- コンパクトヘッドでアイアン感覚の振り抜きを追求したH2
- アクティブリコイルチャンネルで高初速・低スピンを実現
- 1度刻みのSureFit Tourスリーブで番手間を正確にフィット
タイトリスト816H2は、コンパクトなヘッドとアイアン感覚の振り抜きが身上のユーティリティメタル。アクティブリコイルチャンネルで高初速・低スピンを生み、オフセットで捕まえて抑えた弾道でグリーンを狙える。兄弟の816H1より小顔で中低弾道、打ち込んで攻める中〜上級者に向く。
816H2は、ロングゲームを制覇するために開発された816Hシリーズの一角で、前作915Hのアクティブリコイルチャンネルを抜けの良さ重視で再設計したモデルだ。コンパクトなヘッドとアイアンのようなコントロール性を両立し、打ち込んで攻めるゴルファー向けに中低弾道を狙える性能へ振っている。クラウンはグレーに刷新された。
816Hには、ソールが広く高弾道でミスに強いH1と、一回り小ぶりで中低弾道・操作性を重視したH2が用意される。H2はオフセットとコンパクトなヘッドで捕まえつつフェースの開閉がしやすく、意図した球を打ち分けたい中〜上級者に向く。ロフト展開もH1が5段階なのに対しH2は1段階少なく、より締まったラインナップだ。フェアウェイウッドの延長で選ぶならH1、アイアンの延長で操作性を求めるならH2という構成になる。
ソールのアクティブリコイルチャンネルがインパクトでたわみ、高初速・低スピンで飛距離性能を高める。極薄フェースと高慣性モーメント設計でミスヒット時のロスを抑え、プレウォーンリーディングエッジがスムーズな抜けとアイアンのような振り抜きを生む。コンパクトな形状ながら高初速と弾道コントロールを両立している。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 |
|---|---|---|
| #3 | 19.0° | ✕ |
| #4 | 21.0° | ✕ |
| #5 | 23.0° | ✕ |
| #6 | 25.0° | ✕ |
| シャフト名 | フレックス | バランス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|
| HY 85 | S | D1 | 88 g | 2.4 |
| シャフト名 | フレックス | バランス | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| AMT BLACK | S200 | D1 | - | - | - |
| シャフト名 | フレックス | バランス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|
| MCI 70 | S | D1 | 75.0 g | 2.8 |
| シャフト名 | フレックス | バランス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|
| N S PRO 950GH | S | D1 | 98.0 g | 1.8 |
816H2は、ロングアイアンを打ち込む感覚のまま、中低弾道で正確にグリーンを狙いたい中〜上級者に向くユーティリティだ。オフセットでボールを捕まえやすく、小顔でフェースの開閉もしやすいため、球を操作したいゴルファーの意図に素直に反応する。ヘッドスピードがあり、球が上がりすぎるのを抑えたい層ほど扱いやすい。
一方で、やさしさと高弾道を最優先するなら兄弟モデルの816H1が無難な選択肢になる。H2は寛容性をH1に譲り、払い打つと高さが出にくいため、レベルに振ってラクに上げたい層には合いにくい。芯を外したときのミスがそのまま出やすいので、直進性や上がりやすさを重視する初〜中級者は816H1側から検討したい。
シャフト選びで性格が大きく変わる。純正のMCI 70は重量がありながら振りやすく、平均的なヘッドスピードでも扱いやすい。しっかり叩いて中弾道を締めたいならDynamic Gold AMTやN.S.PRO 950GHのスチールが合う。捕まえて高さを補いたいならTour AD HY-85など、狙う弾道に応じて組み合わせを詰めたい。
まとめると、フェアウェイウッドの延長でやさしく高く上げたいならH1、アイアンの延長で打ち込んで操作したいならH2という住み分けになる。1度刻みのSureFit Tourスリーブでロフト・ライ角を別々に調整でき、手持ちのアイアンやフェアウェイウッドと距離の階段を揃えやすいのも816Hシリーズ共通の強みだ。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 816H2 | ○ | 中-低 | ◎ | ○ | しっかり | 小顔・中低弾道で操作性重視のUT |
816H2は、払うのではなくアイアンのように打ち込んで使うことで中弾道の強い球が出る設計で、レベルに振ると高さが出にくい。小顔でフェースの開閉がしやすく、フックもスライスも打ち分けやすい一方、ミスへの寛容性はH1に譲る。打感・打音は金属的だが素直で、重ためのシャフトでしっかり叩ける層ほど性能を引き出せる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・低弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
416位/全600本 (69%・普通)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| 816H2 |
|
|