- ツイストフェースをフェアウェイウッドに初搭載
- 徹底した軽量化とドローバイアスでつかまりを底上げ
- 3W/5W/7Wの単一ヘッド構成で番手を選べる
Mグローレ フェアウェイウッドは、テーラーメイドのツアーモデル「M」と日本市場向け「グローレ」を融合させた2019年モデル。ツイストフェースをフェアウェイウッドに初搭載し、軽量化とドローバイアス設計でヘッドスピードを抑えたゴルファーでもつかまりやすい設計が支持されている。
2019年3月発売。テーラーメイドのツアーモデル「M」シリーズと、日本市場向けブランド「グローレ」を融合させた一本。テーラーメイドの看板技術ツイストフェースをフェアウェイウッドへ初めて搭載した点が最大の特徴で、MAXやLSTのような派生グレードは持たず、単一ヘッドで番手だけが分かれる構成になっている。
ヘッドは1種類で、3W(ロフト15度)/5W(18度)/7W(21度)をラインアップ。ウィメンズはロフトを1度ずつ寝かせ、専用L(レディース)フレックス1本に絞って住み分ける。純正シャフトはSpeeder EVOLUTION TM(S/SR/R)で、軽量シャフトと軽量グリップの組み合わせがヘッドスピードの高くない層でも振り抜きやすいバランスを生む。
打点分布の分析から生まれたツイストフェースがミスヒット時の飛距離ロスを抑え、カーボンクラウン&ソールで捻出した余剰重量を低重心・つかまり方向へ配分するドローバイアス設計が高弾道と直進性を両立させている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 15.0° | ✕ | 57.5° | 175cm³ |
| #5 | 18.0° | ✕ | 58.0° | 161cm³ |
| #7 | 21.0° | ✕ | 58.5° | 154cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス |
|---|---|---|---|
| GLOIRE 2019 M GLOIRE FW | カーボン | 3,5 | S |
| GLOIRE 2019 M GLOIRE FW | カーボン | 3,5 | SR |
| GLOIRE 2019 M GLOIRE FW | カーボン | 3,5 | R |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #3 | 16.0° | ✕ | 57.5° | 175cm³ |
| #5 | 19.0° | ✕ | 58.0° | 161cm³ |
| #7 | 22.0° | ✕ | 58.5° | 154cm³ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス |
|---|---|---|---|
| GLOIRE 2019 M GLOIRE Ladies FW | カーボン | 3,5 | L |
純正のSpeeder EVOLUTION TM仕様が最も合わせやすいのは、ヘッドスピード40m/s前後で球を持ち上げるのに苦労しないゴルファーだ。軽量シャフトと強めのドローバイアスの組み合わせでヘッドが返りやすく、力まなくても高い弾道で運べる設計は、中古市場でも安定した支持を集めている。
フェアウェイウッドを苦手とし、右へのすっぽ抜けやこすり球に悩むゴルファーにも相性がいい。ツイストフェースがフェース上下・トウヒールのミスにも直進性を残し、徹底した軽量化とあわせて狙われたつかまりやすさがそのまま生きる設計だ。
女性ゴルファーには、ロフトを1度ずつ寝かせ、L(レディース)フレックス専用シャフトを組み合わせたウィメンズモデルが候補になる。低重心設計で球の拾いやすさと初速が出やすく、軽量グリップとのバランスで非力でも振り抜きやすいと評価される一方、期待したほど飛距離感が伴わないと感じる声もある。
番手選びは5Wを軸に検討したい。複数の試打で寛容性とつかまりのバランスが最も評価されている番手で、3Wはティーショット代替、7Wはユーティリティ域を高弾道で狙う用途に向く。中古で選ぶ際は純正シャフトのしなり具合とフレックスの状態、フェース面の打痕を確認したい。
現行のQi35やQi10、Qi4Dのフェアウェイウッドと比べると、本機は単一ヘッド・固定ロフトの専用設計という違いが大きい。現行シリーズは複数グレードとロフトスリーブによる調整機構で守備範囲を細かく作り込めるが、とにかく軽く振り抜いて球を上げたいなら、本機のシンプルな易しさは今も有力な選択肢になり得る。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| MグローレFW 3W | ○ | 中-高 | △ | ○ | マイルド | ティーショット代替にも使える番手 |
| MグローレFW 5W | ◎ | 高 | △ | ◎ | マイルド | シリーズを象徴する主力番手 |
| MグローレFW 7W | ○ | 高 | △ | ◎ | マイルド | UT域を高弾道で運ぶ |
| MグローレウィメンズFW 3W | ○ | 中-高 | △ | ○ | マイルド | 軽量設計でティーショットにも対応 |
| MグローレウィメンズFW 5W | ◎ | 高 | △ | ◎ | マイルド | 低重心で球が拾いやすい主力番手 |
| MグローレウィメンズFW 7W | ○ | 高 | △ | ◎ | マイルド | 高弾道でグリーンを狙える |
ヘッドは標準・ウィメンズとも1種類だが、番手によって性格が分かれる。5Wは寛容性とつかまりのバランスが最も評価が高く、シリーズを象徴する主力番手として複数の試打で扱われている。3Wはやや低めの弾道でティーショット代替にも使いやすく、7Wはユーティリティ域を高弾道で狙いたい層に向く。共通してドローバイアスが強めに効くため、フェードで攻めたい上級者には物足りなさが残る設計だ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
166位/全506本 (33%・普通)
195位/全392本 (50%・普通)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
36位/全506本 (7%・大きい)
195位/全392本 (50%・普通)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
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| Mグローレ フェアウェイウッド |
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| Mグローレ ウィメンズ フェアウェイウッド |
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