- デュアルスピードテクノロジーでヘッドスピードとボール初速を高める
- 3ピース設計とタングステンニッケルウエイトで低重心化した高打ち出し設計
- 3W/4W/5W/7W/9Wの5ロフト展開でやさしく上げて飛ばせる本流仕様
ゼクシオセブンフェアウェイウッドは、デュアルスピードテクノロジーでヘッドスピードとボール初速を高めた2012年発売モデル。3ピース設計で低重心化し、高打ち出し・低スピンの飛びを実現。3W/4W/5W/7W/9Wの5ロフト展開で、やさしく上げて飛ばしたい層に向く。
2012年発売のゼクシオセブンフェアウェイウッドは、ドライバーと同じ「デュアルスピードテクノロジー」を採用し、ヘッドスピードとボール初速の両方を引き上げる方向で磨かれた7代目ゼクシオの一本。前作よりヘッドをわずかに重くし、番手別のフェース肉厚設計でスイートエリアを拡大したことで、ミート率が高くなくても初速が出やすい設計にまとめられている。
番手は3W/4W/5W/7W/9Wの5種(ロフト15度から23度)を用意し、専用開発のゼクシオMP700カーボンシャフトを全番手に採用している。フレックスはR/R2/SR/Sの4段階で、ヘッドスピードや体力に応じて番手とフレックスを選べる構成。番手が上がるほどライ角はわずかに立ち、ヘッド体積は小さくなる。
フェースには反発性能に優れた6-22-22Sチタンを鍛造で採用し、ボディはマレージング、ソールにはタングステンニッケルウエイトを配置。3ピース設計でフェースの軽量化分をソールに再配分し、低重心化による高打ち出し・低スピンの弾道と、ヘッドを大型化したことによる方向安定性の向上を両立させている。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 15.0° | ✕ | 58.0° | 179cm³ |
| #4 | 16.5° | ✕ | 58.5° | 165cm³ |
| #5 | 18.0° | ✕ | 59.0° | 153cm³ |
| #7 | 20.0° | ✕ | 59.5° | 139cm³ |
| #9 | 23.0° | ✕ | 60.0° | 132cm³ |
ヘッドスピードが速くない層や、ここ数年で球が上がりにくくなってきたと感じる層には、低重心設計で球を上げやすいゼクシオセブンが向く。ミートポイントが多少ずれてもボールスピードが落ちにくいため、フェアウェイウッドが苦手なゴルファーでも扱いやすい。
安定して直進性のある球を打ちたい中級者にも合う。ヘッドを大型化したことで慣性モーメントが高まり、芯を外したミスでも方向のブレを抑えやすい設計のため、コースでのミスショットへの保険としても機能する。
同世代のゼクシオセブンドライバーと組み合わせれば、シャフトの振り心地やヘッドの性格を揃えやすい。ドライバーからの流れで違和感なく振れる点を重視するなら、セット感を意識した選び方も選択肢に入る。
番手選びでは、3W/4Wはティーショットや長いセカンドで距離を稼ぎたい層向き、5Wは扱いやすさとの両立で汎用性が高く、7W/9Wはロングアイアンの代わりとしてグリーンを狙いやすい。ヘッドスピードが遅めなら番手を上げて楽に上げる選び方が失敗しにくい。
現在は生産を終えており新品での入手は難しいため、中古クラブ店での購入が中心になる。状態の良い中古を選べば発売から時間が経っても実用性は十分で、価格を抑えてフェアウェイウッドを揃えたい層にも選択肢となる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ゼクシオセブン | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | マイルド | やさしく上げて飛ばす本流フェアウェイウッド |
低重心化と番手別のフェース設計によって、球を上げやすく直進性を出しやすい弾道特性を持つ。ヘッド体積を大きくしたことで慣性モーメントが増し、芯を外しても方向のブレが出にくい寛容性を備える一方、操作性そのものは素直にまとめる方向で、あえて曲げて使うタイプの設計ではない。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1096位/全1513本 (72%・軽め)
281位/全750本 (37%・普通)
428位/全599本 (71%・小さい)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
206位/全302モデル (68%・普通)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ゼクシオセブン |
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