- カーボンと金属を融合した Metal Composite Technology を搭載
- 50〜100g の 6 重量帯でユーティリティ用カーボンを網羅
- 軽量帯は先中調子・重量帯は中元調子で打ち方を切り替え
2015 年発売のハイブリッド/ユーティリティ専用カーボンシャフト。アイアン用 MCI とフェアウェイウッド用 MCF の中間を埋める MC ファミリーの一員で、MCI のフィーリングを継承しつつユーティリティのヘッド形状と用途に合わせて重心位置や挙動を最適化したとフジクラ公式が紹介している。
50g 台から 100g 台まで 10g 刻みの 6 モデル構成。MCH 50/60/70 は先中調子で先端側がしなやかに動き、ボールを上げやすい設計。MCH 80/90/100 は中元調子に切り替わり、先端剛性が高まってスチールアイアン使用者の延長線で振りやすい操作系の挙動に変わる。
シャフト先端の内側にステンレス製の芯材を埋め込むメタルコンポジットテクノロジーを採用し、カーボンのしなやかさを保ったまま重心位置をスチール寄りに調整。フェース面の挙動が安定し、ユーティリティで強い高弾道を狙える振り感を引き出すと公式が紹介している。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| MCH 50 | 50g 帯 | R/S | ユーティリティ | 先中調子 |
| MCH 60 | 60g 帯 | R/S | ユーティリティ | 先中調子 |
| MCH 70 | 70g 帯 | R/S/X | ユーティリティ | 先中調子 |
| MCH 80 | 80g 帯 | S/X | ユーティリティ | 中元調子 |
| MCH 90 | 90g 帯 | S/X | ユーティリティ | 中元調子 |
| MCH 100 | 100g 帯 | S/X | ユーティリティ | 中元調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 53.5 g | 4.5 | 先中 | 42.0" |
| S | 55.0 g | 4.5 | 先中 | 42.0" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 63.5 g | 3.7 | 先中 | 42.0" |
| S | 65.0 g | 3.7 | 先中 | 42.0" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| R | 76.0 g | 3.3 | 先中 | 42.0" |
| S | 77.5 g | 3.3 | 先中 | 42.0" |
| X | 80.5 g | 3.3 | 先中 | 42.0" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 85.0 g | 3.1 | 中元 | 42.0" |
| X | 86.5 g | 3.1 | 中元 | 42.0" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 93.5 g | 2.7 | 中元 | 42.0" |
| X | 95.0 g | 2.7 | 中元 | 42.0" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| S | 104.0 g | 2.5 | 中元 | 42.0" |
| X | 106.0 g | 2.5 | 中元 | 42.0" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| MCH 50 | 高 | ○ | マイルド | しっとり | ○ | ゆったり振る層の入門 |
| MCH 60 | 中-高 | ○ | マイルド | しっとり | ○ | HS 40m/s 帯の定番 |
| MCH 70 | 中 | ○ | 標準 | しっかり | ○ | 軽量帯と重量帯の橋渡し |
| MCH 80 | 中 | △ | シャープ | しっかり | ◎ | HS 43m/s 帯のスチール代替 |
| MCH 90 | 中-低 | △ | シャープ | しっかり | ◎ | 叩きにいける中重量 |
| MCH 100 | 低-中 | △ | シャープ | しっかり | ◎ | 重量カーボンの上級者向け |
軽量帯は先中のしなりで高さを稼ぎ、重量帯は中元の先端剛性でフェース面を安定させる二段構え。「グリーンを狙えるユーティリティ」という設計思想がシリーズ全体で貫かれている。
HS 36〜40m/s 前後でユーティリティを振り切れず球が上がりにくい層には MCH 50 または MCH 60 が定番。先中調子で先端側がしなやかに動き、軽量カーボンの上がりやすさを生かす設計で、シャープな弾道より高さで止めたい層に向くとフィッター発信のブログで紹介されている。
HS 40〜43m/s 帯でアイアンにスチールやカーボン中重量を使う中堅層には MCH 70 または MCH 80。70 は先中の上がりやすさを保ちつつ操作性も兼ね、80 は中元調子で振り抜きとフェース安定が前面に出る性格に変わると国内ブログが整理している。
HS 43m/s 以上でアイアン用スチールやカーボン重量帯を使う上級者層には、中元調子の MCH 90 または MCH 100。重量カーボンとしてスチールに近い振り心地が得られ、ユーティリティを叩いて打ち分けたい層にフィットすると海外販売店の試打レポートが評している。
シリーズ住み分けは、MCH 50/60/70 が先中調子で「球を上げて止める」方向、MCH 80/90/100 が中元調子で「振り抜きと方向性で攻める」方向に切り分けられる。使用中アイアンの重量・調子に合わせて選ぶアイアン延長線の発想がシリーズ選びの軸となる。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・高弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・高弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・低弾道 タイプ(フレックス平均)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| MCH 60 |
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| MCH 70 |
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| MCH 80 |
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| MCH 90 |
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| MCH 100 |
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