- 丸型シャローフェースの909F2で高めの弾道とやさしさを両立
- 洋梨型ディープフェースの909F3で低スピンの中弾道を実現
- 可変ホーゼルを持たないロフト固定設計の世代
タイトリスト909Fフェアウェイメタルは、丸型シャローフェースで高めの弾道とやさしさを両立した909F2と、洋梨型ディープフェースで低スピンの中弾道を叩ける909F3の2機種構成。可変ホーゼルを持たない世代で、狙う弾道で選び分けるシリーズだ。
909Fフェアウェイメタルは2008年11月に登場し、同世代の909Dドライバーと性格を揃えたフェアウェイの布陣だ。丸型で球を上げやすい909F2と、洋梨型で低スピンの中弾道を狙う909F3の2機種構成で、どちらもツアーで実証済みのモダンなフォルムと、安定性を高める深めの重心設計を土台にしている。狙う弾道の違いで2機種を選び分けるシリーズだ。
909F2は丸みをおびたフォルムに大きく幅広のフェースを備え、ミッドスピンで高めの弾道と寛容性を引き出す標準機。対する909F3は洋梨型のディープフェースで、909F2よりわずかにストロングなロフト設定とし、フラットで強い中弾道と弾道コントロールを持ち味とする。やさしさと高さの909F2、操作性と低スピンの909F3という住み分けだ。
両モデルとも17-4ステンレススチールのボディに275カーペンタースチールのフェースインサートを組み合わせ、ソリッドな打感とボールスピードを両立している。マルチリリーフソールが芝の抵抗を抑えてクリーンなインパクトを助ける設計だ。SureFitスイングウェイトスクリューはスイングウェイト調整用で、可変ホーゼルはこの世代にはまだ搭載されていない。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #3 | 13.5° | ✕ | 57.0° |
| #5 | 15.5° | ✕ | 57.0° |
| #7 | 18.5° | ✕ | 57.5° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TITLEIST TG 909 D2 F2 USE | カーボン | 3,5,7 | SR | D2 | - | - | - |
| TITLEIST TG 909 D2 F2 USE | カーボン | 3,5,7 | S | D2 | 324 g (#3,5) / 328 g (#7) | - | - |
| TITLEIST TOUR AD 909 D2 D3 F2 USE | カーボン | 3 | SR | D2 | - | - | - |
| TITLEIST TOUR AD 909 D2 D3 F2 USE | カーボン | 3,5,7 | S | D2 | 330 g (#3,5) / 334 g (#7) | - | - |
| ランバックス 6F09 909 D2 D3 F2 USE | カーボン | 3 | S | D2 | 327 g | - | - |
| ランバックス 6F09 909 D2 D3 F2 USE | カーボン | 3 | X | D2 | - | - | - |
| ランバックス 7F09 909 D3 F2 F3 USE | カーボン | 3 | S | D3 | 336 g | - | - |
| ランバックス 7F09 909 D3 F2 F3 USE | カーボン | 3 | X | D3 | - | - | - |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #3 | -° | ✕ | -° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ダイナミック GOLD S200 S300 909F3 USE | スチール | 3,5,7 | S300 | D4 | 382 g (#3,5) / 386 g (#7) | - | - |
| ランバックス 7F09 909 D3 F2 F3 USE | カーボン | 3,5,7 | S | D3 | 336 g (#3,5) / 340 g (#7) | - | - |
フェアウェイウッドで球が上がりきらず、地面からでも高さと安心感がほしい中級者には、丸型シャローフェースで高めの弾道を出しやすい909F2が扱いやすい。大きく幅広のフェースが寛容性を支え、2打目でグリーンを狙う場面でも球を拾いやすい。
ヘッドスピードがしっかりあり、吹け上がりを抑えて自分で球筋を操りたい上級者には低スピンの強い中弾道を叩ける909F3が向く。洋梨型のディープフェースが強弾道を生み、風の中でも高さが暴れにくい。
狭いホールや風のある状況でティーショットの方向性を最優先したい層にも、フラットで力強い弾道の909F3が心強い。逆に、芝の上から高く上げて止めにいく使い方を重視するなら909F2の方が素直だ。ティーで叩くなら909F3、フェアウェイで上げるなら909F2が目安になる。
シリーズ内の住み分けは、やさしさと高弾道なら909F2、操作性と低スピンなら909F3が軸だ。標準シャフトも909F3は重めのスチール、909F2は軽めのグラファイトが中心と性格が分かれる。可変ホーゼルを持たない世代なのでロフトは選ぶ時点で決める必要があり、試打やフィッティングでの見極めが効く。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 909F2 | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | マイルド | 高めの弾道とやさしさの標準機 |
| 909F3 | ○ | 中(強) | ◎ | △ | しっかり | 低スピンで叩ける上級者向け |
両機種は深めの重心で安定性を高めるという設計思想を共有し、飛距離のポテンシャルそのものは近い。違いは弾道と操作性にあり、909F2は高さと寛容性、909F3は低スピンの強弾道と球筋のコントロールに寄せて役割を分けている。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
420位/全1557本 (27%・重め)
809位/全809本 (100%・小さい)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
2位/全1557本 (0%・重め)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| 909F2 |
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| 909F3 |
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