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U・510 ユーティリティ

U・510 ユーティリティー アイアン
発売
2019年10月
純正グリップ
ツアーベルベット・ラバー・360° フラットキャップ (M60) (50g)
ロフト
18.0°〜22.0°
番手数
3本
対応フレックス
R / S

U・510 ユーティリティの概要

  • 兄弟のU・500より大きなヘッドでアイアン型ながら高弾道
  • フォージドSUP-10のL型フェースが下部の初速も確保
  • ワイドソールと高比重タングステンでやさしさと寛容性を両立

タイトリストU・510ユーティリティーは、兄弟のU・500より大きなヘッドとワイドソールを備えた中空アイアン型ユーティリティ。フォージドSUP-10のL型フェースと高比重タングステンで、ロングアイアンが苦手でも高弾道と寛容性を得られるやさしい飛び系の一本だ。

シリーズの位置付け

U・510は2019年に登場したアイアン型ユーティリティで、コンパクトなU・500と同時にラインアップされた兄弟モデルだ。両モデルは素材と構造を共通させつつ形状で性格を分けており、U・510はヘッドが大きく高弾道でやさしい方の性格を担う。ウッド型ユーティリティは苦手だがロングアイアンでは球を上げきれない、というゴルファーに向けて開発された。

アイアン型ユーティリティとしての設計

最大の狙いは、フェアウェイメタルのような高い打ち出しをアイアン形状のまま得ることにある。ブレードが長くソール幅が広いワイド&シャローのヘッドは、手前から入っても滑ってダフりに強く、低・深重心でラフやディボットからでも球を拾いやすい。大きめの顔は構えたときの安心感にもつながる。

採用された主な技術

フェースにはフォージドSUP-10のL型極薄インサートを採用し、ソールまで回り込ませることでフェース下部で当たっても初速が落ちにくい。17-4ステンレスの中空ボディに高比重タングステンを低く配することで、見た目以上に高い慣性モーメントと広いスイートエリアを生み出している。

U・510 ユーティリティー アイアン モデル一覧

U・510 ユーティリティー アイアン ヘッド仕様

番手 ロフト角 左利き対応
#2 18.0°
#3 20.0°
#4 22.0°

U・510 ユーティリティー アイアン シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手 フレックス
Titleist MCI Matte BLACK 70 - ドライバー用 R
Titleist MCI Matte BLACK 70 - ドライバー用 S

最も向くのは、ロングアイアンでは球が上がらないが、ウッド型ユーティリティの丸い顔は苦手というゴルファーだ。アイアンと同じ構えとスイングのまま高さとキャリーを補えるため、セット上位番手の置き換えに無理がない。左のミスが出にくい安心感もある。

ヘッドスピード40m/s前後の中級者にも扱いやすい。標準のフジクラ製カーボンは球が浮きやすく、普段どおり振るだけで高弾道が出る寛容性が持ち味だ。ワイドソールがダフりやトップをカバーし、フェアウェイからもラフからも安定した弾道を返してくれる。

ヘッドスピードの速い上級者には、風に強い低スピン弾道を生かした使い方が合う。狭いホールでティーショットを安全に置きにいく刻みの一本として頼れる。しっかりした重量級シャフトへのカスタムにも対応し、球の高さやつかまりを抑える方向にも振れる。

兄弟のU・500がアイアン並みの操作性と締まった弾道で上級者向けなのに対し、U・510は寛容性と高弾道に振った設計だ。操作性とシャープな弾道ならU・500、上がりやすさとやさしさならU・510という住み分けになる。より丸みのあるウッド型ユーティリティが苦手な層の受け皿でもあり、米国仕様には日本にないより低ロフトの番手も設定され選択肢が一段広い。

スペック

モデル飛距離弾道操作性寛容性打感ひと言
U・510ユーティリティー弾き感強め高弾道と寛容性に振ったやさしい飛び系UT

U・510はアイアン型ユーティリティの中でも球の上がりやすさと寛容性が際立ち、ワイドソールと低重心で悪いライからも高い弾道を引き出せる。半面、フェースの返りは抑えめで意図的な曲げは得意でなく、操作性よりもやさしさと直進性に価値を置いた一本という位置付けになる。

U・510 ユーティリティー アイアン つかまりやすさと弾道のポジション(4番)

市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)

ドロー寄り・高弾道 タイプ

つかまりやすさ 70/100
フェードドロー
弾道の高さ 70/100
低い高い

U・510 ユーティリティー アイアン ユーティリティスペック分布(4番)

市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)

180位/全600本 (30%・大きい)

U・510 ユーティリティー アイアン 価格分布(4番)

同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)

U・510 ユーティリティー アイアン スペックの近いクラブ

画像なし
コブラ
KING F8 ONE LENGTH HYBRID
類似度スコア:100
ミズノ JPX UT
ミズノ
JPX UT
類似度スコア:100
画像なし
タイトリスト
VG3 UTILITY METAL WOMEN'S
類似度スコア:100
画像なし
コブラ
F MAX HYBRID
類似度スコア:100
ミズノ JPX 800
ミズノ
JPX 800
類似度スコア:100
ミズノ JPX EIII
ミズノ
JPX EIII
類似度スコア:100
画像なし
ミズノ
MP CLK H
類似度スコア:100
NEXGEN NEXGEN NS250 UTILITY
NEXGEN
NEXGEN NS250 UTILITY
類似度スコア:83
画像なし
コブラ
KING F7 HYBRID
類似度スコア:83
キャロウェイ PARADYM
キャロウェイ
PARADYM
類似度スコア:61
本間ゴルフ BERES U 01
本間ゴルフ
BERES U 01
類似度スコア:61
画像なし
ピン
G425 CROSSOVER UTILITY
類似度スコア:50
テーラーメイド QI35 RESCUE UTILITY
テーラーメイド
QI35 RESCUE UTILITY
類似度スコア:50
画像なし
ヤマハ
RMX VD UT UTILITY 2024 MODEL
類似度スコア:50
画像なし
ブリヂストン
TOUR Stage 新生 X UT 101I
類似度スコア:42

U・510 ユーティリティー アイアン ユーザーの声・関連動画

モデル👍 良い点👎 気になる点
U・510ユーティリティー
  • 【弾道】プロゴルファーの高橋良明は、アイアン型ユーティリティの中でも群を抜いて球が上がってよく飛ぶ部類だと試打で評している。
  • 【寛容性】ワイドソールが手前から入っても滑るため、ダフりやトップに強くラフからも球を拾いやすいと複数の試打レビューで指摘されている。
  • 【直進性】クラブフィッターの筒康博は、重心が深く打点のブレに強いとしたうえで、球筋が揃い方向性を出しやすいと分析している。
  • 【操作性】つかまりとフェースの返りを抑えた設計ゆえ、意図してドローやフェードを打ち分けたい上級者には物足りないとの指摘がある。
  • 【打感】芯でとらえても弾き感が前面に出やすく、打点を外すと硬く感じられるため、柔らかい打感を好む層には好みが分かれるとの声もある。

U・510 ユーティリティ よくある質問

Q. U・510ユーティリティーはどんなゴルファーに向く?
A. ロングアイアンでは球が上がらない、あるいはウッド型ユーティリティの丸い顔が苦手という層に向く。アイアンの構えのまま高さと寛容性を得られる中空ユーティリティで、中級者から上級者の刻みまで幅広く使える。
Q. 兄弟モデルのU・500とは何が違う?
A. 素材と構造は共通だが形状で性格を分けている。U・500はコンパクトで操作性重視の上級者向け、U・510は大きめヘッドとワイドソールで高弾道とやさしさに振ったモデルだ。
Q. 初心者や中級者でも扱える?
A. 標準のカーボンシャフトは球が浮きやすく、ヘッドスピード40m/s前後あれば無理なく高弾道で打てる。ワイドソールがダフりに強く、アイアン型UTの中では扱いやすい部類に入る。
Q. シャフトの選択肢は?
A. 日本仕様の標準はフジクラ製のTitleist MCI Matte Black 70で、球がつかまって上がりやすい先中調子。重量級シャフトへのカスタムも豊富で、球の高さやつかまりを抑える方向にも調整できる