- ヘッド重量の約6割を担うフルタングステンソール
- 精密鍛造のタフェストチタンフェースで高初速を追求
- メンズ・レディスとも4番手構成で展開
マジェスティ最高峰プレステジオ フォーティーンのフェアウェイウッド。ヘッド重量の約6割を高比重タングステンが占めるソール設計で低・深重心を作り、力まずに高い弾道を打てるように仕立てた。メンズ・レディスとも4番手構成で展開する。
「限界のその先へ」を掲げるマジェスティの本流フラッグシップが、2026年1月に14代目へ更新された。その中でフェアウェイウッドは、ドライバーの次に長い距離を任される番手として位置付けられている。クラブ14本をフルセットで使ったときに性能が最大化するという設計思想が、シリーズ名そのものに込められている。価格はメンズ・レディスとも共通で、ドライバーとハイブリッドの中間にあたる。
番手はメンズ・レディスともW3・W4・W5・W7の4本立て。ロフトはメンズが15度から21度、レディスが16度から23度で、レディスは同じ番手でも1〜2度寝かせて球の上がりやすさを優先した設定になっている。ヘッド体積はほぼ共通だが、フレックスはメンズがS・SR・R、レディスがA・Lと重なりのない帯で分けられている。
最大の特徴は、ヘッド全体重量の約6割を高比重タングステンが占めるソール設計だ。軽量チタンのボディで浮かせた重量をソールへ徹底的に振り分け、低く深い重心で球を上げる仕事をクラブ側が引き受ける。スイートスポットをフェース中心に置くオプティマル・コア・インパクト設計と、リブ構造の360度パワーフレーム2.0が、打点のばらつきと打感の質を支えている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|
| #3 | 15.0° | ✕ | 58.0° | 193cm³ | 15.5mm |
| #4 | 17.0° | ✕ | 58.25° | 188cm³ | 17.0mm |
| #5 | 19.0° | ✕ | 58.5° | 184cm³ | 18.3mm |
| #7 | 21.0° | ✕ | 59.0° | 179cm³ | 19.7mm |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MAJESTY LV770 FW | カーボン | 3,4,5,7 | S | D2 | 288 g (#3) / 291 g (#4) / 293 g (#5) / 297 g (#7) | 42.5 g | 5.2 |
| MAJESTY LV770 FW | カーボン | 3,4,5,7 | SR | D1 | 286 g (#3) / 288 g (#4) / 290 g (#5) / 294 g (#7) | 40.5 g | 5.3 |
| MAJESTY LV770 FW | カーボン | 3,4,5,7 | R | D0 | 283 g (#3) / 285 g (#4) / 287 g (#5) / 291 g (#7) | 38.5 g | 5.3 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|
| #3 | 16.0° | ✕ | 58.0° | 194cm³ | 14.9mm |
| #4 | 18.0° | ✕ | 58.25° | 189cm³ | 16.5mm |
| #5 | 20.0° | ✕ | 58.5° | 185cm³ | 18.2mm |
| #7 | 23.0° | ✕ | 59.0° | 179cm³ | 20.0mm |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MAJESTY TL770 FW | カーボン | 3,4,5,7 | A | C1 | 264 g (#3) / 266 g (#4) / 268 g (#5) / 271 g (#7) | 35.0 g | 6.7 |
| MAJESTY TL770 FW | カーボン | 3,4,5,7 | L | C0 | 261 g (#3) / 263 g (#4) / 265 g (#5) / 269 g (#7) | 33.0 g | 6.8 |
ソール重量に振り切った低・深重心設計は、ヘッドスピードを上げなくても高い弾道を作れるのが最大の武器だ。ロングアイアンを抜き、長い距離をフェアウェイウッドで賄いたい層にまず向く。
所有する満足感を重視する層にも好適だ。截金をモチーフにした意匠と鏡面仕上げは構えるたびに気分が上がる道具を求める大人のゴルファーに響く作りで、ドライバーからハイブリッドまでセットで揃えたときの統一感も高い。
一方、軽量ヘッドと低重心の組み合わせは球を上げやすい半面、低いスピンの強い球で押していきたい上級者にはやや大人しい。弾道を自分で作り込む前提のクラブではない点は理解しておきたい。
メンズとレディスの選び分けは、ヘッドスピードと必要な高さで決めるのが基本だ。非力で球が上がりにくいなら、寝かせたロフトと軽いフレックスを持つレディスの方が扱いやすい。性別で機械的に決める必要はない。
同じ14代目には漆黒の新色ブラックもあるが、ブラックはW3とW5の2番手・2フレックスに絞られ、レディス展開も持たない。番手を細かく組みたい人や女性ゴルファーは、標準色のこのモデルが選択肢になる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| プレステジオ14 W3(メンズ) | ◎ | 中-高 | ○ | ○ | マイルド | 距離を担う主力スプーン |
| プレステジオ14 W4(メンズ) | ○ | 中-高 | ○ | ○ | マイルド | W3とW5の距離差を埋める中間番手 |
| プレステジオ14 W5(メンズ) | ○ | 高 | ○ | ◎ | マイルド | 実戦で最も使いやすいバランス型 |
| プレステジオ14 W7(メンズ) | ○ | 高 | △ | ◎ | マイルド | 高弾道でグリーンを狙う番手 |
| プレステジオ14レディスW3 | ○ | 高 | △ | ◎ | やわらか | 寝かせたロフトで上げやすい設定 |
| プレステジオ14レディスW4 | ○ | 高 | △ | ◎ | やわらか | 長い距離の階段を細かく刻める |
| プレステジオ14レディスW5 | ○ | 高 | △ | ◎ | やわらか | 非力でも高さを出しやすい実戦番手 |
| プレステジオ14レディスW7 | △ | 高 | △ | ◎ | やわらか | グリーンを狙う最も上げやすい番手 |
メンズ・レディスともヘッド構造とフルタングステンソールの設計思想は共通で、違いはロフトの寝かせ方とシャフトの重量帯・硬さに集約される。長い番手ほど重心が深く距離を担い、短い番手ほど高さで止める役割に寄る構成はどちらも同じだ。レディスはメンズより1〜2度寝たロフトのぶん、同じ番手表記でも高さを出しやすい。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1441位/全1600本 (90%・軽め)
116位/全876本 (13%・大きい)
55位/全721本 (8%・大きい)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1593位/全1600本 (100%・軽め)
48位/全876本 (5%・大きい)
42位/全721本 (6%・大きい)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| プレステジオ14フェアウェイウッド(メンズ) |
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| プレステジオ14レディス フェアウェイウッド |
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