Takanori Konishi
コニシ タカノリ
苦節13年、前澤杯で初優勝をつかんだ遅咲きの実力派。
東京都葛飾区出身。9歳でゴルフを始め、一度離れたが同学年の石川遼の活躍に刺激を受けて再開。18歳で千葉・太平洋クラブ成田コースの研修生となり、2012年に3度目の挑戦でプロテスト合格。2013年に日本プロゴルフ新人選手権を制した。2019年QTを日本人最高位の4位で通過してツアー出場権を得て、2022年に初シードを獲得。2025年に登録名を『貴紀』から『たかのり』へ変更し、同年の前澤杯 MAEZAWA CUPでツアー初優勝を飾った。
用具は特定メーカーの総合契約ではなく、複数ブランドを組み合わせたミックスセッティング。ドライバー/ユーティリティ/アイアンはタイトリスト(GT2・T150)、ウェッジはボーケイSM10とWedgeWorksプロトタイプ、フェアウェイウッドはヤマハRMX VDとキャロウェイ PARADYM Ai SMOKE ◆◆◆を併用。パターはオデッセイ Ai-ONE ジェイルバードミニ、ボールはタイトリスト Pro V1x。シャフトはフジクラ VENTUS系とトゥルーテンパー Project X LZ。WITBは2025年 前澤杯 MAEZAWA CUP(初優勝)取材時点の構成。ウェッジ(SM10は仕上げ非開示・WedgeWorksはプロトタイプ)とUTシャフトは golfscale DB で一意に決まらず一部 null(DB拡充候補)。
1992年東京都葛飾区生まれ。9歳でクラブを握り、一度ゴルフから離れたものの、同学年の石川遼の活躍に刺激を受けて競技に復帰した。18歳で千葉・太平洋クラブ成田コースの研修生となり、2012年に3度目の挑戦でプロテストに合格。翌2013年に日本プロゴルフ新人選手権を制したが、その後はレギュラーツアーで長く苦しい時期を過ごした。2019年のQTを日本人最高位の4位で突破し、2020年からツアーに本格参戦。2022年に初シードを獲得すると、2025年には登録名を『貴紀』から『たかのり』に改め、同年の前澤杯 MAEZAWA CUPでプロ初優勝を飾った。プロ転向から13年目での悲願の戴冠だった。
飛距離で押すタイプではなく、パッティングとショートゲームの精度でスコアをまとめる組み立て型。2026年シーズンの国内男子ツアーでは平均パット数で上位(12位/1.72)につける一方、平均飛距離は275ヤード前後と平均的で、フェアウェイキープとパーオンを丁寧に積み上げて勝負する。日本ツアーはストロークス・ゲインド指標を公開していないため数値分解はできないが、パット巧者のショートゲームが持ち味。