- 軟鉄鍛造マッスルバックでソリッドな打感を追求
- 打点部分の肉厚設計とシャープなソール形状を両立
- TOUR Bシリーズ立ち上げ時のマッスル仕様
ブリヂストンTour B X-BLADEアイアンは、軟鉄鍛造マッスルバックに打点部分の肉厚設計とシャープなソール形状を組み合わせた、感性重視のツアーアイアン。ロフトを寝かせた設定で球が上がりやすく、操作性とソリッドな打感を磨き込んだ上級者向けの一本だ。
2016年10月発売のTour B X-BLADEアイアンは、ブリヂストンが「アスリートゴルファー向け」として刷新したTOUR Bシリーズ立ち上げ時のマッスルバック機。同時発売のハーフキャビティX-CBと並ぶ2ライン構成で、X-BLADEは「ソリッドな分厚い打感」と「切れ味鋭い抜け」にこだわったツアー仕様。
打点裏の肉厚にこだわり軟鉄鍛造らしいインパクトフィーリングを追求。バックフェース芯裏を厚く取った形状でマッスルらしさは残しつつ過度なシビアさを抑え、シャープなフラットソールで抜けと操作性を磨き込んでいる。
シャフトはDynamic Gold S200のみに絞られたシンプル構成で、純正セットは #5〜PWの6本構成、#4単品、#3特注対応。X-CBと比べグレードを1つに絞っており、HSがしっかり出るアスリート層を狙った位置付け。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 |
|---|---|---|
| #4 | 23.0° | ✕ |
| #5 | 26.0° | ✕ |
| #6 | 29.0° | ✕ |
| #7 | 33.0° | ✕ |
| #8 | 38.0° | ✕ |
| #9 | 44.0° | ✕ |
軟鉄鍛造マッスルバックの心地よい打感と、フェースの開閉で球筋を作れる操作性を求める上級者にとって、Tour B X-BLADEは操作性と打感に振り切った王道のツアーマッスル。ドライバーHSが速くストロングロフトでは飛びすぎてグリーンに止められないゴルファーには、ロフトを寝かせた本作が番手間の距離差を整えやすい。
ダウンブローでスピン量で球をコントロールしたいタイプにも合う。コース試打レポートでは「マッスルバックなのに球が上がる」「美しい高弾道でスピンも申し分ない」と評され、飛距離より精度を優先する競技志向ゴルファー向けのキャラクター。
逆に寛容性とやさしさを重視する中級者には、同時発売のハーフキャビティX-CBの方が無理なく扱える。X-BLADEよりトップブレードが厚くスイートエリアが広く、ロフトもストロング寄りでミドルアイアンの距離が稼げる。
シャフトはDG S200のみのシンプル構成で軽量スチール・カーボンは無し。HSが速くDGを振り切れる層が前提のため、軽量で楽に振りたい層はX-CBのMODUS3 TOUR120 / 950GH系を検討する方が現実的。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Tour B X-BLADEアイアン | △ | 中-高 | ◎ | △ | やわらかい | 操作性と打感に振り切ったツアーマッスル |
飛距離追求型のストロングロフトとは逆方向に、ロフトを寝かせて高弾道とスピン量を確保する設計。ヘッドスピードが速くアイアンが飛びすぎるのを抑えて点で狙いたい上級者・競技志向層に焦点を当てており、操作性と打感を最優先する代わりに寛容性は割り切ったポジションをとる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
68位/全612本 (11%・大きい)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Tour B X-BLADEアイアン |
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