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GLOSSARY

ゴルフ用語集全264語

クラブ・シャフト・素材・スイング・弾道の用語と、ゴルフ規則の「定義」を 1 ページで引けます。読み・別名でも探せます。くわしい解説は各用語の「くわしく読む」とスペック大全ルール完全ガイドへ。

クラブ・ヘッド

77語ヘッドのスペック解説 →

シャフト

9語シャフトのスペック解説 →
先調子 シャフト

シャフト先端側(ヘッド側)が最もしなるタイプのシャフト特性です。スイング時にヘッドが走りやすく、インパクトでフェースが返りやすいため、高い打ち出し角でボールを上げやすい傾向があります。

補足先調子シャフトはボールをつかまえやすく、スライスの軽減に効果的とされるため、スイングスピードがあまり速くないゴルファーや球が上がりにくい人にも適しています。ただしヘッドが走りすぎることで左方向へのミス(ひっかけ)が出やすい面もあり、自分のスイングとの相性を見極めて選ぶことが大切です。

関連インパクト打ち出し角シャフトフェーススライス

解説調子(キックポイント)の完全ガイド

振動数 シャフト

シャフトの硬さを客観的に表す数値の一種で、クラブを固定して先端を振動させた際の毎分あたりの振動回数(Cycles Per Minute)を示します。一般に振動数の値が高いほどシャフトは硬く、低いほど柔らかいと判断されます。

補足振動数はフレックス表記だけでは分かりにくい実際のシャフト剛性を数値で比較できるため、クラブフィッティングで活用されます。同じ「S」表記でもメーカー間で硬さが異なる場合、振動数(cpm)の測定によってより正確にシャフトの硬度を把握し、自分に合ったクラブ選びに役立てることができます。

別名cpm

関連フレックスシャフト

くわしく読む → 振動数(cpm)の完全ガイド

チップ径 シャフト

シャフト先端(ヘッド側)の直径のことです。クラブヘッドに挿入するシャフト先端部分の太さで、ウッド系では約0.335インチ(8.5mm前後)、アイアン系では0.355インチや0.370インチなど規格化されたサイズがあります。

補足チップ径はクラブヘッドのホーゼル(シャフト差し込み部)の内径に対応しており、シャフト交換時に適合するサイズを選ぶ必要があります。チップ径が合わないとヘッドに装着できないため、リシャフト時には自分のクラブのチップ径規格(テーパーかパラレルか含め)を確認することが重要です。

関連クラブヘッドシャフトホーゼル

くわしく読む → チップ径・バット径の完全ガイド

調子 シャフト

シャフトの中で最もしなる部分(しなりのピーク位置)を指す用語です。シャフトによってこのキックポイントの位置が異なり、その違いがボールの弾道や打ち出し角に影響を与えます。

補足キックポイントの位置によって「先調子」「中調子」「元調子」などに分類され、スイング特性や狙いたい球筋に合わせたシャフト選びの重要な要素となります。適切な調子のシャフトを使うことで高弾道や低弾道、つかまりやすさなどを調整でき、理想の弾道に近づけることが可能です。

別名キックポイント

関連打ち出し角シャフト先調子中調子元調子

くわしく読む → 調子(キックポイント)の完全ガイド

トルク シャフト

シャフトのねじれやすさ(捩じれ剛性)を表す指標で、一定の力を加えた際にシャフトがどれだけ回転(ねじれ)するかを角度(度)で示したものです。数値が大きいほどシャフトはねじれやすく、小さいほどねじれにくい(剛性が高い)性質を示します。

補足トルク値が大きいシャフトはスイング時にフェースが開閉しやすく、しなやかな打感やつかまりの良さに繋がります。一方、トルクが小さいシャフトはヘッドのブレが少なく方向性の安定に有利ですが、ハードな振り心地になる傾向があります。ヘッドスピードの速い人は低トルクで安定性を得る、遅めの人は適度にトルクのあるシャフトでしなりを感じやすくする、といった選択が行われます。

関連ヘッドスピードシャフトフェース

くわしく読む → トルク(ねじれ)の完全ガイド

中調子 シャフト

シャフトの中央付近がしなるタイプのシャフト特性です。先調子と元調子の中間に位置するバランス型で、ヘッド側と手元側のしなりが均等に近く、癖の少ない安定した挙動を示します。

補足中調子シャフトは幅広いゴルファーに扱いやすく、メーカー純正シャフトにも多く採用されるオーソドックスな調子です。極端な球筋の変化は出にくい反面、シャフトによる弾道調整効果もマイルドなため、スイングに大きな欠点がなく平均的な弾道を求めるゴルファーに適しています。

関連シャフト先調子元調子

解説調子(キックポイント)の完全ガイド

バット径 シャフト

シャフトのお尻側(グリップ装着側)の直径のことです。一般的なバット径は約0.58インチ(14.7mm)や0.60インチ(15.2mm)が多く、グリップ内径もそれに対応したサイズで設計されています。

補足バット径によってグリップ装着後の太さや握り心地が変わり、太めのバット径シャフトは同じグリップでもやや太く感じられることがあります。自分の手のサイズやフィーリングに合ったグリップ太さに調整するため、必要に応じてテープを巻いて微調整するなど、バット径も考慮したクラブセッティングが行われます。

関連グリップシャフト

解説チップ径・バット径の完全ガイド

フレックス シャフト

シャフトの硬さ(しなりやすさ)を表す指標で、スイング時のたわみ具合に影響します。一般的にL(レディース)からR(レギュラー)、S(スティフ)、X(エクストラ・スティフ)などのアルファベットで柔らかい順・硬い順に分類されます。

補足プレーヤーのヘッドスピードに合わせて適切なフレックスを選ぶことで、シャフトのしなりを活かした効率的なエネルギー伝達が可能になります。メーカー間でフレックス表記の基準は統一されておらず、同じ「R」でも硬さが異なる場合があるため、試打などで確認することが重要です。

関連ヘッドスピードシャフト

くわしく読む → フレックス(硬さ)の完全ガイド

元調子 シャフト

シャフトの手元側(グリップ側)寄りがしなるタイプのシャフト特性です。切り返しで手元側がしなることでタメ(しなり戻しの遅れ)を作りやすく、インパクトに向けてエネルギーを溜め込む挙動を示します。

補足元調子シャフトは強いスイングや速いヘッドスピードのゴルファーに好まれ、力を込めても暴れにくい安定感があります。ヘッド側が硬めになる分ボールはつかまり過ぎず左へのミスを抑えやすい反面、ボールの上がりにくさ(低弾道傾向)というデメリットもあり、ハードヒッター向きの調子と言えます。

関連ヘッドスピードインパクトグリップシャフト切り返し

解説調子(キックポイント)の完全ガイド

素材・製法

14語素材のスペック解説 →

スイング

54語フィッティング・計測の解説 →

弾道・球筋

32語フィッティング・計測の解説 →

ルール(定義)

78語ゴルフルール完全ガイド →

ルールの用語は R&A/JGA のゴルフ規則「定義」に基づきます。くわしい解説は各用語の「くわしく読む」から。