- ラップアラウンドコンポジットクラウンで低く深い重心を実現
- ヒール・トゥのデュアルウェイトをフェアウェイで初採用
- 打ち込む人向けGTS3に21度の7番ウッドが追加
タイトリストGTSフェアウェイメタルは、側面まで広げたコンポジットクラウンで重心を低く深く置き、高打ち出し・低スピン・安定性を高めた2026年シリーズ。払い打ち向けでシャローなGTS2と、打ち込み向けでディープなGTS3に分かれ、ヒール・トゥのデュアルウェイトで弾道を調整できる。
GTSフェアウェイメタルは2026年6月に登場したGTシリーズの後継で、ラインアップはGTS2とGTS3の2機種。クラウンの作り直しとウェイト機構の刷新により、つかまりと弾道を細かく詰められる調整幅の広さがシリーズの核になっている。伝統の打感・打音は保たれている。
GTS2は投影面積が大きくシャローフェースで、払い打つスイングやフェース下めに当たる人を助ける。GTS3はコンパクトな洋梨型にディープフェースを組み合わせ、打ち込んで操作性を求める層に向く。スイングタイプで2つの形状を選び分ける住み分けが明確だ。
側面まで回り込ませたクラウンで生んだ余剰重量を低く深く配置し、高打ち出し・低スピン・安定性を整える。反発を引き出す鍛造Lカップフェースに、見やすい高研磨シルバーフェースが構えやすさを高めている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #2 | 13.5° | 〇 | 56.0° |
| #3 | 15.0° | 〇 | 56.0° |
| #4 | 16.5° | 〇 | 56.0° |
| #5 | 18.0° | 〇 | 57.0° |
| #7 | 21.0° | 〇 | 57.5° |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #3 | 15.0° | 〇 | 56.0° |
| #4 | 16.5° | 〇 | 56.0° |
| #5 | 18.0° | 〇 | 57.0° |
| #7 | 21.0° | 〇 | 57.5° |
払い打つスイングや、フェースの下めに当たりやすい中級者にはシャローで投影面積の大きいGTS2が安心して振り抜ける一本。深い重心と広い開口のソールが、薄めのインパクトでも球を拾って高さを出してくれる。
打ち込むスイングでコンパクトなヘッドを好む上級者にはディープフェースのGTS3が操作性で応える。洋梨型の収まりとセンター寄りに集まりやすいインパクトで、フェードとドローを意図して打ち分けたい人に向く。
ティーショットでフェアウェイウッドを多用する人は、GTS2の13度台の3+(ストロングロフト)が選択肢。ヒール・トゥのウェイトでドローとフェードのどちらにも寄せられるため、狭いホールでの方向性づくりに使い分けがきく。
住み分けはシンプルで、払い打ちで寛容性重視ならGTS2、打ち込みで操作性重視ならGTS3。とくにGTS3に加わった21度の7番ウッドは、コンパクトな顔のままロングアイアンを置き換えたい上級者にとって有力な追加だ。接尾の数字が示す系統差の考え方は別記事で詳しく触れている。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| GTS2 | ○ | 高め | ○ | ◎ | マイルド | 払い打ち向けの寛容モデル |
| GTS3 | ◎ | 中-高 | ◎ | ○ | しっかり | 打ち込む人向けの操作性重視 |
両モデルは同じクラウン構造とデュアルウェイトを共有し、違いはフェース形状と投影面積に絞られる。シャローで構えやすいGTS2は寛容性に、ディープでコンパクトなGTS3は操作性に振った設計で、ヒール・トゥのウェイト配置を入れ替えればどちらもつかまりを微調整できる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
166位/全505本 (33%・普通)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
166位/全505本 (33%・普通)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| GTS2 |
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| GTS3 |
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