- 455スチールフェースで貫通力のある強い弾道を生む
- コンパクトな洋なし型ヘッドでロングアイアン並みの操作感
- 17度・19度・22度の3段階ロフトでギャップを埋めやすい
コブラAMPハイブリッドは、プーマ傘下で刷新期のコブラが2012年に発売したモデル。455スチールフェースとAdvanced Material Placementで貫通力のある弾道を狙い、17〜22度の3ロフトとフェース角3段階調整で上級者のロングアイアン代替に応える。
AMPハイブリッドは、プーマ傘下でブランド刷新を進めていたコブラが2012年に発売したハイブリッドで、AMPドライバー・フェアウェイウッド・アイアンと同世代の一本。従来より深く薄いフェース設計で、ロングアイアンに代わる一本として上級者から支持を集めた。
ヘッドはボディに17-4ステンレス、フェースに高強度な455スチールを組み合わせ、薄く高反発なフェースを実現。ロフトは2/H(17度)・3/H(19度)・4/H(22度)の3種を用意し、洋なし型のコンパクトなヘッド形状でロングアイアンのように狙いやすいのが持ち味だ。
核となるのは、打点データをもとに設計したE9フェーステクノロジー。フェース全体をたわませるデュアルロール設計で、芯を外しても初速の落ち込みを抑える。重量を後方に再配置するAdvanced Material Placementと、フェース角を3段階に調整できるAdjustable Flight Technologyも搭載する。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #2 | 17.0° | ✕ | 58.0° |
| #3 | 19.0° | ✕ | 58.5° |
| #4 | 22.0° | ✕ | 59.0° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス |
|---|---|---|---|
| Cobra RIP Hybrid Aldila | カーボン | Hybrid | X |
| Cobra RIP Hybrid Aldila | カーボン | Hybrid | S |
| Cobra RIP Hybrid Aldila | カーボン | Hybrid | R |
| Cobra RIP Hybrid Aldila | カーボン | Hybrid | Lite |
ロングアイアンの扱いにくさを感じている中〜上級者に向く一本だ。芯を外しても初速の落ち込みを抑えた貫通力のある弾道が、ある程度打ち込める層の武器になる。洋なし型のコンパクトなヘッドはロングアイアンに近い感覚で構えやすく、Adjustable Flight Technologyでフェース角を微調整できる点も魅力だ。
一方で、ヘッドはやや小ぶりでトウ側の打点への寛容度は控えめなため、ミート率に自信のない初心者やハイハンディキャッパーには物足りない面もある。フェアウェイウッドのような広い許容度を求めるなら、同時期に展開されたAMPフェアウェイウッドの方が扱いやすい。
ロフトは17度・19度・22度の3種類を用意しており、長いアイアンの置き換えとして埋めたい番手に合わせて選ぶのが基本となる。距離差がはっきり出る設計のため、複数本をバッグに入れてもギャップを持たせやすい。
より高い寛容性を求めるなら、後年に展開されたKing F6ハイブリッドなど寛容性を高めた後継シリーズが有力な代替候補になる。ロングアイアンの置き換えとして操作性を求める層には、AMPハイブリッドの設計思想が今なお参考になる一本だ。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| AMPハイブリッド | ○ | 中-高 | ◎ | ○ | 締まった硬め | ロングアイアン代替に向く洋なし型ハイブリッド |
ヘッドは1種類だが、17度・19度・22度の3ロフトを展開し、番手なりの距離感をつけやすい構成になっている。455スチールフェースとE9フェーステクノロジーの組み合わせで、芯を外しても初速の落ち込みを抑えた貫通力のある弾道を打ちやすいのが持ち味。洋なし型のコンパクトなヘッドは、ロングアイアンのような操作性を求める層に向く仕立てだ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
180位/全600本 (30%・大きい)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
68位/全179モデル (38%・普通)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| AMPハイブリッド |
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