- デュアル弾力ボディでヤマハ史上最大の飛びを実現
- 中弾道の強い球を狙えるディープ形状ヘッド
- ヘッドとシャフトを自由に組めるトリプルリミックス構造
inpres RMX 01 (2015)ドライバーは、ヤマハが2014年10月に発売したRMXシリーズ3代目のヘッド。中弾道の強い球で飛ばしたいゴルファー向けのディープ形状を採用し、デュアル弾力ボディやアルティメットフェースなど新技術で飛びとやさしさを両立させた1本だ。
2014年9月22日、ヤマハはinpres RMXシリーズの2015年モデルを発表し、同年10月25日に発売した。「自分に合うドライバーが、一番飛ぶ」をテーマに掲げ、幅広いゴルファーが扱いやすいようにやさしく進化させたのが3代目にあたるこの世代の狙いだ。
ドライバーはヘッド3モデル展開で、中弾道の強い球を打ちたいヒッタータイプ向けの01に対し、大型で高弾道を出しやすい02はミスヒットに悩むゴルファー向け、小ぶりなTOURMODELは低めの弾道で球筋を操りたい中上級者向けという役割分担になっている。01はディープ形状で低重心・浅めの重心深度を採用し、スピンを抑えた強い弾道を狙える設計だ。
クラウン内部にスリットを入れた新設計「スリットクラウン」と、シャローバック化した新ソール形状を組み合わせた「デュアル弾力ボディ」で、インパクト時のヘッドのたわみを最大化。全面が反発エリアとなる「アルティメットフェース」や低重心化を狙った新RTSウェイトも採用し、ミスヒットへの強さを高めた。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|
| #1 | 9.5° | ✕ | 445cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 445cm³ |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|
| SPEEDER 575 | S | D1 | 301 g |
| SPEEDER 575 | SR | D1 | 299 g |
| SPEEDER 575 | R | D1 | 297 g |
RMX 01が最も向くのは、中弾道の強い球でしっかり距離を稼ぎたいゴルファーだ。ディープ形状のヘッドは球をつかまえやすく、低重心・浅めの重心深度によってスピンを抑えたライナー性の強い弾道を再現しやすい。
球が高く上がりすぎるのを抑えたい人にも合う。打ち出し角を上げすぎずに風に負けにくい弾道を狙えるため、アベレージゴルファーからセミアスリートまで、しっかり叩いて飛ばしたい層に適している。±1°のロフト可変スリーブで打ち出し角を微調整できる点も扱いやすさを後押しする。
同時発売のシリーズの中では、大型で高弾道を出しやすい02はミスヒットに悩むゴルファー向け、小ぶりなTOURMODELは球筋を操りたい中上級者向けという住み分けになる。01はその中間で、扱いやすさを保ちながら強い弾道を求める層に向いた性格だ。
ヘッドとシャフトを別々に選べるRMXコンセプトも大きな魅力で、シャフト4モデル・ウェイト13種類の組み合わせから自分に合うセッティングを作れる。中古で狙う場合も、ヘッドとシャフトの組み合わせによって性格が変わる点を踏まえて選ぶとよい。
なお、ヤマハは2026年にゴルフ用品事業の終了を発表しており、国内向けの新品供給は終了している。そのためこれから手に入れるなら中古が中心になるので、状態やスペックをよく確認したうえで選びたい。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| RMX 01 | ○ | 中 | ○ | ○ | 芯のしっかりした | ディープヘッドで中弾道の強い球を狙える1本 |
ディープ形状で低重心・浅めの重心深度を採用し、球を上げすぎずに強い弾道で飛ばせる設計。大型で高弾道寄りの02や小顔で操作性を重視したTOURMODELに対し、01はやさしさと強さのバランスを取った中間的な性格を持つ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
2266位/全3362本 (67%・普通)
1078位/全1875本 (57%・普通)
724位/全827本 (88%・小さい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
26位/全414モデル (6%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| RMX 01 |
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