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Mizuno Pro ユーティリティ

Mizuno Pro FLI-HI ユーティリティー ミズノプロ FLI-HI ユーティリティー
発売
2025年8月
純正グリップ
ゴルフプライドM31ラバーグリップ(ミズノオリジナル)(43ME88000)口径M60/49g (49g)
番手数
2本
対応フレックス
S

Mizuno Pro ユーティリティの概要

  • コンターエリプスフェースで高初速エリアを拡大
  • ソール下部のタングステンウエイトで低・深重心化
  • シリーズ初のグレーIP仕上げで締まった顔つきに

Mizuno Pro FLI-HIユーティリティーは2025年8月発売のアイアン型ユーティリティ。コンターエリプスフェースで高初速エリアを広げ、ソール下部のタングステンで低・深重心化した。シリーズ初のグレーIP仕上げをまとい、Mizuno Proアイアンのロング側を置き換える1本に仕上がっている。

シリーズの位置付け

Mizuno Pro FLI-HIユーティリティーは2025年8月29日に発売されたアイアン型ユーティリティで、Mizuno Pro M-13・M-15・S-1アイアンと同じ日にラインナップへ加わった。ミズノは打感と操作性を最優先するMizuno Proと、飛距離・寛容性を主軸に置くJPXの二本立てを敷いており、本機はMizuno Proのセット上端でロングアイアンを置き換える役割を担う。ティーショットでも使えるドライビングアイアンとしての性格を持ち、フェアウェイウッドとアイアンの間を埋める。

ラインナップと構成

展開は#3と#4の2つの番手のみで、番手を絞ったアスリート向けの構成になっている。純正シャフトはスチールのN.S.PRO MODUS3 TOUR105とカーボンのOT iron 85の2種類が用意され、使っているアイアンの重量帯とフィーリングに合わせて選べるのが特徴。クラブ長もウッド型ユーティリティより短くアイアンに近い設定で、アイアンと同じリズムで振り抜ける。

採用された主な技術

フェースは中央を厚く、楕円状に薄くしてから再び厚くする肉厚設計「コンターエリプスフェース」を採用し、打点がずれても初速の落ち込みを抑える。ソール下部には厚みを増したタングステンウエイトを配して低・深重心化し、高弾道を後押しする。さらに溶接を外側から内側に変えてトップエッジをシャープに仕上げ、打球音を細かく調律するハーモニックインパクトテクノロジーでミズノらしい打感に寄せている。

Mizuno Pro FLI-HI ユーティリティー モデル一覧

Mizuno Pro FLI-HI ユーティリティー ヘッド仕様

番手 左利き対応
#3
#4

Mizuno Pro FLI-HI ユーティリティー シャフトラインナップ

カスタムシャフト
日本シャフト:N.S.PRO MODUS3 素材:スチール 番手:3-4 キックポイント:元 1本
シャフト名 フレックス バランス クラブ重量 (g) シャフト重量 (g) トルク
N S PRO MODUS3 TOUR 105 S D1 400.0 g (#4) 106.5 g 1.7

まず向くのは、ロングアイアンの高さが出なくなってきた中上級者。アイアン型の締まった顔と短めのクラブ長でアイアンの延長として構えられ、低・深重心の高弾道でロングアイアンの難しさだけを取り除けるのが最大の価値になる。ティーショットで方向を優先したい場面にも使える。

Mizuno Pro M-13やM-15、S-1といったMizuno Proアイアンを使っている人には、セットの上端を締める役として噛み合う。顔つきと仕上げがMizuno Proアイアンと自然につながるため、バッグの中で浮かず、同じ感覚のまま長い番手を任せられる。

逆に、ヘッドスピードが高くない層や、そもそもロングアイアンを避けたい層には荷が重い。番手が#3と#4に絞られていることもあり、球を上げる作業から解放されたいならJPX FLI-HIユーティリティーの方が現実的で、より広いロフト帯と寛容性でセットを組める。

ミズノ内の住み分けは明快だ。操作性とアイアン然とした顔を最優先する上級者にはMizuno Pro FLI-HIユーティリティー、アイアン型のやさしさで幅広い層をカバーするならJPX FLI-HIユーティリティー、ウッド型の大きなヘッドと最大級の寛容性が欲しいならST-MAX 230ユーティリティー。アイアンが得意な人ほどMizuno Pro FLI-HIの恩恵が大きく、苦手な人ほどJPX系やウッド型が効くという関係になる。

スペック

モデル飛距離弾道操作性寛容性打感ひと言
Mizuno Pro FLI-HIユーティリティー中-高しっかりアイアンの顔で狙えるドライビングアイアン

飛距離を最大化する方向ではなく、高さとスピンで狙って止めることに寄せた設計。中空ボディとタングステンで球が上がりやすい一方、フェースローテーションが自然に使えてドロー・フェードも低い球も作りやすく、操作性がこのクラブの核になっている。寛容性はアイアン型ユーティリティとしては中庸で、ウッド型のような大きな救済を期待するクラブではない。

Mizuno Pro FLI-HI ユーティリティー ユーティリティスペック分布(4番)

市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)

35位/全824本 (4%・重め)

Mizuno Pro FLI-HI ユーティリティー 価格分布(4番)

同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)

Mizuno Pro FLI-HI ユーティリティー スペックの近いクラブ

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ADR VINTAGE UTILITY 2019 MODEL
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バルド
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キャロウェイ
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AXEL DI X
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Mizuno Pro FLI-HI ユーティリティー ユーザーの声・関連動画

モデル👍 良い点👎 気になる点
Mizuno Pro FLI-HIユーティリティー
  • 【操作性】フェースローテーションが素直に使えてドローもフェードも低い球も作りやすく、アイアン感覚で縦の距離を合わせにいけるとFLI-HIの系譜を通じて国内の試打サイトが繰り返し評価している。
  • 【弾道】ソール下部のタングステンによる低・深重心で球が拾いやすく、吹け上がらずにグリーンで止まる高さを稼げると国内の試打サイトの計測レビューで評されている。
  • 【構えやすさ】溶接位置の見直しでトップエッジがシャープになり、ユーティリティであることを忘れる締まった顔で構えられるとゴルフダイジェスト・オンラインの特集でも「見た目は男前、中身はやさしい」と紹介されている。
  • 【寛容性】アイアン型として中庸な救済力にとどまり、打点がぶれるとキャリーと左右のばらつきが素直に出ると国内の試打サイトの計測レビューが指摘している。
  • 【ターゲット】#3と#4の2番手のみで顔もタイトなため、ヘッドスピードが高くない層には性能を引き出しきれないとの受け止めが試打レポートで散見される。

Mizuno Pro ユーティリティをセッティングに加えているゴルファー

Mizuno Pro ユーティリティ よくある質問

Q. どんな人に向くユーティリティですか?
A. ロングアイアンの高さが出なくなってきた中上級者向け。アイアン型の締まった顔と短めのクラブ長でアイアンの延長として構えられ、ロングアイアンの難しさだけを取り除きたい層に最も噛み合う一本になる。球を上げる作業自体を楽にしたい層には荷が重い。
Q. JPX FLI-HIユーティリティーとどう違いますか?
A. 同じアイアン型でも狙う層が違う。Mizuno Pro FLI-HIは番手を絞ってタイトな顔と操作性に振ったアスリート向けで、JPX FLI-HIは広いロフト帯と寛容性で幅広い層をカバーする。アイアンが得意ならMizuno Pro、苦手ならJPXが素直な選択になる。
Q. ウッド型ユーティリティとどちらを選ぶべきですか?
A. 大きなヘッドと最大級のミスヒット耐性が欲しいならウッド型のST-MAX 230ユーティリティーが向く。Mizuno Pro FLI-HIはアイアンの流れと球筋の作りやすさを優先した設計で、ティーショットの方向性と縦の距離感を重視する人に向く
Q. シャフトの選択肢は?
A. 純正はスチールのN.S.PRO MODUS3 TOUR105とカーボンのOT iron 85の2種類。使っているアイアンの重量帯に寄せて選べるほか、ミズノのクラブオーダー経由でカスタムにも対応する。アイアンと重量とフィーリングをそろえられる点が効く
Q. 前モデルからの主な変更点は?
A. フェースに肉厚設計のコンターエリプスフェースを新採用し、ソール下部のタングステンウエイトを増量して低・深重心化した。さらに溶接を外側から内側に変更しトップエッジをシャープ化。シリーズ初のグレーIP仕上げで顔つきも一新された