- 自社生産のVIZARD PTシャフトで精度と飛距離を両立
- 低スピンの強弾道でブレを抑えて飛ばす
- NXの高初速にスリーブ調整機能を搭載
BERES NXトリプルスタードライバーは、飛び系ベレスNXの上位モデル。ソリッドカーボンクラウンの高初速はそのままに、自社生産の高性能シャフトVIZARD PTを組み合わせ、低スピンでブレの少ない強弾道を狙う。しっかり振れて精度も欲しいゴルファーに向く一本だ。
BERES NXは本間ゴルフのベレスに連なる飛び系モデルで、標準モデルは楽に飛ばせるやさしさが持ち味だ。トリプルスターはそのワンランク上に位置し、ヘッドの高初速性能はそのままに、シャフトを自社生産の高性能モデルへ引き上げた上位仕様。シルバー基調のデザインも標準モデルと差別化されている。
最大の違いはシャフトにある。トリプルスターは超高強度高弾性カーボンを用いた自社生産のVIZARD PTを採用し、中間から先端がしっかりして先端が暴れにくい。これにより球筋をコントロールしやすく、低スピンでブレの少ない強弾道が得られる。ロフトを選べるスリーブ調整機能も備え、しっかり振れる層の弾道づくりに応える。
格子状のソリッドカーボンクラウンが軽量化と剛性アップを両立して高初速を生み、余剰重量の配分でつかまりと強弾道を狙う。ここに自社シャフトのVIZARD PTを組み合わせ、振動数を抑えつつトルク性能を高めて正確なインパクトを引き出す設計だ。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #1 | 9.0° | ✕ | 58.5° | 450cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 58.5° | 450cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|
| VIZARD PT 40 driver | カーボン | ドライバー用 | D2.5 | 289 g |
| VIZARD PT 50 driver | カーボン | ドライバー用 | D3.5 | 298 g |
飛び系NXの高初速を生かしつつ、もう一段の精度と安定を求めるゴルファーにまず勧めたい。しっかり振れて低スピンの強弾道で飛ばしたい層に最適で、標準モデルでは軽さや吹け上がりが気になる人の受け皿になる。
球のブレを抑えたい、フェードとドローを整えたいという人にも向く。先端が暴れにくいVIZARD PTが球筋のコントロールを助けるのが本機の持ち味で、直進性の高さと相まって狙った方向へ運びやすい。しっかりめの打感を好む人にも合う。
シリーズ内では、標準モデルとの住み分けが明確だ。楽に振って飛ばしたいなら標準のBERES NX、しっかり振って精度も欲しいならトリプルスターが目安になる。ヘッドスピードが速くない層はまず標準で十分で、価格差に見合う自社シャフトの質を求める人が上位を選ぶとよい。
一方で、より小ぶりで叩けるヘッドや、大きな操作幅を求める競技志向の上級者には向きが異なる。操作性や強い打ち込みを最優先するならアスリート向けのT//WORLDが合うため、狙いを絞って選びたい。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | つかまり | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| BERES NXトリプルスター | ◎ | 中・低スピン | ○ | ○ | しっかりめ | 飛びと精度を求める上位機 |
ソリッドカーボンクラウンによる高初速はそのままに、自社シャフトのVIZARD PTで低スピンかつブレの少ない強弾道にまとめている。標準モデルよりも打球はやや低めで、しっかり振っても暴れにくく、球筋を整えやすいのが持ち味。つかまりの良さは踏襲しつつ、直進性と精度を一段引き上げた設計だ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
2768位/全3567本 (78%・軽め)
1304位/全2120本 (62%・普通)
751位/全926本 (81%・小さい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| BERES NXトリプルスター |
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