- ATTASシリーズ初の中元調子で叩きにいける挙動を実現
- 先端のトレカM40Xと新開発S.T.Tで低トルク化
- 40g〜70g帯を4モデルで網羅し幅広いHS帯に対応
ATTAS DAAASは2020年10月に発売されたATTASシリーズ12代目で、初代ATTAS / ATTAS 3 / ATTAS PUNCHの叩き系の系譜を継承するモデルとして公式が公表している。シリーズ名「DAAAS(ダァーッス)」は1ダース=12に由来し、ロゴには12を構成する1 + 3 + 8の数字が隠されている。
40g帯から70g帯まで4モデルを揃え、いずれもATTAS史上初となる中元調子で統一。手元側を軟らかく、先端側を高剛性に振ることで、切り返しでタメを作りつつ叩きにいける性格に整えている。重量帯ごとにフレックス展開が異なり、HS帯で重量を選ぶ構成。
先端には高弾性素材のトレカM40Xを採用し弾き感を演出、ねじれを抑える新開発のS.T.T(Strike Torque Technology)で低トルク化。慣性モーメントの大きいヘッドでもブレを抑えてヘッド本来のポテンシャルを引き出すと公式が紹介している。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| ATTAS DAAAS 4 | 40g帯 | R/SR/S/X | ドライバー / FW | 中元調子 |
| ATTAS DAAAS 5 | 50g帯 | R/SR/S/SX/X | ドライバー / FW | 中元調子 |
| ATTAS DAAAS 6 | 60g帯 | SR/S/SX/X | ドライバー / FW | 中元調子 |
| ATTAS DAAAS 7 | 70g帯 | S/X | ドライバー | 中元調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 47 g | 6.1 | 中元 | 46" |
| SR | 49 g | 6.0 | 中元 | 46" |
| S | 50 g | 6.0 | 中元 | 46" |
| X | 53 g | 6.0 | 中元 | 46" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 54 g | 4.3 | 中元 | 46" |
| SR | 55 g | 4.3 | 中元 | 46" |
| S | 56 g | 4.3 | 中元 | 46" |
| SX | 58 g | 4.3 | 中元 | 46" |
| X | 59 g | 4.3 | 中元 | 46" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| SR | 65 g | 3.4 | 中元 | 46" |
| S | 66 g | 3.4 | 中元 | 46" |
| SX | 67 g | 3.4 | 中元 | 46" |
| X | 69 g | 3.4 | 中元 | 46" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 75 g | 3.2 | 中元 | 46" |
| X | 77 g | 3.2 | 中元 | 46" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ATTAS DAAAS 4 | 中 | ○ | マイルド | しっとり | ○ | HS 38〜42m/s帯の入口 |
| ATTAS DAAAS 5 | 中 | ○ | バランス型 | しっとり | ◎ | HS 42〜45m/s帯の主力 |
| ATTAS DAAAS 6 | 中-低 | △ | シャープ | しっかり | ◎ | HS 45m/s以上の中堅機 |
| ATTAS DAAAS 7 | 低 | △ | 引き締まり | パワー型 | ○ | HS 48m/s以上のハードヒッター用 |
シリーズ全体は先端剛性を高め、手元を軟らかくした中元調子で統一されており、重量帯が上がるほど先端のしなりが抑え込まれる構成。低スピンで吹け上がりにくい中弾道を作りやすい一方、つかまりは控えめなので、強くつかまえたい層よりも左を嫌って叩きに行きたい層から評価されている。
HS 40m/s前後でつかまりすぎないシャフトを探す層にはATTAS DAAAS 4が現実的な入口になる。シリーズ最軽量でRフレックスを設定する数少ないモデルであり、手元のしなりが感じやすい中元調子のため、強く振り切れない層でもタイミングを合わせやすく、左へのミスを抑えて振り切れると国内ゴルフメディアで紹介されている。
HS 42〜46m/sで中堅シャフトを選びたい一般アスリート層にはATTAS DAAAS 5 / 6がシリーズの中核。トレカM40Xによる先端剛性で吹け上がりを抑えつつ、手元の戻りで自然なタメを作る挙動は、SIM2やG425など慣性モーメントの大きい大型ヘッドとの相性が良いと国内試打記事で評されている。
HS 47m/s以上で叩いていける中・上級者にはATTAS DAAAS 6X / 7が適合する。低トルク化された先端と、手元が粘る中元調子の組み合わせで、強い切り返しでもヘッドが暴れずに低スピンの強弾道を作りに行ける。フィッターからもハードヒッター向けの本命と紹介されている。
シリーズ内の住み分けは重量帯で明快に整理できる。DAAAS 4はHS 40m/s前後の入口、DAAAS 5はHS 42〜45m/s帯の主力、DAAAS 6 / 7はHS 45m/s以上のハードヒッター用という対応で、中元調子は4機種共通のため重量だけで自分の振りに合わせ込む構成。
同じATTASシリーズ内での住み分けでは、中調子のダブルキック挙動で打ち出し角を稼ぐ前世代のATTAS 11(JACK)や、先調子・つかまり寄りに振った後継ATTAS KING(13代目)と比べ、DAAASは中元調子で手元のタメを作る性格が差別点。中弾道・低スピン・左を嫌うキャラを求める層に向くと整理できる。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ATTAS DAAAS 4 |
|
|
| ATTAS DAAAS 5 |
|
|
| ATTAS DAAAS 6 |
|
|
| ATTAS DAAAS 7 |
|
|