- 2本のレール構造のソールで芝の抵抗をいなす
- マレージング鋼フェースで薄く強いフェース面を実現
- 17〜25度の4種のロフトでロングアイアンを置き換え
Baffler Railハイブリッドは、ソール2本のレールで芝の抵抗をいなす抜けの良さが持ち味のコブラ製ユーティリティ。2011年に登場し、17度から25度まで4種のロフトを展開する。ラフや悪いライでも積極的に使いたい層に支持されてきた一本だ。
Baffler Railハイブリッドは2011年に登場した、コブラの主力ユーティリティ「バフラー」の系譜に連なる一本。ソールの接地面積を絞る2本のレール構造で、ラフや薄いライでもクラブが地面に取られにくい設計に仕上げた。ロングアイアンの置き換えとして積極的に使いたい層に向けた思想が貫かれている。
用意されるロフトは17度・19度・22度・25度の4種類で、ライ角は58.5度から60.0度まで番手が上がるごとに段階的に立つ。ロングアイアンの番手間の距離感を保ったまま置き換えやすいセッティングになっている。
ソールの2本のレールが接地面積を減らし、様々なライでの芝との干渉を抑える。フェースには薄いマレージング鋼のインサートを採用し、重量を低く後方へ再配置することで高く強い弾道を引き出す設計とされる。9ポイントフェーステクノロジーにより、芯を外した打点でも初速の落ち込みを抑える。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #2 | 17.0° | ✕ | 58.5° |
| #3 | 19.0° | ✕ | 59.0° |
| #4 | 22.0° | ✕ | 59.5° |
| #5 | 25.0° | ✕ | 60.0° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス |
|---|---|---|---|
| COBRA MRC Baffler Hybrid IRON | カーボン | Hybrid | S |
| COBRA MRC Baffler Hybrid IRON | カーボン | Hybrid | R |
| COBRA MRC Baffler Hybrid IRON | カーボン | Hybrid | L |
ラフや傾斜地などライの悪い状況でも積極的にユーティリティを使いたい層に向く一本だ。ソール2本のレールが接地面積を抑え、芝の抵抗を受けにくいのがこのクラブの核となる強みで、ロングアイアンの精度に自信が持てないゴルファーの置き換えとして扱いやすい。
一方で、意図的に球筋を操作したい上級者にはやや単調に感じられる可能性がある。オフセット気味のフェース設計は直進性を高める代わりに操作の自由度を抑えており、ドロー・フェードを打ち分けたい層には物足りないとの指摘もある。
用意されるロフトは17度・19度・22度・25度の4種類。ロングアイアンの3番から6番相当を目安に選ぶと、番手間の距離感を崩さずに置き換えやすい。ライ角も番手ごとに段階的に立っており、アイアンからの流れを意識したセッティングになっている。
最新モデルほどの寛容性や初速性能までは望みにくいため、性能を最優先するなら現行シリーズのユーティリティも比較の候補になる。ただし中古市場での入手性が高く、コストを抑えて悪いライへの対応力を底上げしたいゴルファーには今なお選択肢になり得る一本だ。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Baffler Railハイブリッド | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | しっかり系 | 抜けの良さで悪いライに強い一本 |
共通する強みは、ソールのレール構造による芝との相性の良さ。ラフや傾斜地からでも振り抜きやすく、悪いライへの安心感を求める中級以上のゴルファーに向く。一方でオフセット気味のフェース設計は直進性を高める代わりに操作の自由度を抑えており、意図的に球筋を操りたい上級者にはややシビアさが物足りない場合もある。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
180位/全600本 (30%・大きい)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Baffler Railハイブリッド |
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