- MyFly8で1本がロフト13度・15度・18度をカバー
- スピードチャンネルがミスヒット時のボールスピード低下を抑える
- 低く深い重心設計で高い寛容性とやさしい弾道を実現
Fly-Zフェアウェイウッドは2015年2月に発売されたコブラのフェアウェイウッド。可変ホーゼルのMyFly8により1本のヘッドでロフト13度・15度・18度の3段階をカバーし、低く深い重心設計でミスヒットへの寛容性と安定した弾道を両立させている。
Fly-Zフェアウェイウッドは2015年2月に発売された、コブラの主力フェアウェイウッドの一本。前作BiO CELLの後継として登場し、大きめのヘッドと低く深い重心配置でミスヒットへの寛容性と方向性の安定を最優先に設計されている。同時期には操作性を高めたコンパクトなFly-Z+も展開され、性格の異なる2つの選択肢が用意された。
フェース周辺に溝を刻んだスピードチャンネルが芯を外した際のボールスピード低下を抑え、E9ゾーンフェースが打点のばらつきに強い設計を支える。ホーゼル部のMyFly8は複数段階のロフト調整を可能にし、スマートパッドが設定を変えてもアドレスでのフェース向きを保つ。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 |
|---|---|---|
| #3 | 13.0° | ✕ |
| #3 | 15.0° | ✕ |
| #3 | 18.0° | ✕ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | シャフト重量 (g) |
|---|---|---|---|---|
| Matrix VLCT SP FW | カーボン | ドライバー用 | X | 72.0 g |
| Matrix VLCT SP FW | カーボン | ドライバー用 | S | 69.0 g |
| Matrix VLCT SP FW | カーボン | ドライバー用 | R | 68.0 g |
| Matrix VLCT SP FW | カーボン | ドライバー用 | Lite | 67.0 g |
ミスヒットへの寛容性と直進性を重視するアベレージゴルファーに向く一本。低く深い重心配置で右へのミスを減らしやすいのが最大の魅力で、フェアウェイキープ率を安定させたい中級者に扱いやすい。
一方、高い弾道や積極的な球筋の操作を狙う上級者にはやや物足りない設計。高弾道を打ち出したい層や意図的に曲げ幅をコントロールしたい層には合いにくい面がある。
MyFly8のホーゼル機構により、1本のヘッドでロフト13度・15度・18度の3段階に調整できるのも実用的なポイント。コースのレイアウトやスイングの調子に合わせて購入後もロフトを変えられるため、番手選びに迷う場合の保険にもなる。
低スピンで操作性の高い弾道を狙いたいなら、コンパクトなヘッドと前方重心を持つ上位モデルのFly-Z+が選択肢になる。芝の抵抗をいなす2本レールのソールでラフからの抜けを最優先したい場合は、コブラの別系統であるバフラー系フェアウェイウッドも検討に値する。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Fly-Zフェアウェイウッド | ○ | 中 | ○ | ◎ | しっかりめ | MyFly8で1本が3段階のロフトをカバーする寛容性重視の一本 |
低く深い重心配置により打点がばらついても方向性が乱れにくく、右へのミスを減らしたいゴルファーに扱いやすい性格。ヘッドはやや大きめで安定感が出る一方、高い弾道や積極的な球筋の操作を狙う設計ではない点は留意したい。
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
10位/全279モデル (4%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Fly-Zフェアウェイウッド |
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