- Any-C Systemでネック部を廃止し実質的に長くしなる
- エポン史上最深重心で大きな重心角を実現
- S:R / S:R LDの男女2モデルで対応層を拡大
エポンの2026年新作S:Rドライバーは、ネック部を排した独自のAny-C Systemを搭載し、同じクラブ長のままシャフトのしなり長さを実質的に延長。エポン史上最深重心で、つかまりと飛距離を両立した男女2モデル展開。
2026年7月11日発売のS:Rシリーズは、「Start : Reconstruct(再構築の始まり)」をコンセプトに掲げ、新潟県燕三条の遠藤製作所が手がけるエポンゴルフの新フラッグシップ。オーセンティックなAFシリーズに対し、先進技術のお披露目を担う位置付けで、ジャパンゴルフフェアで世界初お披露目された。
ドライバーは男性向けのS:R Driver(標準ロフトと高弾道ロフトの2展開)と女性向けのS:R LD Driver(高弾道ロフトのみ、軽量・短尺仕様)の2モデル構成。ハイブリッド・アイアンと合わせてシリーズ全12本でクラブセッティングが完結する設計。
シリーズ共通のAny-C Systemは、ヘッド最下部までシャフトを挿入できるスリーブとロックナット機構(特許出願中)により金属ネックを排した独自構造。ソール後方にタングステンパーツとウェイトを集約し、エポン史上最深の重心深度と特大の重心角を生む。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 | ヘッド体積 | フェース角 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| #1 | 10.5° | ✕ | 59° | 197 g | 460cm³ | - |
| #1 | 12.5° | ✕ | 59° | 197 g | 460cm³ | - |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| DIAMOND SPEEDER 4R | カーボン | ドライバー用 | R | D0.5 | 298 g | 47 g |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 | ヘッド体積 | フェース角 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| #1 | 12.5° | ✕ | 59° | 188.5 g | 460cm³ | 1.0° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| AIR SPEEDER STANDARD driver | カーボン | ドライバー用 | STANDARD | C2 | 267 g | 33.5 g |
飛距離アップを最優先したい中〜上級男性ゴルファーにはS:R Driverが第一候補。Any-C Systemによる「見えない長尺化」でしなり量が増え、ヘッドスピードの上昇が期待できる。深重心とエポン史上最大の重心角で、シャフト長のわりにつかまりも維持しやすい。
本気でスコアを狙う女性ゴルファーにはS:R LD Driver。エポン初の飛びに特化したレディスドライバーで、軽量シャフトと短尺仕様で振り切りやすさを優先。やや閉じたフェース角と深重心でつかまりとアガリを両立させている。
HS が落ちてきた層や近年つかまりが悪化してドロップ球に悩む層も、男女どちらかのS:Rモデルにフィッティング前提でアプローチする価値がある。エポンは完成品流通ではなく直営店や正規取扱店でのフィッティング購入が前提のブランドで、ロフト・ライ角は個別に選定可能。
シリーズ住み分けはシンプルで、S:R Driverが男性スペック、S:R LD Driverがレディススペックの2軸構成。MAX系・LST系のようなヘッド形状違いのグレード分けは持たず、可変スリーブとウェイトオプションでフィッティング最適化する設計思想。
逆に自分でドロー・フェードを打ち分けたい操作性重視の上級者や、すでに低スピン化されたヘッドで満足している層は、AFシリーズ(AF-107 / AF-157)など従来ラインがマッチしやすい。S:RはAFの代替ではなく並走するシリーズ。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| S:R Driver | ◎ | 中-高 | ○ | ◎ | やや硬め | つかまり重視の飛び特化型 |
| S:R LD Driver | ○ | 高 | △ | ◎ | マイルド | 軽量設計のレディス専用機 |
両モデルともAny-C Systemと深重心設計を共有し、つかまりと球の上がりやすさを最優先した設計。S:R Driverは硬めの打感とやや低めの弾道、S:R LD Driverは軽量シャフトと高弾道で振り抜きやすさを重視している。可変スリーブによるロフト・ライ・フェース角の調整に加え、ウェイトネジの交換でヘッド重量も微調整可能。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
2354位/全3350本 (70%・普通)
199位/全1869本 (11%・大きい)
13位/全822本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
3272位/全3350本 (98%・軽め)
50位/全1869本 (3%・大きい)
13位/全822本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| S:R Driver |
|
|
| S:R LD Driver |
|
|