- 可変ホーゼルのマイフライで1本が13/15/16度に対応
- スマートパッドソールでロフト変更時もフェース向きが安定
- E9フェースとセル構造で寛容性を高めた設計
コブラAMP CELLフェアウェイウッドは2013年発売の可変ホーゼルモデルで、マイフライホーゼルにより1本で13度・15度・16度の3段階にロフトを変えられる。E9フェースとセル構造で寛容性を高め、状況に応じて弾道を作り分けたい層に向く1本。
AMP CELLフェアウェイウッドは、コブラが2013年に投入したAMP CELLシリーズの一本。ドライバーやアイアンと共通のカラフルな外観に加え、可変ホーゼルによって1本のヘッドでロフトを持ち球やコンディションに合わせて選べる思想を採用している。前作のAMPからさらに寛容性を高めた設計で、当時のコブラのブランドイメージを刷新した1本でもある。
マイフライホーゼルは、ネジを緩めてシャフトを回転させることで13度・15度・16度の間でロフトを切り替えられる仕組み。ソールにはスマートパッドを備え、どのロフト設定を選んでもアドレス時のフェース向きが変わらないよう作られている。標準的な構えのまま、状況ごとにロフトだけを選び直せるのが利点だ。
フェース面には楕円形状のE9フェーステクノロジーを採用し、芯を外した打点でも初速が落ちにくい設計。あわせてヘッド内部の重量配分を工夫するセル技術で慣性モーメントを高め、ミスヒットへの寛容性を引き上げている。ヘッド素材にはチタンを採用し、シルバーやブルーなど鮮やかなカラーバリエーションも用意された。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 |
|---|---|---|
| #3 | 13.0° | ✕ |
| #3 | 15.0° | ✕ |
| #3 | 16.0° | ✕ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | シャフト重量 (g) |
|---|---|---|---|---|
| Fujikura Fuel fairway | カーボン | 3 | X | 63.0 g |
| Fujikura Fuel fairway | カーボン | 3 | S | 60.0 g |
| Fujikura Fuel fairway | カーボン | 3 | R | 57.0 g |
| Fujikura Fuel fairway | カーボン | 3 | L | 55.0 g |
ラフや残り距離が読みにくい場面でも積極的に3Wを使いたい中上級者には、AMP CELLフェアウェイウッドが向く。マイフライホーゼルで13度・15度・16度を状況に応じて選び分けられる点が最大の魅力で、1本で複数のロフト設定を持てる利便性は当時としては新しい発想だった。
一方、最新モデル並みの寛容性やスピン特性の作り込みを求める層には物足りない。発売から年数が経過しているため、入手できる販路やフィッティングの選択肢は現行ラインアップより限られる点は留意したい。
ロフト設定は、球が上がりにくく強い弾道を好むなら13度、標準的なティショットの補助やセカンドショットには15度、球を上げて楽に距離を稼ぎたいなら16度が目安だ。
マイフライの機構上、購入後でも簡単に変更できるため、迷ったら標準的な15度から試すのが無難な選び方になる。
より新しい寛容性や弾道性能を求めるなら、コブラの現行フェアウェイウッドラインアップも比較検討したい。可変ホーゼルの思想はAMP CELL以降のシリーズにも受け継がれており、選び方の基本は今も変わらない。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| AMP CELLフェアウェイウッド | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | はじき系 | 可変ロフトで持ち球に合わせやすい1本 |
マイフライホーゼルで13度から16度の間を選べるため、1本でティショットの補助から長い距離のセカンドショットまで幅広くカバーできるのが最大の強み。E9フェースとセル構造による寛容性の高さは芯を外しやすい層に安心感がある一方、近年の可変機構付きモデルに比べると弾道やスピンの調整幅は絞られている。
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
61位/全279モデル (22%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| AMP CELLフェアウェイウッド |
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