- 軽比重チタンボディで軽量化と振り抜きやすさを両立
- ソールのタングステンが低重心化を担い高弾道を引き出す
- 3W〜7Wを番手ごとに性格付けし飛びとグリーンを狙う性能を両立
マジェスティ ロイヤル フェアウェイウッド(2021)は、軽比重チタンボディとタングステンソールで低重心化した、つかまりと飛距離を両立する高級フェアウェイウッド。軽量設計ながら強い球を打て、上質な打感と打音が持ち味。
マジェスティは旧マルマンゴルフを源流に持ち、2018年に主力ブランド名を冠して社名を改めた高級クラブメーカー。ロイヤルはその中核シリーズで、2021年モデルは創業50周年の節目に登場した。高い質感とつくり込みで国内外で評価されるブランドだ。
ボディには軽比重チタンの精密鋳造、フェースには高靭性のZAT-158を熱間鍛造で採用。ソール側に高比重タングステンを集中配置することで重心を下げ、フェアウェイウッドが苦手なゴルファーでも球を上げやすい設計とした。比重差の大きい素材を本体とソールに使い分け、狙ったエリアへ安定した弾道で運ぶ狙いがある。
3W(15°)から4W(17°)・5W(18/19°)・7W(21°)まで展開。すべてを同じ低スピンにせず、上の番手はスピンを残してグリーンで止められるよう設計されており、シリーズ全体で飛距離追求と狙う性能を両立している。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 15.0° | ✕ | 58.0° | 200cm³ |
| #4 | 17.0° | ✕ | 58.25° | 185cm³ |
| #5 | 18.0° | ✕ | 58.5° | 170cm³ |
| #5 | 19.0° | ✕ | 58.5° | 170cm³ |
| #7 | 21.0° | ✕ | 59.0° | 160cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MAJESTY LV540 FW | カーボン | 3,5,7 | R2 | D0 | 288 g (#3) / 292 g (#5) / 295 g (#7) | 41.0 g | 5.0 |
| MAJESTY LV540 FW | カーボン | 3,5,7 | R | D0 | 289 g (#3) / 293 g (#5) / 297 g (#7) | 42.0 g | 4.9 |
| MAJESTY LV540 FW | カーボン | 3,5,7 | SR | D1 | 293 g (#3) / 296 g (#5) / 300 g (#7) | 44.0 g | 4.9 |
| MAJESTY LV550 FW | カーボン | 3,4,5,7 | R2 | - | - | 41.0 g | 5.2 |
| MAJESTY LV550 FW | カーボン | 3,4,5,7 | R | D0 | 292 g (#3) / 293 g (#4) / 295 g (#5) / 299 g (#7) | 43.0 g | 5.1 |
| MAJESTY LV550 FW | カーボン | 3,4,5,7 | SR | D1 | 295 g (#3) / 297 g (#4) / 299 g (#5) / 302 g (#7) | 45.0 g | 5.1 |
| MAJESTY LV550 FW | カーボン | 3,4,5,7 | S | D2 | 313 g (#3) / 315 g (#4) / 317 g (#5) / 320 g (#7) | 50.0 g | 5.1 |
軽量でも頼りない感触を避けたいシニア・パワーが落ちてきた層にまず勧めたい。軽比重チタンで全体を軽く仕上げつつ、シャフトが軽量でも粘ってミート率が落ちにくいため、小さな力でもヘッドスピードを上げて強い球を打てる。
つかまりはニュートラルに振るとやや捕まる傾向で、球をつかまえる技術に自信がない人でも安定した弾道を得やすい。一方で技術のある人はコントロールできる範囲のつかまりなので、上級者まで幅広く使える。
打感・打音のフィーリングを重視する人にも向く。弾き感のある軽やかな感触とパシーンという打音が持ち味で、飛ばしている実感を音と感触で味わいたい層に響く仕上がりだ。
シリーズ内では、フラッグシップのプレステジオより手に取りやすい価格帯に置かれた中核モデルがこのロイヤル。番手選びは、飛距離を最優先するなら3W、距離と上がりやすさのバランスなら5W、グリーンを高弾道で狙うやさしさ重視なら7Wが目安になる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | つかまり | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ロイヤル3W | ◎ | 中-高 | ○ | ○ | 弾き感 | 低スピンで飛距離を追う主力スプーン |
| ロイヤル4W | ○ | 中-高 | ○ | ○ | 弾き感 | 3Wと5Wの距離差を埋める中間番手 |
| ロイヤル5W | ○ | 高 | ○ | ◎ | 弾き感 | 上がりやすく扱いやすい実戦番手 |
| ロイヤル7W | ○ | 高 | ◎ | ◎ | 弾き感 | 高弾道でグリーンを狙えるやさしさ重視 |
軽比重チタンとタングステンの組み合わせで重心を下げ、番手が上がるほど球の上がりやすさとつかまりが増す傾向。下の番手ほど低スピンで距離を、上の番手ほど高弾道で止める性能を担う構成になっている。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
947位/全1089本 (87%・軽め)
144位/全507本 (28%・大きい)
95位/全393本 (24%・大きい)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ロイヤル3W |
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| ロイヤル5W |
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| ロイヤル7W |
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