- カーボンと金属を融合したMetal Composite Technologyを搭載
- 全モデル中調子で切り返しのタイミングを取りやすい
- 40〜80g台の5重量帯でFW専用カーボンを網羅
2019年に登場したフェアウェイウッド専用カーボンシャフト。アイアン用MCI、ユーティリティ用MCHと並ぶMCファミリーの一員で、型番の "F" はフェアウェイウッドの意。カスタムドライバーシャフトより手頃な価格で組めるコストパフォーマンスの高さも訴求されている。
40g台のMCF 4から80g台のMCF 8まで5モデル構成で、全モデルが中調子。軽量のMCF 4/5は球を上げやすく、MCF 6がフレックス展開の広い中心モデル、MCF 7/8はパワーヒッター向けの重量帯。重量が上がるほど振り感がシャープになる。
グリップ下に銅箔を積層することで切り返しで溜めを作りやすく、インパクトで手元が浮きづらい挙動を実現。さらに超高弾性の70tカーボンをカーボンクロス(平織物)で用い、弾き感と方向安定性を高めたと公式が説明する。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| MCF 4 | 40g帯 | R/S | フェアウェイウッド | 中調子 |
| MCF 5 | 50g帯 | R/S | フェアウェイウッド | 中調子 |
| MCF 6 | 60g帯 | R/S/X | フェアウェイウッド | 中調子 |
| MCF 7 | 70g帯 | S/X | フェアウェイウッド | 中調子 |
| MCF 8 | 80g帯 | S/X | フェアウェイウッド | 中調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 45.0 g | 6.7 | 中 | 44.0" |
| S | 46.5 g | 6.7 | 中 | 44.0" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 55.5 g | 4.6 | 中 | 44.0" |
| S | 57.0 g | 4.6 | 中 | 44.0" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 65.5 g | 3.9 | 中 | 44.0" |
| S | 67.0 g | 3.9 | 中 | 44.0" |
| X | 69.0 g | 3.9 | 中 | 44.0" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 76.0 g | 3.5 | 中 | 44.0" |
| X | 77.5 g | 3.5 | 中 | 44.0" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 86.0 g | 3.2 | 中 | 44.0" |
| X | 87.5 g | 3.2 | 中 | 44.0" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| MCF 4 | 高 | ○ | マイルド | しっとり | ○ | 球を上げたい軽量帯 |
| MCF 5 | 中-高 | ○ | マイルド | しっとり | ○ | 平均HSの扱いやすい一本 |
| MCF 6 | 中 | ○ | 標準 | しっかり | ◎ | 最も選ばれる中心モデル |
| MCF 7 | 中 | △ | シャープ | しっかり | ◎ | HS速めのしっかり系 |
| MCF 8 | 中-低 | △ | シャープ | しっかり | ◎ | ロングヒッター向け重量帯 |
全体がしなって切り返しのタイミングを取りやすい一方、適度な弾きでヘッドが走り、地面から打つフェアウェイウッドでもボールを拾いやすい。重量帯が上がるほど先端剛性と方向安定性が増し、つかまりは控えめになる傾向と各レビューが整理している。
HS 38〜42m/s前後でフェアウェイウッドを振り切れず球が上がりにくい層にはMCF 4またはMCF 5が定番。中調子で全体がしなり、軽量カーボンの上がりやすさを生かして高さを稼ぎたい層に向くと試打ブログで紹介されている。
HS 42〜45m/s帯で扱いやすさと安定の両立を求める中堅層にはMCF 6。シリーズ内でフレックス展開が最も広い唯一のモデルで、叩いても暴れにくい万能スペックとして人気と評されている。
HS 45m/s以上のパワー・ロングヒッターにはMCF 7またはMCF 8。粘りのあるしっかりした挙動で、吹き上がりを抑え方向安定性を重視するセッティングに向くとゴルフ工房のリシャフト事例で紹介されている。
シリーズ住み分けは、軽量のMCF 4/5が「上げて止める」、中量のMCF 6が「万能の中心」、重量のMCF 7/8が「叩いて方向性で攻める」と整理できる。全モデル中調子のため、重量帯選びがそのまま球の上がりやすさと振り抜きのバランス選びになる。ドライバーにSPEEDER NXやVENTUS Blueを使う層とも相性が良いとの声がある。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| MCF 5 |
|
|
| MCF 6 |
|
|
| MCF 7 |
|
|
| MCF 8 |
|
|