- アドバンスドマテリアルプレイスメントで低く深い重心を実現
- 3段階に調整できるアジャスタブルフライトテクノロジーを搭載
- E9フェースで打点のブレに強いスイートゾーンを確保
AMPフェアウェイウッドは、プーマ傘下でブランド刷新を進めていたコブラが2012年に発売したモデル。アドバンスドマテリアルプレイスメントによる低重心設計と、フェース角を3段階に調整できるアジャスタブルフライトテクノロジーを組み合わせ、寛容性重視の一本に仕上げている。
AMPフェアウェイウッドは、プーマ傘下でブランド刷新を進めていたコブラが2012年に発売したモデル。AMPドライバーやAMPアイアンと共通の配色で、シルバー基調のクラウンにブラックフェース、オレンジのアクセントを効かせた外観が話題になった。フェース角を調整できるアジャスタブルフライトテクノロジーもシリーズ共通の特徴だ。
ロフトは3W帯で13度・15度・16度の3種類を用意し、弾道の高さの好みで選べる。純正シャフトはアルディラ社製RIPスピードチューンドで、キックポイントを低めに仕立てて球を上げやすくしている。
核はアドバンスドマテリアルプレイスメントで、ソール周辺の肉厚を抑えて浮いた重量を後方に再配分し、低く深い重心を実現している。フェースは17-4ステンレスに465マレージング鋼インサートを組み合わせたE9フェースを採用し、打点のブレに強いスイートゾーンを確保した。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 |
|---|---|---|
| #3 | 13.0° | ✕ |
| #3 | 15.0° | ✕ |
| #3 | 16.0° | ✕ |
ライからの安定した飛びと寛容性を求める中級者以下の層に向く一本だ。E9フェースの広いスイートゾーンと低く深い重心設計により、芯を外しても飛距離や方向性の落ち込みが小さく、積極的にフェアウェイウッドを使いたい層に安心感がある。
基本的なフィッティング調整を求める層にも合う。アジャスタブルフライトテクノロジーでフェース角をオープン・ニュートラル・クローズドの3段階に調整でき、球のつかまり方や弾道の左右傾向を自分の好みに近づけられるのが魅力だ。
一方、繊細な弾道操作やロースピンの弾道を突き詰めたい上級者には物足りない面もある。設計の軸が寛容性と高弾道に寄っているため、意図的に球を操作したい層や低く強い弾道を求める層には向かない。
発売から時間が経過しており新品での入手は難しく、今から手にする場合は中古市場での購入が基本になる点も踏まえておきたい。より新しい可変機構を求める場合は、後継にあたるAMP Cellフェアウェイウッドや現行モデルが候補になる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| AMPフェアウェイウッド | ○ | 中-高 | △ | ◎ | しっかりめ | 寛容性と高弾道を両立した標準機 |
ヘッドは1種類のみで、3種類のロフトとアジャスタブルフライトテクノロジーの3段階のフェース角調整を組み合わせ、弾道の高さや球のつかまり具合を追い込んでいく設計。E9フェースの広いスイートゾーンにより、芯を外しても飛距離や方向性の落ち込みが小さいのが持ち味で、繊細な弾道操作よりも安定した飛びを求める層に向く一本だ。
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
55位/全279モデル (20%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| AMPフェアウェイウッド |
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