- 専用設計のMX-4000カーボンでヘッドスピードを高める
- 上級者好みの引き締まった顔とディープフェース形状
- コンデンスドフェースでスイートエリアを拡大
ゼクシオ フォージド ドライバーの4代目は、上級者向けの飛びと打感を追求し2012年12月に発売されたモデル。450ccの小ぶりなヘッドと低めロフト設定で、中弾道・低スピンの力強い球筋を狙う。標準のゼクシオドライバーより操作性と打感を重視した位置付けだ。
ゼクシオ フォージドは、やさしく球が上がりやすいレギュラーのゼクシオと、ツアープロ向けで難度の高いスリクソンの中間に位置するシリーズだ。本モデルはその4代目にあたり、2012年12月に発売され2014年まで展開された。ヘッドスピードが速めの上級者に合わせて開発された点が、やさしさ重視のレギュラーモデルとの違いになる。
投影面積がやや小ぶりで引き締まった形状は、上級者が思い切って振り抜きやすいアドレスのしやすさを狙ったものだ。クラウンをケミカルミーリングで軽量化し、軽比重チタンのフェースで生まれた余剰重量を低重心化に配分することで、中弾道・低スピンの力強い球筋を実現している。低めの打球音を狙った新・サウンドリブ構造も採用した。
専用設計のMX-4000カーボンシャフトは軽量かつ重心を手元寄りにし、クラブの慣性モーメントを抑えてヘッドスピードを高める。あわせてヘッド重量を増やし、独自の鍛造技術によるコンデンスドフェースでスイートエリアを拡大しボールスピードを高めた。純正シャフトにはしっかり叩けるツアーAD GT-6も追加され、選択肢が広がった。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 8.5° | ✕ | 58° | 450cm³ |
| #1 | 9.5° | ✕ | 58° | 450cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 58° | 450cm³ |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|
| MX 4000 driver | S | D2 | 303 g |
| MX 4000 driver | SR | D2 | - |
| MX 4000 driver | R | D1 | - |
レギュラーのゼクシオドライバーではつかまりすぎる、あるいは球が高く上がりすぎると感じる中上級者には、このゼクシオ フォージドが向く。投影面積の小さい引き締まった顔と中弾道・低スピンの弾道で、思い切って振り抜ける満足感が得られる。
ヘッドスピードに余裕があり、スピンを抑えて力強い球で飛ばしたい層にもフィットする。コンデンスドフェースでスイートエリアを広げつつ低スピン化した設計により、一発の飛距離を狙いやすい。ただし球が上がりにくい面もあり、ヘッドスピードが控えめな層には向きにくい。
打感や打球音にこだわりたいゴルファーにも選ぶ理由がある。新・サウンドリブ構造による上級者好みの低く抑えた打球音と、鍛造ならではのしっかりした手応えは、レギュラーモデルとは異なる満足感を与える。
シリーズとしては、やさしさ最優先のレギュラーのゼクシオドライバーと、ツアープロ向けで難度の高いスリクソンの中間に位置する構成だ。操作性と打感を求めつつスリクソンほどの難しさは避けたい層に、フォージドが受け皿となる。純正シャフトも軽快なMX-4000カーボンとしっかり振れるツアーAD GT-6の2本立てで、体力やスイングに合わせて選べる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ゼクシオ フォージド ドライバー(4代目) | ○ | 中-低 | ◎ | ○ | しっかり | 上級者好みの中弾道・低スピンで飛びと操作性を両立 |
単一モデル構成で、純正シャフトには軽快なMX-4000カーボン(S/SR/R)と、しっかり叩けるツアーAD GT-6カーボン(S)の2系統を用意する。ヘッドスピードや振り味の好みに応じてシャフトを選び分けられる点が特徴だ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1920位/全3567本 (54%・普通)
1304位/全2120本 (62%・普通)
751位/全926本 (81%・小さい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ゼクシオ フォージド ドライバー(4代目) |
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