1 2 3

P7TW アイアン

P7TW アイアン
注目度 ★★★★★ ★★★★★ 3.2
発売
2019年
ロフト
21.0°〜47.0°
番手数
8本
対応フレックス
X100

P7TW アイアンの概要

  • タイガー本人監修の軟鉄鍛造マッスルバック
  • ミルドグラインドソールを全番手に採用し個体差を排除
  • ブレード内部にタングステンを内蔵し深い打感を実現

P7TW アイアンはタイガー・ウッズが実戦で求める形状・打感・抜けを反映して共同開発された軟鉄鍛造マッスルバック。2019 年のマスターズ制覇に貢献した実戦モデルのレプリカで、内部タングステンとミルドグラインドソールにより、伝統的なブレードの操作性に深みのある打感を組み合わせた上級者専用の一作となっている。

シリーズの位置付け

P7TW はタイガー・ウッズと共同開発され、2019 年のマスターズ制覇に貢献した実戦アイアンのレプリカとして登場したモデル。テーラーメイドの P7 系の中で最もアスリート寄りの位置にあり、伝統的なマッスルバックの形状を保ちながら、本人が長年使い込んできたソール形状・オフセット量・スコアラインの細部まで反映している。国内では数量限定モデルとして発売されたが、米国では現在もカスタムフィット注文で継続入手が可能。

設計の特徴

ヘッドは軟鉄 S25C の鍛造ボディに、深い打感と弾道安定性を狙ったタングステンを内蔵する構造。ソールはミルドグラインドウェッジで培われた CNC ミーリング製法をアイアンとして初採用し、ハンドグラインドに伴うばらつきを排除している。トップラインは薄く、ソール幅も狭く、いわゆる懐の小さい伝統的なブレードシェープに仕上がっている。

採用された主な技術

タイガーが好む深く粘る打感を実現するための内蔵タングステンと、ソール形状を個体差なく再現するミルドグラインド製法が核。スコアラインは従来モデルよりも細く本数を増やすことで、スピン安定性とアグレッシブな食いつきが両立されている。番手別に長さ・オフセット・ブレード長を最適化し、ロングは長めに、ショートは短めにとタイガー本人の好みに合わせて作り込まれている。

P7TW アイアン 楽天・メルカリ商品一覧

楽天市場(セット)

最安値 右用 テーラーメイド 2019 P7TW アイアンセット 7本 (#4-9,Pw) DYNAMIC GOLD TOUR ISSUE US仕様【あす楽対応】
右用 テーラーメイド 2019 P7TW アイアンセット 7本 (#4-9,Pw) DYNAMIC GOLD TOUR ISSUE US仕様【あす楽対応】
258,500円
TaylorMade P7TW Iron テーラーメイド P7TW アイアン 3-9P(8本セット)
TaylorMade P7TW Iron テーラーメイド P7TW アイアン 3-9P(8本セット)
383,999円

P7TW アイアン モデル一覧

P7TW アイアン ヘッド仕様

番手 ロフト角 左利き対応 ライ角
#3 21.0° 59.5°
#4 24.0° 60.0°
#5 27.0° 60.5°
#6 31.0° 61.0°
#7 35.0° 61.5°
#8 39.0° 62.5°
#9 43.0° 63.0°
#PW 47.0° 63.5°

P7TW アイアン シャフトラインナップ

純正シャフト
シャフト名 素材 番手 フレックス シャフト重量 (g)
DYNAMIC GOLD TOUR ISSUE X100 P7TW IRON 2019 スチール 3,4,5,6,7,8,9,PW X100 130 g

毎ショット芯で捉える前提のスイング再現性があり、自分の意図通りに球を動かしたい競技志向の上級者には P7TW アイアンが操作性の到達点として機能する。ミスへの保険よりも、フィードバックの濃さと番手間の整った距離階段を優先したい層に向く。

同じ純粋ブレードを志向しつつもタイガー仕様の細部にはこだわらない層には P・7MB アイアンが入手性・選択肢の面で扱いやすい。P7TW は国内では数量限定発売だったため流通が極端に限られ、現行展開は米国側のカスタム注文中心となるためだ。

マッスルバックの操作性は欲しいが、たまの芯外しへの保険も少しは残したい中〜上級者は P・7MC(マッスルキャビティ)が現実的な落とし所。さらに飛距離や寛容性にも振りたいなら、中空構造のプレイヤーズ系である P770、ヘッドが大きく中空の P790 と P 系の中で段階的に選べる構成になっている。

シリーズ住み分けを整理すると、P 系の中で最もアスリート寄り・最も難しい純粋ブレードが P7TW、その実戦版の汎用形が P・7MB、寛容性を少し戻したのが P・7MC、中空構造で操作性と寛容性を両立するのが P770、より飛距離寄りに振ったのが P790。P7TW は競技者・操作性最優先派の最終到達点で、初〜中級者が無理に手を出すアイアンではない。

スペック

モデル飛距離弾道操作性寛容性打感ひと言
P7TW アイアンソリッドタイガー監修の純粋ブレード

純粋なマッスルバックゆえに寛容性は P7 系で最も低く、ロフトもアイアン群全体の中で寝かせた設定。芯を捉えた時の伸びとフィードバックの濃さで距離と方向性を作るタイプで、Qi 系のような飛び系アイアンと並べると、同じ番手で飛距離は明確に短くなる代わりに、上下左右へ意図して球を動かせる幅は群を抜く。

P7TW アイアン つかまりやすさと弾道のサンプル(7番)

市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)

ストレート・高弾道 タイプ

つかまりやすさ 41/100
フェードドロー
弾道の高さ 90/100
低い高い

P7TW アイアン アイアンスペック分布(7番)

市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)

1位/全601本 (0%・大きい)

P7TW アイアン 価格分布(7番)

同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)

318位/全319モデル (100%・高め)

P7TW アイアン スペックの近いクラブ

画像なし
クレイジー
CRZ MUSCLE IRON
類似度スコア:100
画像なし
ミズノ
JPX 900 TOUR IRON
類似度スコア:99
ミズノ MP 18 IRON
ミズノ
MP 18 IRON
類似度スコア:99
画像なし
ジューシー
JUICY tQ
類似度スコア:90
ヤマハ RMX 020 IRON
ヤマハ
RMX 020 IRON
類似度スコア:89
画像なし
キャロウェイ
APEX MB IRON TOUR VERSION CE
類似度スコア:88
画像なし
ミズノ
JPX 800 Forged IRON
類似度スコア:85
画像なし
ミズノ
JPX 825 Forged IRON
類似度スコア:85
ヤマハ RMX DD 1 IRON
ヤマハ
RMX DD 1 IRON
類似度スコア:85
画像なし
ヤマハ
RMX 116 TOURBLADE IRON
類似度スコア:85
本間ゴルフ TW767 Px IRON
本間ゴルフ
TW767 Px IRON
類似度スコア:78
リンクス PARALLAX Hybrid X IRON
リンクス
PARALLAX Hybrid X IRON
類似度スコア:78
画像なし
ウイルソン
FG TOUR V6 IRON
類似度スコア:78
コブラ KING CB MB IRON
コブラ
KING CB MB IRON
類似度スコア:76
画像なし
ピン
iBLADE IRON
類似度スコア:76

P7TW アイアン ユーザーの声・関連動画

モデル👍 良い点👎 気になる点
P7TW アイアン
  • 【打感】内蔵タングステンによって生まれる粘りのある深いインパクトが特徴で、軟鉄一枚もののマッスルバックとは別格のソリッドさが得られると golf.com など海外メディアの試打で評されている。
  • 【操作性】薄いトップラインと狭いソール幅で構えた瞬間に球筋をイメージしやすく、上下左右に球を打ち分けたい上級者の意図に忠実に応えると価格.com マガジンなどが紹介している。
  • 【仕上げ】ミルドグラインドソールにより個体差が排除され、セット全番手で同じ抜けとバウンス感が再現されると Today's Golfer など海外メディアが評価している。
  • 【寛容性】ピュアなマッスルバック構造ゆえ芯を外した時のヘッドのブレと飛距離ロスが大きく、毎ショット芯で捉える再現性がない層には扱いきれないと多くのメディアレビューで指摘されている。
  • 【飛距離】ロフトが寝た設計でショートアイアンほどキャリー距離が伸びにくく、飛び系の Qi アイアンと比べるとキャリーで大きく劣ると Today's Golfer が指摘している。
  • 【入手性】国内では数量限定発売で即完売し、現行ラインとしての新品入手は中古市場か米国カスタム注文に限られる状態が続いていると ALBA Net や中古販売店各社が伝えている。

P7TW アイアン よくある質問

Q. P7TW アイアンは初心者でも扱えますか?
A. 純粋なマッスルバックで寛容性は P 系で最も低く、芯を外した時の飛距離ロスとヘッドのブレが大きいため、初〜中級者には推奨されません。やさしさを求めるならテーラーメイドの中では中空の P770 や P790、寛容性最優先なら Qi 系が現実的な選択肢です。
Q. P7TW と P・7MB の違いは何ですか?
A. どちらも軟鉄鍛造のマッスルバックですが、P7TW はタイガー本人の細かな好みを反映した内蔵タングステン入りのスペシャル仕様で、ソールはミルドグラインド製法を採用。P・7MB はタングステンを使わない一枚物の純マッスルバックで、入手性と選択肢が広いのが利点です。
Q. 現在も新品で買えますか?
A. 国内では 2019 年に数量限定発売され早期完売しているため、新品の国内流通は中古市場経由が中心です。米国テーラーメイドでは現行カスタム注文ラインとして継続供給されており、海外取扱店経由で新品入手する選択肢も残っています。
Q. 純正シャフトには何がありますか?
A. 標準仕様はTrue Temper Dynamic Gold Tour Issue(X100)で、グリップは Golf Pride Tour Velvet Cord。タイガー本人のセッティングをそのままトレースする思想のため、シャフトはヘビーウェイトのツアー仕様一択に近い構成となっています。
Q. ツアー使用実績はありますか?
A. タイガー・ウッズ本人が 2019 年マスターズ制覇に投入した実戦モデルであり、その後の競技でも継続使用されています。一般ツアー全体での採用は限定的ですが、本人監修のレプリカという立ち位置自体がプロ使用実績を体現したモデルといえます。