- 第6世代の青マナとして2024年に登場した正統後継モデル
- 変曲点のない剛性分布で自然なしなり戻りを再現
- 40g帯から80g帯まで5モデルで全HSをカバー
出典: メーカー公式ページ(2026-05-17確認)
三菱ケミカルが2024年9月に発売したDiamana BBは、青マナ系シャフトの第6世代モデル。同年1月先行の白マナ系Diamana WBに続く同世代第2弾で、初代DiamanaやTB / GTなどで培われた中元調子のキャラクターを、現代の高慣性モーメントヘッドに最適化した位置付けと公式が紹介している。
ラインナップはDiamana BB 43 / 53 / 63 / 73 / 83の5モデルで、いずれも中元調子。43が40g帯、53が50g帯、63・73・83が60〜80g帯にあたる。フレックス展開はモデルによりR2からTXまで揃い、同重量内ではコンシステントフィールデザインでフレックス間の振り感を連続させる設計と説明されている。
マトリクス樹脂の架橋構造を最適化したクロスリンクテックと、先端のねじれを高慣性モーメントヘッド向けに整えるNEW TIP TECを採用。両者の組み合わせで強度・弾性・伸度を底上げし、振り出しから戻りまで一貫した挙動を狙ったと公式が説明している。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| Diamana BB 43 | 40g帯 | R2/R/SR/S/X | ドライバー / FW | 中元調子 |
| Diamana BB 53 | 50g帯 | R/SR/S/X/TX | ドライバー / FW | 中元調子 |
| Diamana BB 63 | 60g帯 | R/SR/S/X/TX | ドライバー / FW | 中元調子 |
| Diamana BB 73 | 70g帯 | R/SR/S/X/TX | ドライバー | 中元調子 |
| Diamana BB 83 | 80g帯 | R/SR/S/X/TX | ドライバー | 中元調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R2 | 43.5 g | 5.1 | 中元 | 46" |
| R | 44.5 g | 5.1 | 中元 | 46" |
| SR | 46.5 g | 5.1 | 中元 | 46" |
| S | 48.0 g | 5.1 | 中元 | 46" |
| X | 49.0 g | 5.1 | 中元 | 46" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 50.0 g | 4.9 | 中元 | 46" |
| SR | 51.5 g | 4.9 | 中元 | 46" |
| S | 53.5 g | 4.9 | 中元 | 46" |
| X | 55.0 g | 4.9 | 中元 | 46" |
| TX | 56.0 g | 4.9 | 中元 | 46" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 60.0 g | 3.2 | 中元 | 46" |
| SR | 60.5 g | 3.2 | 中元 | 46" |
| S | 61.0 g | 3.2 | 中元 | 46" |
| X | 61.5 g | 3.2 | 中元 | 46" |
| TX | 62.0 g | 3.1 | 中元 | 46" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 60.0 g | 3.2 | 中元 | — |
| SR | 60.5 g | 3.2 | 中元 | — |
| S | 61.0 g | 3.2 | 中元 | 46" |
| X | 61.5 g | 3.2 | 中元 | 46" |
| TX | 62.0 g | 3.1 | 中元 | 46" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 60.0 g | 3.2 | 中元 | — |
| SR | 60.5 g | 3.2 | 中元 | — |
| S | 61.0 g | 3.2 | 中元 | 46" |
| X | 61.5 g | 3.2 | 中元 | 46" |
| TX | 62.0 g | 3.1 | 中元 | 46" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Diamana BB 43 | 中-高 | ○ | マイルド | しっとり | ○ | HS 38m/s前後の軽量志向に |
| Diamana BB 53 | 中 | ○ | なめらか | しっとり | ◎ | HS 40m/s帯の標準解 |
| Diamana BB 63 | 中 | ○ | シャープ | しっかり | ○ | HS 43m/s前後の中堅機 |
| Diamana BB 73 | 中-低 | △ | シャープ | しっかり | ○ | HS 47m/s帯の上級者向け |
| Diamana BB 83 | 低 | △ | 硬め | 強め | △ | 叩いていけるハードヒッター用 |
シリーズ共通で変曲点のないなだらかな剛性分布が打感の一貫性を生み、フレックスや重量帯を変えてもインパクトの再現性が大きく崩れにくいと公式・媒体の双方が紹介している。重量帯が上がるにつれてつかまりはニュートラル寄りに、しなりはシャープに変わる設計思想となっている。
HS 38m/s前後でつかまえて運びたい層にはDiamana BB 43が候補。中元調子で先端が走りすぎず、青マナ譲りの自然なしなり戻りで「振り遅れずにつかまるが過度に左へ巻かない」挙動と公式が紹介している。
HS 42〜45m/sの中堅層にはDiamana BB 53とDiamana BB 63。フィッターは「変曲点がなくタイミングを取りやすい」「弾きが強く初速が出る」と評し、低スピン傾向の高慣性モーメントヘッドとの相性が良いと紹介している。
HS 46m/s以上のハードヒッターにはDiamana BB 73やDiamana BB 83。先端剛性で叩いても吹けにくいと海外メディアが紹介する一方、想定よりタフという指摘もあるためフィッティングでの確認が前提になる。
シリーズ住み分けとしては43・53が青マナの素直さを軽量で活かす層、63が迷ったときの標準解、73・83が叩き重視の上級帯。中元調子の挙動は共通で、重量とフレックス選定がそのままキャラクターに直結する。
同ブランドの青マナ系前作Diamana TBや中元寄りのDiamana GTから先端剛性を高めた進化版にあたり、叩き志向なら白マナ系のDiamana PDやDiamana D-LIMITED、第4世代の独立プロファイルとして方向安定を求める層にはDiamana ZFも比較対象になる。同世代のDiamana WB / RBは別キャラクターのため別記事で扱う。
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
250位/全495本 (51%・普通)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
257位/全495本 (52%・普通)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
304位/全495本 (61%・普通)
フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
321位/全495本 (65%・普通)
フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
334位/全495本 (67%・普通)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Diamana BB 43 |
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| Diamana BB 53 |
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| Diamana BB 63 |
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| Diamana BB 73 |
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| Diamana BB 83 |
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