- 440ccの小ぶりな洋梨型ヘッドで操作性を追求
- ウェイトで重心をトウ・ヒール方向に動かせるSURE FIT CG
- 低スピンの強い中弾道で叩ける上級者向け
917 D3ドライバーは、2016年に登場したタイトリストのアスリート向けドライバー。440ccのやや小ぶりな洋梨型ヘッドで、低スピンの強い中弾道と抜群の操作性を両立する。重心を動かせるSURE FIT CGを備え、球筋を意図通りに操りたいヘッドスピードの速い上級者に応える一本だ。
917 D3ドライバーは2016年に発売された、タイトリスト917シリーズの操作性重視モデル。460ccの917 D2が高い慣性モーメントで安定した弾道を狙うのに対し、440ccのやや小ぶりな洋梨型ヘッドで操作性を磨いた上級者向けの一本だ。前作910の伝統的な顔立ちを受け継ぎ、意図した弾道を描きやすい設計に仕上げている。
917シリーズはやさしさ寄りの917 D2と操作性寄りの917 D3の2機種構成。D3はD2よりやや抑えた弾道とスピン量で、球筋を操りたい打ち手に向く。ソールに搭載したSURE FIT CGはウェイトの入れ替えでヘッド重心をトウ・ヒール方向に移動でき、ドロー・フェードの傾向を調整できる。ロフト角とライ角を独立して合わせ込めるSURE FIT Hoselも備える。
鍛造フェース部を拡大したラジアルスピード鍛造フェース2.0と、ソールの溝アクティブリコイルチャンネル2.0を連動させ、有効打点エリアを広げつつオフセンターでの初速低下を抑える。ヘッド内部のサウンドリブと丸みを帯びた設計で、ツアープレーヤーが好む引き締まった打音・打感を生み出している。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|
| #1 | 8.5° | ✕ | 440cm³ |
| #1 | 9.5° | ✕ | 440cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 440cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Titleist SPEEDER 517 917 D2 D3 F2 F3 USE | - | ドライバー用 | S | D2 | - | - | - |
| シャフト名 | フレックス | バランス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|
| TOUR AD IZ 6 | S | D3 | 63 g | 3.2 |
| シャフト名 | フレックス | バランス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|
| SPD569 EVO | S | - | 59.0 g | 4.5 |
| SPD661 EVO | S | - | 66.5 g | 3.8 |
| SPD757 EVO | S | - | 75.5 g | 3.0 |
| シャフト名 | フレックス | バランス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|
| SPD661 EVO | S | D3 | 67.5 g | 3.7 |
| シャフト名 | フレックス | バランス | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|
| DIAMANA BF 50 | S | - | 57.5 g | 5.0 |
| DIAMANA BF 60 | S | - | 65.5 g | 3.9 |
| DIAMANA BF 70 | S | - | 73.5 g | 3.4 |
ヘッドスピードが速く、低スピンで強い弾道を打ちたい中・上級者に最も向くドライバーだ。440ccのやや小ぶりな洋梨型ヘッドは振り抜きがよく、意図的なドロー・フェードの打ち分けや、風に負けない中弾道で飛距離を伸ばしたいゴルファーの要求に応える。
左への大きなミスを嫌い、球筋を安定させたい人には、SURE FIT CGでヘッド重心をトウ・ヒール方向に動かせる調整機能が心強い。ウェイトを入れ替えてフェード寄りにすれば、つかまり過ぎを抑えて狙った方向へ振り抜きやすくなる。
シャフトやロフトを細かく詰めて自分専用の一本を組みたい人にも向く。ロフト角とライ角を独立して調整できるSURE FIT Hoselで弾道を合わせ込めるうえ、純正には多彩なカスタムシャフトが用意され、フィッティングで最適解を探しやすい。
一方で、寛容性や打ちやすさを最優先するなら同シリーズの917 D2が基準になる。460ccの917 D2は安定した弾道と大きなミスへの強さが持ち味で、917 D3はより低スピン・操作性に振った上級者向けという住み分けだ。芯を外したときにシビアさを感じやすい917 D3は、確実にミートできる打ち手でこそ真価を発揮する。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 917 D3 | ◎ | 中-低 | ◎ | ○ | 引き締まった | 低スピン・操作性重視の上級者向け |
917 D3の核は、低スピンの強い中弾道と意のままの操作性。同シリーズの460ccの917 D2が寛容性と安定した弾道を重視するのに対し、917 D3はやや小ぶりな440ccヘッドで球筋を操る自由度を高めている。ヘッドスピードが速く、弾道を自分でコントロールしたい打ち手ほど持ち味が生きる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1153位/全1875本 (61%・普通)
747位/全827本 (90%・小さい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
106位/全414モデル (26%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| 917 D3 |
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