- カップフェース構造でフェース下部の反発を高めた設計
- シャローで構えやすいヘッドが高弾道とつかまりのよさを生む
- 3W〜9Wまで5番手を揃え距離の階段を作りやすい
ゼクシオ エイト フェアウェイウッドは、2013年登場の8代目ゼクシオに属する地面から打つやさしさ重視のモデル。カップフェース構造でフェース下部の反発を高め、シャローヘッドと高弾道で「楽に上がって楽に飛ぶ」を狙ったアベレージ向けの一本だ。
2013年下期に登場した8代目ゼクシオのフェアウェイウッドで、ヘッドスピードがそれほど速くないアベレージゴルファーが地面から楽に高い球を打てることを狙ったモデルだ。歴代ゼクシオに共通する「やさしさと飛び」を踏襲しつつ、軽量設計で振り抜きやすさを高めている。
3番(15度)、4番(16.5度)、5番(18度)、7番(20度)、9番(23度)の5番手構成。一般的な7番・9番よりロフトをやや立てたストロング設計で、各番手の飛距離差を活かしてセカンド以降の距離を埋めやすい。レディス仕様(MP800L)も用意され、男女で選べる。
周辺を薄肉化した新カップフェース構造により、アベレージゴルファーの打点が集まりやすいフェース下部でのパワーロスを抑え、反発性能を高めている。マレージングボディとタングステンニッケルウエイト、鍛造チタンフェースの組み合わせでやさしさを引き出した。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 15.0° | ✕ | 58.0° | 181cm³ |
| #4 | 16.5° | ✕ | 58.5° | 167cm³ |
| #5 | 18.0° | ✕ | 59.0° | 154cm³ |
| #7 | 20.0° | ✕ | 59.5° | 142cm³ |
| #9 | 23.0° | ✕ | 60.0° | 132cm³ |
ヘッドスピードが平均前後かそれ以下で、地面から球を上げるのに苦労しているアベレージゴルファーにまず薦めたいモデルだ。軽く払うだけで高い球が出る安心感が最大の魅力で、力まず振り抜けるシャフトとシャローヘッドが大きなキャリーを助けてくれる。
スライス系のミスが多い人にも向く。つかまりがよくフック寄りに球が出やすい設計のため、右への抜けを抑えたい層が素直に方向性を整えやすい。逆に意図的に球を曲げたい上級者には、つかまりとやさしさに振った分だけ操作の幅は限定的に感じられる。
番手選びでは、距離を稼ぎたいなら3W・4W、やさしさと高さを最優先するなら5W・7Wが中心になる。ロングアイアンが苦手なら9Wまで入れて距離の階段を作るのが効果的だ。非力な女性ゴルファーにはより軽量なレディス仕様(MP800L)が選択肢になる。
| 番手 | 飛距離 | 弾道 | つかまり | やさしさ | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3W(15°) | ◎ | 中-高 | ○ | ○ | マイルド | 距離を稼ぐ主力番手 |
| 4W(16.5°) | ○ | 高 | ○ | ○ | マイルド | 3Wより上げやすい中間番手 |
| 5W(18°) | ○ | 高 | ◎ | ◎ | マイルド | 最もやさしい定番番手 |
| 7W(20°) | ○ | 高 | ◎ | ◎ | マイルド | ラフからも上がる安心番手 |
| 9W(23°) | △ | 高 | ◎ | ◎ | マイルド | ロングアイアン代替に最適 |
番手が小さいほど飛距離、大きいほどやさしさと高弾道が際立つ傾向で、シリーズ全体としては「無理なく上げて運ぶ」方向に振った設計。スライスに悩む層でもつかまえやすいのが共通の持ち味だ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
964位/全1088本 (89%・軽め)
166位/全506本 (33%・普通)
272位/全390本 (70%・普通)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| 番手 | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| 3W(15°) |
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| 5W(18°) |
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| 7W(20°) |
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