- フェース全面の反発を高めるフラットカップフェースを搭載
- ソール肉厚部のキャノンソール構造で高弾道の飛びを実現
- 本流ゼクシオより軽い上位ラインでパワーいらずに振れる
ゼクシオ プライム ハイブリッドは、2021年2月発売の軽量シニア向けユーティリティ。フラットカップフェースとキャノンソールで反発性能を高め、23度から32度の4本でロングアイアンの苦手を補う。本流より軽い上位ラインとして、非力な層の高く楽な弾道づくりを後押しする一本だ。
ゼクシオ プライムは、パワーがなくヘッドスピードが遅めの層に向けて振りやすさを追求した上位軽量ラインで、2021年2月発売の11代目シリーズにあたる。本流のゼクシオよりも軽量に仕立てられ、力まずに振るだけで高く楽な弾道を引き出すことをねらいとしている。ハイブリッドは、苦手になりがちなロングアイアンの置き換えとして位置づけられる一本だ。
番手はH5からH8までの4本構成で、ロフトは23度から32度まで4度刻みでそろう。番手が上がるほどヘッド体積が小さくクラブも短くなり、苦手な番手に合わせてロングアイアンから無理なく置き換えられる構成になっている。標準シャフトはゼクシオ プライムSP-1100カーボン1種類で、SR・R・R2のフレックスから選べる。
フェース全面の反発性能を底上げするフラットカップフェースと、ソールの肉厚部を大砲型に設計して低重心をつくるキャノンソールを採用。2つの技術の組み合わせで、力のない振りでも高く強い弾道を出しやすくしている。ドローバイアスバルジ設計も備え、スライスに悩む層でもつかまりを補える。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #5 | 23.0° | ✕ | 60.5° | 113cm³ |
| #6 | 26.0° | ✕ | 61.0° | 112cm³ |
| #7 | 29.0° | ✕ | 61.5° | 111cm³ |
| #8 | 32.0° | ✕ | 62.0° | 110cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SP 1100 UTILITY | カーボン | 5-8 | R2 | C9 | - | 42.5 g (#5) | 5.0 |
| SP 1100 UTILITY | カーボン | 5-8 | R | C9 | 322 g (#5) / 326 g (#6) / 331 g (#7) / 336 g (#8) | 43.5 g (#5) | 4.9 |
| SP 1100 UTILITY | カーボン | 5-7 | SR | C9 | - | 44.5 g (#5) | 4.8 |
球が上がりにくくなり、ロングアイアンで思うようにキャリーが出せなくなってきた層に向く一本だ。フラットカップフェースとキャノンソールの組み合わせで、ヘッドスピードが遅めでも高く楽な弾道を引き出しやすい設計になっている。
番手選びは、長い距離を稼ぎたいならH5、中間の距離を高弾道で埋めたいならH6・H7、ショートアイアン感覚で使いたいならH8が目安になる。上の番手ほど寛容性が高くやさしさが増すため、球の高さに不安があるほど高番手から組むと扱いやすい。
シャフトはSR・R・R2の3フレックスがそろい、非力な層やヘッドスピードが遅い層はR2、標準的な力量ならRが目安になる。軽量なSP-1100カーボンでしなりを生かして振り抜けるため、無理に力まずスイングできる点が支持されている。
位置づけとしては、本流のゼクシオ ハイブリッドよりもさらに軽く仕立てた上位ラインで、標準モデルより非力な層・シニア層に振り切った一本になる。同じロフトの番手でもプライムの方が軽量で、ドライバー以上に振りやすい設計だ。飛距離や操作性を積極的に求める中上級者には標準モデルの方が合いやすい。
アイアンの番手を減らしてハイブリッドで代用したい層にも合う。ロフトが23度から32度まで4度刻みでそろうため、苦手な番手を無理なく置き換えながら距離の階段を作りやすいのも利点だ。
| 番手 | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| H5(23度) | ◎ | 中-高 | ○ | ○ | しっかり | ロングアイアン代替の主力番手 |
| H6・H7(26・29度) | ○ | 高 | ○ | ◎ | マイルド | 中間の距離を高弾道で埋める |
| H8(32度) | ○ | 高 | ◎ | ◎ | マイルド | 短い距離を拾いやすい最短番手 |
軽量なSP-1100カーボンシャフトと低重心設計により、いずれの番手も球が楽に上がりやすい。適応の目安となるヘッドスピード(ドライバー換算)はSRが33〜41m/s、Rが30〜38m/s、R2が28〜36m/sで、非力な層でもしなりを生かして振り抜きやすい。
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ゼクシオ プライム ハイブリッド |
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