- 史上最短32mmの重心距離でつかまりの良さを実現
- 浅めの重心深度(34mm)でスライスや吹け上がりを抑えた強いライナー弾道
- ヘッド・シャフト・ウェイトを自在に組むトリプルリミックス構造
inpres RMX 01ドライバーは、ヤマハが2013年10月に発表し同年12月に発売したRMXシリーズ2代目の1本。史上最短クラスの重心距離と浅めの重心深度で、スライスや吹け上がりを抑えた強いライナー弾道を狙える設計だ。
2013年10月21日、ヤマハは「inpresX」シリーズをフルモデルチェンジし、2014年モデル「inpres RMX」として発表、ドライバーは同年12月14日に発売された。2012年発売の初代RMXから続くヘッド・シャフト分離の考え方を、ヘッド3モデルとの組み合わせへ広げた2代目にあたる世代で、ここから「01」「02」「TOURMODEL」という3ヘッド構成が始まった。
ヘッドは3種類展開で、低めのライナー弾道で飛ばしたいゴルファー向けの01に対し、02は同じ短い重心距離のまま重心を深くして球を上げやすくしたモデル、TOURMODELは小ぶりな洋ナシ形状で操作性を重視した上級者向けという役割分担になっている。01はヘッド体積445cm3・浅めの重心深度という設計で、スピンを抑えた強い弾道を狙える。
ヘッド・シャフト・ウェイトを解体して自由に組み合わせる「リミックス・チューニング・システム(RTS)」を採用し、ヘッド・シャフト・ウェイトの組み合わせは1万通りを超える規模になった。フェース面を上方向に拡大した「リミックススイートゾーン」により有効打点エリアが広がり、6-4チタン鍛造フェースと811チタン精密鋳造ボディの組み合わせで、弾きの良い打感を実現している。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|
| #1 | 9.5° | ✕ | 445cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 445cm³ |
RMX 01が最も向くのは、スピンを抑えた強いライナー弾道でしっかり飛ばしたいゴルファーだ。浅めの重心深度と史上最短クラスの重心距離を組み合わせた設計で、球が高く上がりすぎず、風にも負けにくい弾道を再現しやすい。
球のつかまりが良いヘッドなので、スライスに悩むゴルファーにも合いやすい。構えやすい顔つきと、セッティングが決まったときの方向性の安定を評価する声が多く、ヘッドスピードは十分あるのにつかまりが弱いと感じている中級〜上級者にも向く。
同時発売された兄弟クラブとの位置付けは、大型で球を上げやすい02がやさしさ重視、小ぶりなTOURMODELは操作性を求める上級者向けという住み分けになる。01はその中間で、扱いやすさを保ちながら強い弾道を求める層にちょうど良いポジションだ。ヘッドとシャフトを別々に選べるRTSも大きな魅力で、組み合わせ次第で弾道の高さや強さを調整できる。
なお、ヤマハはゴルフ用品事業を終了しており新品での入手はできないため、入手は中古が中心になる点は踏まえておきたい。購入時はヘッドとシャフトの組み合わせ、ウェイトの重さ、ロフト角の状態を確認して選ぶと失敗しにくい。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| RMX 01 | ○ | 中 | ○ | ○ | 柔らかく上質な | 浅重心のディープヘッドで強いライナー弾道を狙える1本 |
史上最短クラスの重心距離でつかまりの良さを確保しつつ、重心深度を浅くすることでスピンを抑えた強い弾道を再現しやすい設計。大型で球が上がりやすい02や、操作性を重視した小顔のTOURMODELに対し、01はやさしさと強さのバランスを取った中間的な性格を持つ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1078位/全1875本 (57%・普通)
724位/全827本 (88%・小さい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
72位/全414モデル (17%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| RMX 01 |
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