- トルネードチップテクノロジーで先端を補強した高初速設計
- 高い打ち出しと低スピンを両立し吹け上がりを抑えて飛ばす
- FI-4〜FI-7の4機種を中調子で統一し各HSに対応
2025年に登場したTOUR AD FI(Flight Intelligence)は、前年のTOUR AD GCで確立した第二世代設計を受け継ぐウッド用カスタムシャフト。メーカーは本シリーズを「シャフトパフォーマンスで弾道を革新する次世代の高初速・高打ち出しシャフト」と位置付け、低重心・低スピン化する近年のヘッドに合わせて初速を落とさず高い打ち出しでフェアウェイを狙う設計だと公表している。
ラインアップはFI-4 / FI-5 / FI-6 / FI-7の4機種で、40g帯から70g帯までをカバー。調子は全機種中調子で統一され、重量帯を入れ替えても挙動の軸がぶれない。手元から先端まで滑らかにしなりつつ、ねじれとつぶれを抑える先端補強で高いミート率と高打ち出しを引き出す設計だ。
先端をバイアス層で補強しトルクを抑えるトルネードチップテクノロジーを搭載し、ねじれとつぶれを抑えて高いミート率とボールスピードへ導く。低スピンのヘッドトレンドに合わせ、初速を落とさず高い打ち出しを得る挙動を狙うと説明されている。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| TOUR AD FI-4 | 40g 帯 | R2 / R1 / S / X | ドライバー / FW | 中調子 |
| TOUR AD FI-5 | 50g 帯 | R2 / R1 / S / X | ドライバー / FW | 中調子 |
| TOUR AD FI-6 | 60g 帯 | SR / S / X / TX | ドライバー / FW | 中調子 |
| TOUR AD FI-7 | 70g 帯 | S / X / TX | ドライバー / FW | 中調子 |
軽量のFI-4・FI-5はR2からXまで幅広いフレックスを備え、中速〜中堅層を広くカバーする。重量が上がるFI-6はスティフ系を中心にミドル〜ハイスピード帯を担い、FI-7はSからTXまでで高ヘッドスピードの振り手を強く意識した構成だ。全機種が同じ中調子設計のため、フィッティングで重量帯を入れ替えてもフィーリングの軸を保ちやすい。
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R2 | 49 g | 5.3 | 中 | 45.98" |
| R1 | 50 g | 5.3 | 中 | 45.98" |
| S | 51 g | 5.2 | 中 | 45.98" |
| X | 53 g | 5.2 | 中 | 45.98" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R2 | 56 g | 4.6 | 中 | 45.98" |
| R1 | 57 g | 4.5 | 中 | 45.98" |
| S | 57 g | 4.5 | 中 | 45.98" |
| X | 60 g | 4.5 | 中 | 45.98" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R2 | 64 g | 3.2 | 中 | 45.98" |
| R1 | 66 g | 3.2 | 中 | 45.98" |
| S | 68 g | 3.2 | 中 | 45.98" |
| X | 71 g | 3.2 | 中 | 45.98" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 75 g | 2.9 | 中 | 45.98" |
| X | 78 g | 2.9 | 中 | 45.98" |
| TX | 79 g | 2.9 | 中 | 45.98" |
Tour AD FI は グラファイトデザイン が市販する一般販売シャフトとして展開される他、各クラブメーカー向けに仕様調整された純正版(重量・長さ・トルク・選別ロットを各メーカーが指定)が提供されています。製造元は同じですが、現物としては別物として扱われ、市場価格も異なります。
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 66.0 g | 3.2 | 中 | 45.5" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TOUR AD FI-4 | 高 | ○ | マイルド | しっとり | ○ | 40g 帯で高打ち出しを狙う軽量機 |
| TOUR AD FI-5 | 高 | △ | スムーズ | しっかり | ○ | HS 中堅のボリュームゾーン |
| TOUR AD FI-6 | 中-高 | △ | シャープ | しっかり | ◎ | 叩いていける中〜上級者向け |
| TOUR AD FI-7 | 中-高 | △ | シャープ | しっかり | ◎ | 高 HS で剛性を最大化する重量級 |
メーカーは本シリーズを高初速・高打ち出しと位置付けており、トルネードチップテクノロジーでねじれとつぶれを抑えながら、初速を落とさず高い打ち出しを得る設計が共通の核。スピンは抑えめでも打ち出し角が確保されるため、吹け上がらずに高さの出る強い弾道にまとまる。つかまりは控えめで左への巻き込みを嫌う打ち手に向き、重量が上がるほど当たり負けしない安定感と振り抜きの良さが増していく。
ヘッドスピード45m/s前後で「叩きたいが吹け上がりは抑えたい」中〜上級者にはTOUR AD FI-6が中心になる。中調子のしなり戻りでタイミングを取りつつ、高い先端剛性で吹け上がりを抑えながら高い打ち出しの強い弾道をまとめやすい。
ヘッドスピード40〜44m/s帯の中堅アマにはTOUR AD FI-5が扱いやすい。50g 帯ながらシリーズ共通の中調子と先端剛性を備え、つかまり過ぎを抑えた直進性の高い弾道を打ちやすい。
ヘッドスピードが控えめで60g 帯を重く感じる層にはTOUR AD FI-4が候補。40g 帯の軽さで振り切りやすく、トルネードチップテクノロジーによる高打ち出しでキャリーを稼ぎやすい。
ヘッドスピード48m/s以上で振り切れるパワーヒッターにはTOUR AD FI-7が向く。重量と剛性が増すぶん強振してもヘッドが破綻しにくく、風に強い低スピンの弾道を作りやすい。
重量帯で住み分けると、軽さ重視ならFI-4、ボリュームゾーンはFI-5、叩いていきたい中〜上級者はFI-6、ハイスピードの振り手はFI-7という選び方になる。全機種が中調子のため、重量帯を変えても振り感の軸はぶれにくい。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・高弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
259位/全397本 (65%・普通)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・高弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
259位/全397本 (65%・普通)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
308位/全397本 (78%・高め)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
308位/全397本 (78%・高め)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
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| TOUR AD FI-4 |
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| TOUR AD FI-5 |
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| TOUR AD FI-6 |
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| TOUR AD FI-7 |
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