- フルチタンの新肉厚カップフェースでスイートエリアを拡大
- 低・深重心のシャローバック形状で球が上がりやすい
- 専用の軽量なプライムSP-900カーボンシャフトを搭載
ゼクシオ プライム フェアウェイウッド(9代目シリーズ)は2016年12月発売。本流のゼクシオ ナインよりも軽量な専用設計で、ヘッドスピードが控えめな層でも振り抜きやすく球を上げやすい上位ラインだ。フルチタンヘッドで安定した飛びをやさしく引き出す。
2016年12月発売のゼクシオ プライム フェアウェイウッド(9代目シリーズ)は、同年発売の本流モデル「ゼクシオ ナイン」よりも、さらにヘッドスピードが控えめな層に向けて設計された上位ライン。軽量な専用設計で振り抜きやすく、非力でも安定した飛びを狙えることをコンセプトにしている。高級感のあるゴールド基調の外観も特徴だ。
ラインアップは#3・#5・#7・#9の4本。専用開発の「プライムSP-900カーボンシャフト」はSR・R・R2の3種類の硬さで、いずれも中調子。軽さで振り抜きやすさを高めつつ、つかまりの良さも両立させたシャフトで、同シリーズのドライバーと共通の設計思想を踏襲している。
フェースにはフルチタンの新肉厚カップフェースを採用し、フェース厚を厚くしたことでスイートエリアが拡大。シャローバックのヘッド形状とフルチタン構造による低・深重心設計で、球の上がりやすさと安定した高打ち出しを実現している。ボディには8-2チタンとSUSウエイトを組み合わせた。
| 番手 | 左利き対応 |
|---|---|
| #3 | ✕ |
| #5 | ✕ |
| #7 | ✕ |
| #9 | ✕ |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|
| SP 900 FW Prime 9TH 2016 | R | D2 | 273 g (#3) / 281 g (#5) / 285 g (#7) / 290 g (#9) |
年齢とともにヘッドスピードが落ちてきた、あるいはもともとパワーに自信がない層には、軽量設計のゼクシオ プライム フェアウェイウッドが向く。軽さでヘッドスピードを補い、力まずに振り抜くだけで安定した飛びを狙いやすい設計になっている。
シニア世代やグランドシニア世代など、長くゴルフを楽しみたい層にも選択肢に入る。低スピンよりも上がりやすさとつかまりを優先した設計のため、フェアウェイからのショートウッド(#7・#9)は球を高く上げてグリーンを狙う場面で扱いやすい。
一方でヘッドスピードが十分にあり、しっかり振り抜けるゴルファーには、軽さゆえの物足りなさを感じる場合もある。球をコントロールしたい層は、本流のゼクシオ系などしっかりした番手構成のモデルの方が合う可能性がある。
同時期の本流モデル「ゼクシオ ナイン」が幅広い層に対応する構成だったのに対し、ゼクシオ プライムはさらに軽量・高価格帯に振った上位ラインという住み分けになる。ヘッドスピードが速くない層やシニア層はプライム、それ以外の幅広い層は本流モデルが選びやすい。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ゼクシオ プライム | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | マイルド | 軽さで振り抜き、楽に高く上げる上位ライン |
ロフトは15度(#3)から24度(#9)まで用意し、ショートウッドほど寝たロフトで球を上げやすい設定になっている。非力な層やヘッドスピードが控えめな層は#7・#9を中心に組むと安定しやすい。シャフトはSR・R・R2の3種類があり、スイングのテンポに合わせて選べる。
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1462位/全1513本 (97%・軽め)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ゼクシオ プライム |
|
|