- Advanced Material Placementで重量を後方に再配置
- E9フェースで打点のブレに強い大型スイートゾーン
- Adjustable Flight Technologyでフェース角を調整
コブラAMPドライバーは、プーマ傘下でブランド刷新を進めていたコブラが2012年に発売したフラッグシップモデル。Advanced Material Placementによる重量再配置とE9フェースの大型スイートゾーンで安定した飛びを狙い、8.5°〜11.5°の4ロフトとフェース角3段階調整で幅広い層に対応する。
AMPドライバーは、プーマ傘下でブランド刷新を進めていたコブラが2012年に発売したフラッグシップモデル。ガンメタリック基調のクラウンにオレンジのアクセントを効かせた大胆な外観が特徴で、それまでの落ち着いた配色のドライバーとは一線を画す仕上がりとなった。同年の米ゴルフダイジェスト誌ギア審査でも高評価を獲得するなど、性能面でも注目された一本だ。
ヘッド素材には6-4チタンを採用し、体積は460cc。ロフトは8.5°/9.5°/10.5°/11.5°の4種を用意しており、ロフトが上がるほどスイングウエイトを軽く、シャフトを長く仕立てて振り抜きやすさを高めているのが特徴。ヘッドスピードや弾道傾向に応じて自分に合うロフトを選べる構成になっている。
核となるのは、コンピューターシミュレーションで肉厚を削り最大15gの重量を後方低部に再配置するAdvanced Material Placement。これに加え、フェース角をオープン・ニュートラル・クローズドの3段階で調整できるAdjustable Flight Technologyを搭載し、弾道の左右傾向を微調整できる。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|
| #1 | 8.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 9.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 11.5° | ✕ | 460cm³ |
芯を外しても飛距離をキープしたい中〜上級者に向く一本だ。E9フェースの大型スイートゾーンとAdvanced Material Placementによる重量配置で、多少の打点のブレでも初速の落ち込みを抑えて安定した弾道を打てるのが持ち味。ガンメタリックとオレンジを効かせた個性的な外観も含め、周りと違うドライバーを求める層にもフィットする。
一方で、繊細な弾道操作を突き詰めたい上級者には物足りない面もある。フェース角の調整はオープン・ニュートラル・クローズドの3段階に限られ、実質ロフトそのものは変わらないため、より広い可変域を求めるなら別系統のモデルが候補になる。
ロフトは8.5°から11.5°まで4種類を用意しており、ヘッドスピードが高く弾道を抑えたい層は低め、球が上がりにくい層は高めのロフトを選ぶのが基本となる。ロフトが上がるほどスイングウエイトが軽くシャフトも長く仕立てられているため、番手感覚で選ぶより実際に試打して振り抜きやすさを確認したい。
寛容性重視の組み合わせを求めるなら、同時期に展開された同シリーズのAMPアイアンと揃える選び方もある。より広い可変機構やモダンな性能を求める場合は、King F6ドライバーなど後年の主力シリーズが有力な代替候補になる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| AMPドライバー | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | マイルド | 大型スイートゾーンで安定感重視の一本 |
ヘッドは1種類だが、8.5°から11.5°まで4種のロフトを展開し、ロフトごとにスイングウエイトとシャフト長を変えることでヘッドスピード別の振り抜きやすさに対応する。E9フェースの大型スイートゾーンとAdvanced Material Placementによる重量配置で、芯を外しても初速の落ち込みを抑えた安定した弾道を打ちやすい設計だ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1078位/全1875本 (57%・普通)
13位/全827本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
59位/全414モデル (14%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| AMPドライバー |
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