- VeloCoreテクノロジーとオープンファイバークロスの合わせ技
- VENTUS BLUE比で中間〜手元の剛性を引き上げた中元調子チューン
- 5/6/7の3モデル展開でHS帯ごとに細かく合わせ込める
VENTUS TR BLUEは2022年3月発売のVENTUS TRラインの中核モデル。母体であるVENTUS BLUEの中元調子・中弾道・低スピンというキャラクターを残しつつ、ツアープロのフィードバックを踏まえて手元〜中間の剛性を引き上げた「TR(Tour)」仕様として再構成された位置付けだとフジクラ公式が説明している。
ラインアップはVENTUS TR BLUE 5 / 6 / 7の3モデル。5はR/S、6と7はS/X展開で、いずれも中元調子に統一されている。番手が上がるほど重量・剛性が上がる縦展開で、HS 40m/s前後の振り抜き重視層からHS 50m/s級の叩き手まで、同じ撓り感のまま重量帯だけを最適化できる構成になっている。
最外層に追加されたオープンファイバークロス(OFC)を中間〜手元寄りに配置し、捻れと曲がりを抑制。コアには70t高弾性カーボンとバイアス層を組み合わせたVeloCoreテクノロジーを継承し、オフセンター時のフェース回転を抑える設計だと公表されている。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| VENTUS TR BLUE 5 | 50g帯 | R/S | ドライバー / FW | 中元調子 |
| VENTUS TR BLUE 6 | 60g帯 | S/X | ドライバー / FW | 中元調子 |
| VENTUS TR BLUE 7 | 70g帯 | S/X | ドライバー / FW | 中元調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 58.0 g | 3.5 | 中元 | 46.0" |
| S | 58.0 g | 3.3 | 中元 | 46.0" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 68.0 g | 3.1 | 中元 | 46.0" |
| X | 68.0 g | 2.9 | 中元 | 46.0" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 77.5 g | 2.9 | 中元 | 46.0" |
| X | 78.5 g | 2.7 | 中元 | 46.0" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| VENTUS TR BLUE 5 | 中 | ○ | マイルド寄り | しっとり | ◎ | HS 40m/s帯の振り抜き重視機 |
| VENTUS TR BLUE 6 | 中 | △ | シャープ | しっかり | ○ | HS 43〜48m/s帯の主力モデル |
| VENTUS TR BLUE 7 | 中-低 | △ | ハード | しっかり | △ | HS 48m/s以上の叩き手向け |
シリーズ全体で中弾道・低スピンの方向性を共有しつつ、番手が上がるほど手元剛性が増してフェース安定性が高まる縦設計。母体VENTUS BLUEと比べると全モデルで撓り戻りがタイトで、フェード〜ストレートを狙って打ち分けたい層に向く挙動になっている。
HS 40m/s帯で振り抜きを優先したい中堅層にはVENTUS TR BLUE 5が候補に入る。中元調子の挙動は維持しつつ重量を絞ったことで、振り遅れを起こさずに中弾道を作りやすい仕様に仕上がっている。
HS 43〜48m/s帯の主力モデルはVENTUS TR BLUE 6。手元のしっかり感とフェース安定性のバランスが良く、フェードもストレートも狙って打ち分けたい中・上級者の試打でフィッターから高い評価が紹介されている。
HS 48m/sを超える叩き手にはVENTUS TR BLUE 7が向く。手元剛性がさらに増し、強く切り返してもヘッドが暴れない設計で、低スピンの強い中弾道を打ちたい層に支持されているとフィッター発信のレポートで紹介されている。
VENTUS TRシリーズ内で迷うときは、TR BLACKは元調子で低スピン重視・操作系、TR BLUEは中元調子で安定と振り抜きを両立する万能型と整理できる。吹け上がりを徹底的に抑えたい上級者はTR BLACK、ストレート〜軽いフェードで中弾道を作りたい人はTR BLUEが合いやすい。
母体であるVENTUS BLUEと比べると、TR BLUEは手元〜中間の剛性が高くハード寄り。スイングテンポが早い人やトランジションが鋭い人ほどTR BLUEのほうがタイミングを合わせやすいと海外メディアが評している。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| VENTUS TR BLUE 5 |
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| VENTUS TR BLUE 6 |
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| VENTUS TR BLUE 7 |
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