- カップフェース構造とHT1770鋼で高い反発性能を実現
- 23度・26度・29度の3ロフト構成で番手間の飛距離差を明確化
- 軽量設計でヘッドスピードが速くない層でも楽に上げて飛ばせる
ゼクシオ プライム(8代目シリーズ)ユーティリティは、2014年12月発売のシニア・軽量志向モデル。カップフェース構造とHT1770鋼で反発性能を高め、23度・26度・29度の3ロフトで楽に上げて飛ばせる。本流ゼクシオより軽量な専用設計で、ヘッドスピードが速くない層に向く。
「ゼクシオ プライム」はゼクシオ最上位のフラッグシップラインで、8代目にあたる本作は2014年12月発売。ヘッドスピードが速くない層でも軽く速く振れて楽に上がることをコンセプトに掲げた専用設計で、ユーティリティは要望の多かった番手として本流ゼクシオより一足遅れて追加された。
23度のU5、26度のU6、29度のU7という3本構成で、いずれもロング~ミドルアイアンの代わりとして使いやすいロフト設定になっている。番手間のロフトを3度刻みにそろえることで、番手ごとの飛距離差をはっきり出せるセッティングを意識している。
フェアウェイウッドと同じカップフェース構造を採用し、フェースには高反発素材のHT1770鋼を鍛造で組み合わせた。ボディはマレージング鋼にW-Niウエイトを配したロストワックス精密鋳造で、スイング慣性モーメントを抑えて軽い力でも速く振れる設計とした。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #5 | 23.0° | ✕ | 60.5° | 113cm³ |
| #6 | 26.0° | ✕ | 61.0° | 111cm³ |
| #7 | 29.0° | ✕ | 61.5° | 109cm³ |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|
| SP 800 UTILITY | SR | C9 | - |
| SP 800 UTILITY | R | C9 | 326 g (#5) / 330 g (#6) / 334 g (#7) |
| SP 800 UTILITY | R2 | C9 | - |
ヘッドスピードが伸び悩んできた、アイアンで球が上がりにくくなってきたという層には、軽量設計で楽に上げられるゼクシオ プライム ユーティリティがまず候補になる。低・深重心のシャローバック形状で球をつかまえやすく、ロング~ミドルアイアンの代わりとして扱いやすい。
本流のゼクシオシリーズを使っていて、さらに軽く振り抜きやすいユーティリティを探している層にも向く。本流モデルより軽量に振れる専用設計のため、体力の衰えを感じ始めたタイミングでの乗り換え先として選びやすい。
番手選びに迷う場合は、5番アイアン相当のU5、6番相当のU6、7番相当のU7という目安で考えるとわかりやすい。ロング~ミドルアイアンが苦手な層ほど番手を上げて選ぶと、球が上がらず距離が落ちる悩みを解消しやすい。
「ゼクシオ プライム」は本流ゼクシオより上質さと軽さを追求したポジションのシリーズで、本流よりもさらにヘッドスピードが速くない層向けの住み分けになっている。しっかり振れる層は本流のユーティリティ、振り切る力に自信がない層はプライムを選ぶのが基本の目安だ。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ゼクシオ プライム ユーティリティ | ○ | 高 | ○ | ◎ | マイルド | 軽さで楽に上げるシニア・軽量派向け |
U5・U6・U7とも低・深重心のシャローバック形状で、球を上げやすくつかまりやすい方向にまとめられている。ロフトが立つU5でも比較的高さを出しやすく、アイアンで球が上がりにくくなってきた層の代替クラブとして扱いやすい。
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ゼクシオ プライム ユーティリティ |
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