- E9 フェースで打点のブレに強い
- ストロングロフト設計で飛距離が出しやすい
- 振動減衰機構で打感をマイルドに
コブラ AMP アイアンは 2012 年に登場したゲーム改善系モデル。E9 フェースで広いスイートエリアと易しい高弾道を備え、ストロングロフトによる飛距離とミスへの強さを両立する。やさしさを最優先したい中〜高ハンディ層に向く一本だ。
AMP アイアンは 2012 年にコブラがリリースしたゲーム改善カテゴリーのモデル。プーマ傘下時代らしい大胆なカラーリングが採用され、従来のオールクロームとは一線を画す見た目も話題になった。やさしさと飛距離を主眼に置き、中〜高ハンディ層に的を絞ったゲーム改善機として設計されている。
核となるのはフェース厚を可変化した E9 フェース。芯を外した際もボール初速の落ち込みを抑え、打点のブレに強い安定した飛びを狙う設計だと説明されている。あわせて振動を抑える減衰機構を組み込み、キャストヘッドながら締まった打感を目指した。大きめのヘッドとつかまりを助けるオフセットで、高い弾道を引き出しやすい構成にまとめている。
|
|
| 番手 | 左利き対応 |
|---|---|
| #7 | ✕ |
クラブにまずやさしさを求める初〜中級者に向く一本だ。芯を外しても弾道が崩れにくく、ミスへの強さが安定したスコアづくりを後押しする。高めの弾道で運んでくれるため、球が上がりにくいと感じている層とも相性が良い。
飛距離を重視するゴルファーにも勧めやすい。ストロングロフト設計と E9 フェースの組み合わせで、力みなく番手なりの飛びを引き出しやすいのが持ち味。中〜高ハンディで「もう少し楽に飛ばしたい」という人にフィットする。
一方で、意図的に球を曲げて攻めたい上級者には物足りない。大きめのヘッドとオフセットは安心感の裏返しでもあり、コンパクトな顔と高い操作性を求める層には設計思想が合いにくい。シャープな見た目や打ち分け性能を最優先するなら別系統が候補になる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| AMP アイアン | ◎ | 高 | △ | ◎ | ソフト寄り | 飛びと寛容性重視のゲーム改善機 |
大きめのヘッドとしっかりめのオフセットで高弾道とつかまりを引き出す設計。ストロングロフトで飛距離を稼ぎつつ、E9 フェースで打点のブレに対する許容度を高めた、やさしさ最優先のキャラクターに振り切っている。
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
96位/全377モデル (25%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| AMP アイアン |
|
|