- デュアル スピード テクノロジーで振りやすさと初速を高める設計
- タングステンニッケルウエイトで低重心化し高打ち出し・低スピンを実現
- やさしく上げて飛ばしたい層に向けた軽量設計のアイアン
ゼクシオ エイト アイアンは2013年12月発売の8代目ゼクシオ。ゼクシオ セブンのデュアル スピード テクノロジーを進化させ、軽量化とタングステンニッケルウエイトの低重心化で、やさしく上げて飛ばしたいシニアや非力な層に向けた一本。
ゼクシオ エイト アイアンは2013年12月発売、ゼクシオブランド8代目となるモデル。前作ゼクシオ セブンで確立したデュアル スピード テクノロジーをさらに磨き、グリップとシャフトを軽量化してスイング慣性モーメントを小さくし、無理なくヘッドスピードを引き出す設計を追求した。やさしく振り抜いて飛ばしたいゴルファーの声に応えた一本だ。
「デュアル スピード テクノロジー」は、ヘッドスピードとボールスピードの両方を高める技術。グリップとカーボンシャフトを軽量化し、シャフト重心位置を手元側に寄せることでスイング慣性モーメントを抑えてヘッドスピードを引き出す。フェース下部の肉厚も薄くし、番手ごとにスイートエリアを最適化してミスヒット時のボールスピード低下を抑えた。
ネックとソールが一体となったタングステンニッケルウエイトを新採用し、低重心化によって高打ち出し・低スピンの弾道を狙った設計。フェースはチタン、ボディはステンレスを用い、ミラーとサテンミラー、セラミックショットを組み合わせた仕上げとした。しっかり振り抜きたい層向けの専用スチールシャフトも新開発され、軽量なカーボンと合わせて選べる。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|
| #4 | 22° | ✕ | 1° | 60.5° | 1.0mm |
| #5 | 24° | ✕ | 1° | 61.0° | 1.0mm |
| #6 | 27° | ✕ | 1° | 61.5° | 1.5mm |
| #7 | 30° | ✕ | 2° | 62.0° | 1.5mm |
| #8 | 34° | ✕ | 3° | 62.5° | 1.5mm |
| #9 | 39° | ✕ | 4° | 63.0° | 2.0mm |
| #PW | 44° | ✕ | 5° | 63.5° | 3.5mm |
| #AW | 50° | ✕ | 6° | 63.5° | 5.5mm |
| #SW | 56° | ✕ | 12° | 63.5° | 5.5mm |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|
| MP800 IRON | S | D0 (#4,5) / D1 (#6,7,8,9,PW,AW,SW) | - |
| MP800 IRON | R | C9 (#4,5) / D0 (#6,7,8,9,PW,AW,SW) | 356 g (#5) |
ヘッドスピードがそれほど速くない、あるいは年齢とともに飛距離の衰えを感じ始めたゴルファーには、ゼクシオ エイト アイアンがまず候補になる。軽量なクラブ設計と低重心化でボールを上げやすく、無理なスイングをしなくても振り抜ける点が心強い。
多少の芯を外してもボールスピードが落ちにくいスイートエリア設計のため、練習量を確保しづらいゴルファーやこれからアイアンを揃えたい初心者にも扱いやすい。中古市場でも状態の良い個体が見つかりやすく、コストを抑えてゼクシオの打感を試したい層にも向く。
一方、ヘッドスピードが十分に速い上級者やしっかり振り抜きたい層には、軽さゆえのタイミングの取りにくさや物足りなさを感じる場合がある。意図的に球を大きく曲げたい操作性を求める層には、より操作性重視のモデルの方が合うだろう。
「ゼクシオ エイト」アイアンには男性用のほかに専用設計のレディスモデルと左利き用モデルが用意されており、利き手や体力に応じて選べる。しっかり振り抜きたい層向けの専用スチールシャフトと、やさしさを重視する軽量カーボンシャフトから選び分けられる点も特徴だ。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ゼクシオ エイト | ○ | 高め | ○ | ◎ | マイルド | やさしく上げて飛ばす標準機 |
タングステンニッケルウエイトによる低重心設計でボールが上がりやすく、フェース下部で払い気味に当たっても失速しにくい。軽量なシャフトのおかげで振り抜きやすく、ヘッドスピードがそれほど速くない層でもしっかりと球をつかまえられる。一方でヘッドスピードが速い層には、球が高くなりすぎたり物足りなさを感じる場合もある。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・低弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
550位/全1109本 (50%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ゼクシオ エイト |
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