- 2本のT字レールでラフからの抜けを追求
- T-RailとT-Rail+の2世代でシリーズを構成
- T-Rail+はステンレス+チタン構造を採用
コブラのバフラーT-Railは、2本のT字レールソールでラフやタイトなライからの抜けを高めたユーティリティ。2012年に登場したT-Railと、素材と構造を見直した2013年のT-Rail+の2世代があり、積極的にユーティリティを使いたい層に向く。
Baffler T-Railは2012年に登場したコブラのユーティリティで、1975年生まれの元祖バフラーの系譜を受け継ぐ。ソール形状を2本のレールにまとめたT字レールが特徴で、ラフやタイトなライでも安定して振り抜ける設計を狙った。翌2013年には改良版のT-Rail+が加わり、素材と構造を見直して積極的にユーティリティを使いたい層への提案を強めている。
初代のBaffler T-Railは17度・19度・22度・25度の4ロフトを用意し、番手ごとに長さと重心を変える一般的な構成。翌年登場したT-Rail+は17度・20度・23度の3ロフト展開で、ヘッド素材にステンレスとチタンを組み合わせた構造へ進化し、同じレール思想を引き継ぎながら重量配分と打感を見直している。
ソールに設けた2本のT字レールが接地面積を減らし、芝の抵抗をいなして抜けの良さを生む思想はどちらの世代にも共通する。低く深い重量配置で高く力強い弾道を出しやすくしているのも共通点で、海外メディアの試打でも寛容さと振り抜きやすさが評価されている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #2 | 17.0° | ✕ | 58.5° |
| #3 | 19.0° | ✕ | 59.0° |
| #4 | 22.0° | ✕ | 59.0° |
| #5 | 25.0° | ✕ | 60.0° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス |
|---|---|---|---|
| COBRA MRC Baffler Hybrid IRON | カーボン | Hybrid | S |
| COBRA MRC Baffler Hybrid IRON | カーボン | Hybrid | R |
| COBRA MRC Baffler Hybrid IRON | カーボン | Hybrid | L |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #3 | 17.0° | ✕ | -° |
| #3 | 20.0° | ✕ | -° |
| #3 | 23.0° | ✕ | -° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス |
|---|---|---|---|
| Graphite Design G Series 70 UTILITY | カーボン | Utility | S |
| Graphite Design G Series 70 UTILITY | カーボン | Utility | R |
| Graphite Design G Series 70 UTILITY | カーボン | Utility | L |
ラフやタイトなライからも積極的にユーティリティを使いたい中〜上級者には、2本のレールが生む抜けの良さの原点を味わえる初代のBaffler T-Railが向く。多少のラフからでも振り抜きやすく、長いアイアンの置き換えとして安心感がある。
打感の落ち着きや安定した振り心地を重視する層には、ステンレスとチタンを組み合わせたT-Rail+の柔らかいフィーリングが合いやすい。番手ごとの重量配分を見直した後継モデルで、初代の硬さの指摘に応える方向性を持つ。
中古クラブとして手に取りやすい価格帯にあるため、ロングアイアンを苦手とする初中級者が最初のユーティリティとして試しやすいのも共通の魅力だ。ミスヒットへの寛容さを重視した設計は、番手構成に悩む層にも合う。
抜けの良さの原点を求めるなら初代のBaffler T-Rail、落ち着いた打感と素材の進化を求めるならT-Rail+という選び方が分かりやすい。どちらも同じレール思想を土台にしており、性能の核は共通している。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Baffler T-Rail | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | しっかりめ | 抜けの良さを追求した初代 |
| Baffler T-Rail+ | ○ | 高 | ○ | ◎ | やわらかめ | 素材と重量配分を見直した改良版 |
シリーズ共通の軸は、2本のT字レールが生む安定した抜けの良さと、低く深い重心による高く力強い弾道。T-Rail+は素材構成をステンレスとチタンの組み合わせに見直し、より落ち着いた打感を狙った点が世代差として表れている。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
117位/全441本 (27%・大きい)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
4位/全166モデル (2%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Baffler T-Rail |
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| Baffler T-Rail+ |
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