- ツイストフェースで左右のミスの曲がり幅を抑制
- ハンマーヘッドでスイートエリアと初速を拡大
- ウェイト調整を持たないオートマチック設計
M4ドライバーはツイストフェースとハンマーヘッドを核に、つかまりと直進性をオートマチックに引き出した一本。曲がりにくさを最優先する平均的ゴルファーに向く、Mシリーズの寛容性モデルです。
M4ドライバーは2018年に登場したMシリーズの寛容性重視モデルで、M2の系譜を継ぐ位置付けです。ウェイトスライドを備えた操作性志向のM3に対し、M4は調整機構を持たず、構えてそのまま振るだけで直進性の高い球を返すことを狙っています。460ccの大型ヘッドで安心感を持たせ、平均的なゴルファーが扱いやすい一本に仕立てられています。
国内では標準モデルを中心に展開され、海外にはつかまりをさらに強めたドロー志向のD-Typeも用意されました。標準モデルはロフト9.5度・10.5度を基本に幅広い層をカバーし、後年には継続展開のモデルも流通しています。本記事は標準のM4ドライバーを軸に扱います。
フェース上下で異なるロフトとライ角を与えるツイストフェース、ソール前方のスリットで反発を高めるハンマーヘッド、打感と打音を最適化するジオコースティックデザインを搭載し、やさしさと弾きの両立を図っています。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 10.5° | ✕ | -° | 460cm³ |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| Atmos RED 5 | R | D3 | 302 g | 55.0 g | 5.1 |
| Atmos RED 5 | S | D3 | 307 g | 55.0 g | 5.0 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 9.5° | ✕ | 58.0° | 460cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 58.0° | 460cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FUBUKI TM5 M4 18 driver | カーボン | ドライバー用 | S | D2.5 | 299 g | 54 g | 4.6 | 中 |
| FUBUKI TM5 M4 18 driver | カーボン | ドライバー用 | SR | D2.5 | 297 g | 52 g | 5.0 | 中 |
| FUBUKI TM5 M4 18 driver | カーボン | ドライバー用 | R | D2.5 | 295 g | 50 g | 5.2 | 中 |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| TOUR AD IZ 6 | S | D2 | 311 g | 63 g | 3.2 |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| SPD661 EVO | S | D2.5 | 313 g | 67.5 g | 3.7 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 12.0° | ✕ | 58.0° | 460cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FUBUKI TM4 M4 18 Ladies Driver | カーボン | ドライバー用 | L | C4.5 | 279 g | 44 g | 5.5 | 先 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 9.5° | ✕ | 58.0° | 460cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 58.0° | 460cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FUBUKI TM5 M4 18 driver | カーボン | ドライバー用 | S | D2.5 | 299 g | 54 g | 4.6 | 中 |
| FUBUKI TM5 M4 18 driver | カーボン | ドライバー用 | SR | D2.5 | 297 g | 52 g | 5.0 | 中 |
| FUBUKI TM5 M4 18 driver | カーボン | ドライバー用 | R | D2.5 | 295 g | 50 g | 5.2 | 中 |
第一に勧めたいのは、スライスや左右のブレに悩み、とにかく曲げずに前へ運びたいゴルファーです。つかまりと直進性をクラブ任せにできるオートマチックさがM4最大の強みで、スイングを大きく作り変えなくても安定した方向性が得やすくなっています。
球が上がりにくい中級者にも向きます。高めの打ち出しと寛容性で平均的なヘッドスピードでもキャリーを稼ぎやすく、ミスの日でもスコアを大崩れさせにくい一本です。打感は硬すぎず、心地よい打音を求める層にも受け入れられやすい仕上がりです。
逆に、弾道を自在に操作したい上級者には物足りなさが残ります。球筋を打ち分けたい層やウェイト調整で弾道を詰めたい層はM3が適任で、M4とM3はそれぞれ寛容性重視・操作性重視という住み分けがはっきりしています。さらにつかまりを強めたい場合は、海外展開のD-Typeがドロー志向の選択肢になります。
発売から数年が経ち、テーラーメイドはその後も新素材・新技術を採用した後継シリーズを重ねてきました。それでもツイストフェースが生み出す直進性という設計の骨格は色あせておらず、とにかく曲げずに前へ運びたいという狙いは今も十分に通用します。市場に出回ってから年数が経つモデルなので、中古で狙う際はフェース面の傷や打感の劣化、シャフトのやれ具合を確認したうえで検討するのがポイントです。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| M4ドライバー | ○ | 中-高 | △ | ◎ | マイルド | 直進性重視の標準オートマチック機 |
| M4 D-Type(海外) | ○ | 高 | △ | ◎ | マイルド | つかまり強化のドロー志向モデル |
M4はウェイト調整を省いたぶん、低重心と高い慣性で直進性に振り切った設計です。意図的に球を操作する余地は小さい一方、芯を外しても結果が大きく崩れにくく、シリーズの中では迷わず振れるやさしさが核になっています。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1971位/全4076本 (48%・普通)
798位/全3013本 (26%・大きい)
19位/全1301本 (1%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
2093位/全4076本 (51%・普通)
1728位/全3013本 (57%・普通)
19位/全1301本 (1%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
3648位/全4076本 (89%・軽め)
224位/全3013本 (7%・大きい)
19位/全1301本 (1%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
2770位/全4076本 (68%・普通)
1728位/全3013本 (57%・普通)
19位/全1301本 (1%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| M4ドライバー |
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| M4 D-Type(海外) |
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