- 460ccの大型ヘッドで高い寛容性を発揮
- 新開発のRTSスリーブでロフト角も調整可能
- ミスヒットに強いアルティメットフェースを搭載
inpres RMX 02 (2015)ドライバーは、ヤマハが2014年10月に発売したRMX第3世代の主力ヘッド。460ccの大型ヘッドと深めの重心設計で球をつかまえやすくし、スライスに悩むゴルファーを高弾道で安定した弾道へ導く、シリーズで最もやさしいモデルだ。
inpres RMX 02 (2015)ドライバーは、ヤマハが2014年10月に発売したRMXシリーズ第3世代の大型ヘッド。ヘッドとシャフトを組み合わせられるRMXでは、02は高弾道でやさしく飛ばしたい層向けの大型ヘッドという立ち位置。中弾道のRMX 01、打ち分け志向のRMX TOURMODELと役割が分かれている。
薄肉軽量化したクラウンにスリットを入れた新設計と、なめらかな新ソール形状の組み合わせで、インパクト時にヘッド全体がたわみやすい。シャローバック化による低重心・深重心により、打ち出し角を高めながら安定した直進弾道を得やすい設計にまとめている。
フェース全体を効かせるアルティメットフェースを採用し、打点がフェース下部に偏っても初速が落ちにくい。ネックの新RTSスリーブでライ角に加えロフト角も±1度調整でき、ヘッド・シャフト・ウェイトを組み合わせるリミックスの発想を体現している。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|
| #1 | 9.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 10.5° | ✕ | 460cm³ |
inpres RMX 02 (2015)ドライバーが最も向くのは、スライスに悩むアベレージゴルファーだ。大型ヘッドと深めの重心設計でフェースが返りやすく、何も考えずに振っても球がつかまりやすい。打点が安定しない人でも、初速の落ちにくいフェースが飛距離のロスを抑えてくれる。
打感はソフトで打球音も心地よく、構えやすさと気持ちよさを両立させたい層にも向く。フェースは極端に閉じてはおらず、つかまえながらもある程度は球筋を操作できる余地が残されている点も特徴だ。
兄弟モデルとの住み分けでは、中弾道の強い球を求めるヒッタータイプ向けがRMX 01、低めの弾道で打ち分けたい中上級者向けがコンパクトなRMX TOURMODEL。02はその中間で、高弾道と寛容性を最優先したい層の起点になる1本だ。
ネックのRTSスリーブでロフト・ライ角を微調整できるため、好みの弾道に近づけたい層にも扱いやすい。一方でつかまり重視の設計ゆえ、フックが出やすい人や積極的に球を操作したい上級者には、より小ぶりなヘッドを検討する余地がある。
なお、ヤマハは2026年にゴルフ用品事業の終了を発表しており、国内向けの新品供給は終了している。そのためこれから手に入れるなら中古が中心になるので、状態やスペックをよく確認したうえで選びたい。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| inpres RMX 02 (2015) | ○ | 中-高 | △ | ◎ | ソフト | 大型ヘッドで安心してつかまえられる1本 |
薄肉クラウンとなめらかなソール形状を組み合わせた設計で初速を稼ぎつつ、ミスヒット時の初速低下を抑える。シャローバック化による低重心・深重心で打ち出し角を高め、スライスに悩む層でも直進性の高い弾道を得やすい。積極的に球を操作するタイプのクラブではなく、つかまえて飛ばす方向に振り切った設計だ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1080位/全1878本 (58%・普通)
13位/全830本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
59位/全414モデル (14%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| inpres RMX 02 (2015) |
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