- バーナーの後継として2012年に登場した飛び系アイアン
- インバーテッドコーンテクノロジーでオフセンターヒットに強い
- 厚いトップブレードとグースネックで構えやすい
RocketBallzアイアンは、人気のバーナーシリーズの後継として2012年に登場した飛び系ディスタンスアイアン。グースネックと厚いトップブレードで構えやすく、ロングアイアンでも高く上がってやさしく飛ばせる、初〜中級者向けの一本。
RocketBallz(RBZ)アイアンは、それまで人気を集めたバーナー系の流れを汲む飛距離追求型のアイアンとして2012年に発売された。メーカーは「ロケットのような強さと直進力で、伸びのある飛びを生み出す」設計を謳い、アマチュアが扱いやすい寛容性と飛距離を両立させたモデルと位置付けている。
大きめのフェース裏には均一な弾きを生むインバーテッドコーンテクノロジー(ICT)を採用し、トゥ側上部にはトゥバーを配して、オフセンターヒット時でもフェースが均一に反発するよう設計されている。さらにフェース裏のサウンドダンパーが薄肉フェース特有の高音を抑え、芯で捉えたような打球音と打感を狙っている。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #5 | 24.0° | ✕ | 64° |
| #6 | 27.0° | ✕ | 64° |
| #7 | 31.0° | ✕ | 64° |
| #8 | 35.0° | ✕ | 64° |
| #9 | 39.0° | ✕ | 64° |
| #PW | 44.0° | ✕ | 64° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|
| RB 55 RocketBallz IRON | カーボン | 4,5,6,7,8,9,PW,AW,SW | S | 59 g | 3.1 | 先 |
| RB 55 RocketBallz IRON | カーボン | 4,5,6,7,8,9,PW,AW,SW | R | 57 g | - | 中 |
| N S PRO 950GH rescue IRON | カーボン | 4,5,6,7,8,9,PW,AW,SW | S | 98 g | 1.9 | 中 |
| N S PRO 950GH rescue IRON | カーボン | 4,5,6,7,8,9,PW,AW,SW | R | 94.5 g | 2.0 | 中 |
このアイアンがもっとも向くのは、とにかくやさしく飛距離を稼ぎたい初〜中級者だ。厚いトップブレードとグースネックが安心感を生み、ロングアイアンでも球が上がりやすいため、ミドルアイアンから上が苦手な層の助けになる。
飛距離の出にくさに悩むアベレージゴルファーや、長い番手をユーティリティ感覚でやさしく扱いたいシニア層にも合う。番手なりに楽に高さと飛びが出るため、力まずスコアを組み立てたい層に扱いやすい。
反対に、球筋を打ち分けて攻めたい上級者にはやや物足りない。寛容性重視のグースネック形状はフェードとドローを意図的に操作する用途には不向きで、ストロングロフトゆえの飛距離を「飛びすぎ」と感じる場面もある。操作性や繊細な距離調整を重視するなら、より小ぶりなプレーヤーズアイアンが選択肢になる。
現在は中古市場が主な入手経路で価格もこなれている。低予算でやさしい飛び系を試したい層に手の届きやすい一本として、いまも候補に挙げやすい。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| RocketBallzアイアン | ◎ | 中-高 | △ | ◎ | しっかり | やさしく飛ばす飛び系の標準機 |
ロフトを立てたストロング設計で番手なりに飛距離を稼ぎつつ、ロングアイアンはアイアン型ユーティリティに近い厚みのある形状で高さを出しやすい。一方で寛容性に振った設計ゆえ、意図的に球筋を操作したい層には操作幅が限られると受け止められている。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
187位/全612本 (31%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
134位/全374モデル (36%・普通)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| RocketBallzアイアン |
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