- つかまりと高弾道でやさしく運ぶ飛ばし系FW
- タングステンウエイトで深く低い重心を実現
- 軽量カーボンシャフトで楽に振り切れる
ブリヂストンB2HTフェアウェイウッドは、2023年のBシリーズでつかまりと高弾道を担う飛ばし系モデル。マレージング鋼ボディとタングステンウエイトで深く低い重心を実現し、フェアウェイウッドが苦手な層でもやさしく高い球で運べる一本だ。
B2HTは2023年9月に登場したBシリーズのフェアウェイウッドで、つかまりと高弾道でやさしく飛ばす役割を担う。球が上がってつかまる、やさしさに振った性格で、低スピンで狙って飛ばすB1ST系とは狙いが分かれる。フェアウェイウッドをうまく打てないと感じる層でも、地面から高い球を出しやすいことを狙って設計されている。
番手は3W・5W・7Wを中心にそろい、番手が上がるほど球が上がりやすくなる。ヘッドはハイパーマレージング鋼AM355にタングステンウエイトを組み合わせ、深く低い重心でやさしく高い弾道を生む。純正シャフトは軽量カーボンのSPEEDER NX BS40wで、ヘッドスピードが控えめな層でも振り切りやすい。特注ではVANQUISH BS50やTENSEI系も選べる。
フェースをミーリングで仕上げるスリップレスバイトミーリングでボールを面で捉えてスピンを安定させ、直進性を高める。トゥ・ヒールの反発を高めるサスペンションコアでミスヒット時の飛距離ロスを抑え、タングステンウエイトによる深低重心とあわせて、やさしく高い弾道を生み出す。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 15.0° | 〇 | 59.0° | 183cm³ |
| #5 | 18.0° | 〇 | 59.5° | 161cm³ |
| #7 | 21.0° | ✕ | 60.0° | 138cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SPEEDER NX BS40W FW | カーボン | 3,5,7 | - | D2 | 297 g (#3) / 303 g (#5) / 306 g (#7) | - | - | - |
| VANQUISH BS50 FW | カーボン | 3,5,7 | R | D2 | 304 g (#3) / 308 g (#5) / 311 g (#7) | 48.0 g (#3) | 6.3 (#3) | - |
| VANQUISH BS50 FW | カーボン | 3,5 | SR | D2 | 307 g (#3) / 311 g (#5) | 51.0 g (#3) | 6.2 (#3) | - |
| VANQUISH BS50 FW | カーボン | 3,5 | S | D2 | 309 g (#3) / 313 g (#5) | 54.0 g (#3) | 5.9 (#3) | - |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| SPEEDER NX BLACK 50 | S | D2 | 312 g (#3) / 316 g (#5) | 56.5 g | 4.9 |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| TENSEI PRO BLUE 1K 50 | S | D2 | 311 g (#3) / 315 g (#5) | 54 g | 4.8 |
B2HTが最もはまるのは、フェアウェイウッドで球が上がらずキャリーが伸びないと悩むゴルファーだ。地面からでもやさしく高い球で運べるのが持ち味で、力まなくてもキャリーを稼ぎやすい。フェアウェイウッドが苦手な層でも扱いやすい。
スライスや右へのミスに悩む層にも合う。つかまりが良く曲がりにくいので、右への抜けを抑えやすい。軽量カーボンの純正シャフトとあわせて振り切りやすく、ヘッドスピードが控えめでも安定して運べる。
一方で、弾道を抑えて狙う・意図的に曲げるといった操作性を求める中・上級者には物足りなさが出やすい。低い球で狙って飛ばしたいなら締まった顔の別モデルが無難だ。
シリーズ内の住み分けとしては、やさしく高くキャリーを稼ぎたいならB2HT、低スピンで狙って飛ばしたいならB1ST系という整理だ。B2HTは「上げる・つかまえる力をクラブに頼りたい」層に応える一本といえる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| B2HT | ○ | 高弾道 | △ | ◎ | やわらかめ | やさしく上がってつかまるFW |
つかまりの良さと上がりやすさが核で、地面からでも高いキャリーを稼ぎやすい。タングステンによる深低重心で球が自然に上がり、曲がりにくい。シリーズ内では、低スピンで狙って飛ばしたいならB1ST系、やさしく高く運びたいならB2HTという住み分けになる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
725位/全1088本 (67%・普通)
166位/全506本 (33%・普通)
195位/全392本 (50%・普通)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| B2HT |
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