- 青マナ系譜の第5世代フラッグシップとして2020年に登場
- #371レジンとMR70カーボンで素直なしなりを実現
- 40g〜80gの5重量帯でフィッティング自由度を確保
Diamana TB(ディアマナ TB) は、三菱ケミカルが 2020 年に投入した Diamana シリーズの中元調子モデル。チップ部に ボロン繊維強化(Diamana B 系で導入された手元〜中間部の剛性向上技術)を採用し、手元側のしっかり感とインパクト時の挙動安定を狙った設計で、ヘッドスピードがあるアスリート層の叩く弾道に合わせている。
ラインは 40/50/60/60S Premium/70/80 の 5 ウェイトで、各番手に R2/R/SR/S/X/TX を設定する 30 フレックス構成。重量帯は 49〜87g、トルクは 3.3〜6.2°、メーカー希望小売価格は税込 44,000 円。後継として 2021 年の Diamana PD、2022 年の Diamana GT、2024 年の Diamana WB/BB が並ぶため、現行ラインでは併売モデルとして長期にわたり装着が続いている位置づけ。
Diamana TBは2020年9月に三菱ケミカルが発売した、ディアマナの第5世代となる青マナ系譜のフラッグシップシャフトだ。「True Blue」を意味するTBの名称が示すとおり、初代からの伝統である素直な振り感とスムーズな剛性分布を継承しつつ、新素材で総合性能を底上げした位置付けになっている。
展開は40 / 50 / 60 / 70 / 80の5重量帯で、フレックスは40がR2/R/SR/S/X、50がR/SR/S/X/TX、60がSR/S/X/TX、70と80はS/X/TX。全モデル一貫して中元調子を採用しつつ、重量が増えるにつれてトルクを抑え、HS帯ごとに振り味を作り分ける構成になっている。
新開発の#371レジン樹脂と高性能炭素繊維MR70のコンビネーションで繊維のポテンシャルを引き出し、強度・弾性率・破断伸度を向上させたと公式が公表。SKU間の差を抑えたコンシステントフィールデザインでフィッティング精度を高めている。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| Diamana TB 40 | 40g帯 | R2/R/SR/S/X | ドライバー / FW | 中元調子 |
| Diamana TB 50 | 50g帯 | R/SR/S/X/TX | ドライバー / FW | 中元調子 |
| Diamana TB 60 | 60g帯 | SR/S/X/TX | ドライバー / FW | 中元調子 |
| Diamana TB 70 | 70g帯 | S/X/TX | ドライバー / FW | 中元調子 |
| Diamana TB 80 | 80g帯 | S/X/TX | ドライバー | 中元調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R2 | 49 g | 6.2 | 中元 | 46" |
| R | 49 g | 6.2 | 中元 | 46" |
| SR | 49 g | 6.1 | 中元 | 46" |
| S | 49 g | 5.9 | 中元 | 46" |
| X | 51 g | 5.9 | 中元 | 46" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 56.5 g | 5.3 | 中元 | 46" |
| SR | 56.5 g | 5.0 | 中元 | 46" |
| S | 56.5 g | 5.0 | 中元 | 46" |
| X | 57.5 g | 4.9 | 中元 | 46" |
| TX | 59.5 g | 4.9 | 中元 | 46" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| SR | 64 g | 3.8 | 中元 | 46" |
| S | 64 g | 3.7 | 中元 | 46" |
| X | 65 g | 3.7 | 中元 | 46" |
| TX | 68 g | 3.7 | 中元 | 46" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 75.5 g | 3.4 | 中元 | 46" |
| X | 75.5 g | 3.4 | 中元 | 46" |
| TX | 76 g | 3.4 | 中元 | 46" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 86 g | 3.3 | 中元 | 46" |
| X | 86 g | 3.3 | 中元 | 46" |
| TX | 87 g | 3.3 | 中元 | 46" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Diamana TB 40 | 中-高 | ○ | マイルド | しっとり | ◎ | HS 38m/s前後の軽量リシャフト枠 |
| Diamana TB 50 | 中 | ○ | マイルド | しっとり | ◎ | HS 40〜43m/s帯の入り口 |
| Diamana TB 60 | 中 | ○ | マイルド-シャープ | しっかり | ◎ | HS 43〜46m/s帯の主力モデル |
| Diamana TB 70 | 中-低 | △ | シャープ | しっかり | ○ | HS 46m/s以上の中堅機 |
| Diamana TB 80 | 低 | △ | 硬め | しっかり | ○ | HS 48m/s以上のハードヒッター用 |
シリーズ全体で中元調子と先端剛性を組み合わせた挙動が共通し、重量が上がるほど弾道は低くトルクは絞られていく構造になっている。40〜50が軽量リシャフト枠、60が主力中量、70〜80が叩く層向けという住み分けで、HS帯と打ち手のタイプに応じて連続的に選び分けやすい設計だ。
HS 38m/s前後の女性ゴルファーやシニアで軽量カスタムを試したい層にはDiamana TB 40が合いやすい。女子プロでインストラクターの西川みさとがゴルフダイジェスト試打で「40g台でも粘り強め」と評しており、軽量帯ながら振動収束のマイルドさを残した設計が特徴になっている。
HS 40〜43m/sでDiamana系のリシャフトを初めて試したい中級者にはDiamana TB 50、HS 43〜46m/sで方向安定と低スピンを両立したい中〜上級者にはDiamana TB 60が主力候補となる。クラブフィッターの筒康博はゴルフダイジェスト試打で「エネルギー効率が高い」と評しており、左へのミスを減らしつつ強い弾道を作りたい層との相性がよい重量帯になっている。
HS 46m/s以上で叩いていける上級者にはDiamana TB 70、HS 48m/s以上のハードヒッターにはDiamana TB 80が選択肢になる。先端剛性とトルクを絞った構造で、重量で叩いてもブレない手応えと低スピンの強弾道を狙える設計だ。
シリーズ内の住み分けは40 / 50が軽量・中級者向け、60が主力中量、70〜80が上級者の叩きのグラデーションで整理するとわかりやすい。重量帯を上げるほど弾道は低く、振り抜きの体感が「振らされる」から「自分で振り切る」方向に変わる構成になっている。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
83位/全441本 (19%・お手頃)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Diamana TB 40 |
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| Diamana TB 50 |
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| Diamana TB 60 |
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| Diamana TB 70 |
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| Diamana TB 80 |
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