- AF-707・AF-507・AF-307の3系統で構成
- 全機種がS20C軟鉄鍛造ボディを共通の土台に
- DLCコーティングのBK系が同世代に併存
エポンのAF第7世代アイアンは、遠藤製作所が手がける地クラブブランドの主軸シリーズ。飛距離と高弾道のAF-707、打感と易しさを両立するAF-507、操作性を残したAF-307の3系統に、DLCコーティングのBK系を加えた8機種で構成される。
エポンは新潟の遠藤製作所が展開する地クラブブランドで、AFはそのアイアンの主軸にあたる。第7世代は2023年8月のAF-707に始まり、2024年のAF-507、2025年のAF-307と順に加わり、2025年から2026年にかけてブラック仕上げのBK系が追加された。3系統と限定仕上げを合わせた8機種が同じ世代に並ぶ構成で、量販ブランドのようにグレードが一斉に出るのではなく、年をまたいで積み上げられてきたのが特徴だ。
AF-707は飛距離と高弾道を狙った鍛造ポケットキャビティ、AF-507は打感・飛距離・安定性のバランスを取った軟鉄鍛造一体型ポケットキャビティ、AF-307はタングステンを内蔵し安定性と操作性を両立したキャビティという住み分け。これにDLCコーティングを施したAF-707 BK・AF-507 BK・AF-307 BKと、日本限定受注のBK(JP)が加わる。同じ7番でもロフトはAF-707が最も強く、AF-507、AF-307の順に寝ていく並びだ。
AF-707はフェースにバネ鋼を使い、軟鉄鍛造ボディと組み合わせて反発を引き出す。AF-507はバックフェースのインサートで打感を整え、AF-307はトウ側とネック側にタングステンを配して慣性モーメントと重心距離を同時に管理する。3系統とも番手ごとに肉厚と形状を作り分ける思想は共通しており、スコアラインは濡れた状況でのスピン安定を狙って見直されている。
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| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|
| #5 | 23° | ✕ | 61° | 368.5 g | 4.2mm |
| #6 | 26° | ✕ | 61.5° | - | 4.0mm |
| #7 | 29° | ✕ | 62° | - | 3.8mm |
| #8 | 33° | ✕ | 62.5° | - | 3.6mm |
| #9 | 38° | ✕ | 63° | - | 3.4mm |
| #PW | 43° | ✕ | 63.5° | - | 3.2mm |
| #AW | 48° | ✕ | 63.75° | - | 3.1mm |
| #SW | 55° | ✕ | 64° | - | 3.0mm |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|
| DIAMOND SPEEDER IRON 6 R | カーボン | 5,6,7,8,9,PW,AW,SW | R | C9 (#5) / D0 (#AW) | 368.5 g (#5) |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|
| #5 | 26° | ✕ | 61° | 409 g | 3.3mm |
| #6 | 29° | ✕ | 61.5° | - | 3.1mm |
| #7 | 32° | ✕ | 62° | - | 2.9mm |
| #8 | 36° | ✕ | 62.5° | - | 2.7mm |
| #9 | 40° | ✕ | 63° | - | 2.5mm |
| #PW | 45° | ✕ | 63.5° | - | 2.2mm |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO MODUS3 TOUR 105 | スチール | 5,6,7,8,9,PW | S | D1.5 (#5) | 409 g (#5) |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|
| #4 | 23° | ✕ | 60.5° | - | 3.5mm |
| #5 | 26° | ✕ | 61° | - | 3.3mm |
| #6 | 29° | ✕ | 61.5° | - | 3.1mm |
| #7 | 32° | ✕ | 62° | - | 2.9mm |
| #8 | 36° | ✕ | 62.5° | - | 2.7mm |
| #9 | 40° | ✕ | 63° | - | 2.5mm |
| #PW | 45° | ✕ | 63.5° | - | 2.2mm |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO MODUS3 TOUR 105 | スチール | 4,5,6,7,8,9,PW | S | D1.5 (#5) | 409 g (#5) |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|
| #5 | 25° | ✕ | 61° | 403.5 g | 3.5mm |
| #6 | 28° | ✕ | 61.5° | - | 3.3mm |
| #7 | 31° | ✕ | 62° | - | 3.1mm |
| #8 | 35° | ✕ | 62.5° | - | 3.0mm |
| #9 | 39° | ✕ | 63° | - | 2.9mm |
| #PW | 44° | ✕ | 63.5° | - | 2.8mm |
| #AW | 50° | ✕ | 63.75° | - | 2.7mm |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO 950GH NEO | スチール | 5,6,7,8,9,PW,AW | S | D1 (#5) | 403.5 g (#5) |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|
| #5 | 25° | ✕ | 61° | 403.5 g | 3.5mm |
| #6 | 28° | ✕ | 61.5° | - | 3.3mm |
| #7 | 31° | ✕ | 62° | - | 3.1mm |
| #8 | 35° | ✕ | 62.5° | - | 3.0mm |
| #9 | 39° | ✕ | 63° | - | 2.9mm |
| #PW | 44° | ✕ | 63.5° | - | 2.8mm |
| #AW | 50° | ✕ | 63.75° | - | 2.7mm |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO 950GH NEO | スチール | 5,6,7,8,9,PW,AW | S | D1 (#5) | 403.5 g (#5) |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|
| #5 | 23° | ✕ | 61° | 368.5 g | 4.2mm |
| #6 | 26° | ✕ | 61.5° | - | 4.0mm |
| #7 | 29° | ✕ | 62° | - | 3.8mm |
| #8 | 33° | ✕ | 62.5° | - | 3.6mm |
| #9 | 38° | ✕ | 63° | - | 3.4mm |
| #PW | 43° | ✕ | 63.5° | - | 3.2mm |
| #AW | 48° | ✕ | 63.75° | - | 3.1mm |
| #SW | 55° | ✕ | 64° | - | 3.0mm |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|
| DIAMOND SPEEDER IRON 6 R | カーボン | 5,6,7,8,9,PW,AW,SW | R | C9 (#5) / D0 (#AW) | 368.5 g (#5) |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|
| #5 | 25° | ✕ | 61° | - | 3.5mm |
| #6 | 28° | ✕ | 61.5° | - | 3.3mm |
| #7 | 31° | ✕ | 62° | - | 3.1mm |
| #8 | 35° | ✕ | 62.5° | - | 3.0mm |
| #9 | 39° | ✕ | 63° | - | 2.9mm |
| #PW | 44° | ✕ | 63.5° | - | 2.8mm |
| #AW | 50° | ✕ | 63.75° | - | 2.7mm |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO 950GH NEO | スチール | 5,6,7,8,9,PW,AW | S | D1 (#5) | 403.5 g (#5) |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド重量 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|
| #5 | 23° | ✕ | 61° | - | 4.2mm |
| #6 | 26° | ✕ | 61.5° | - | 4.0mm |
| #7 | 29° | ✕ | 62° | - | 3.8mm |
| #8 | 33° | ✕ | 62.5° | - | 3.6mm |
| #9 | 38° | ✕ | 63° | - | 3.4mm |
| #PW | 43° | ✕ | 63.5° | - | 3.2mm |
| #AW | 48° | ✕ | 63.75° | - | 3.1mm |
| #SW | 55° | ✕ | 64° | - | 3.0mm |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|
| DIAMOND SPEEDER IRON 6 R | カーボン | 5,6,7,8,9,PW,AW,SW | R | C9 (#5) / D0 (#AW) | 368.5 g (#5) |
ミドルアイアンで狙う距離が安定して届かなくなってきた、球が上がりにくくなってきたという層にはAF-707が向く。前作の中空構造から鍛造ポケットキャビティへ戻した経緯があり、高さと飛距離を両立させながら軟鉄鍛造の打感を残した設計が持ち味だ。クラブフィッターからは、ロフトが寝て入りやすい層やヘッドスピードが不足しがちな層に合うと評されている。
打感を最優先しつつ、やさしさも落としたくない層にはAF-507が合う。ポケットキャビティでありながらインサートで打感を整えており、セミキャビティに近い柔らかさとワイドソールの易しさを同時に得られるという評価が国内の試打サイトでも見られる。セミラージのヘッドとセミグースネックで、構えたときの安心感も確保されている。
操作性を手放したくない中〜上級者にはAF-307が本命になる。トウ側とネック側にタングステンを置いて慣性モーメントを稼ぎつつ重心距離を詰めており、寛容性を上げながらフェースの開閉のしやすさを残したのがこのモデルの核だ。プロゴルファーの堀越良和は、フェース面が僅かに大きくなり安心感が増したと評している。
3系統の住み分けはロフトと番手構成に素直に表れている。飛距離と高さを取りにいくならAF-707、打感と易しさの折衷ならAF-507、操作性重視ならAF-307という並びで、同じ7番でもAF-707が最も強いロフト、AF-307が最も寝たロフトになる。ウェッジ側まで一体で組みたいならSWまで用意されるAF-707が有利だ。
BK系は性能そのものよりも仕上げと入手性で選ぶ位置付けになる。ベースの3系統にDLCコーティングを施した限定生産で、日本限定のBK(JP)は受注期間を区切って販売されるセットとしてオリジナルのヘッドカバーとグリップが付属する。コーティングは使用に伴って摩耗するが性能には影響しないとメーカーは説明しており、見た目とコレクション性を重視する層に向く。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| AF-707 | ◎ | 高 | △ | ◎ | ソフト | 飛距離と高弾道を狙う鍛造ポケットキャビティ |
| AF-707 BK | ◎ | 高 | △ | ◎ | ソフト | AF-707をDLC仕上げにした限定生産版 |
| AF-707 BK(JP) | ◎ | 高 | △ | ◎ | ソフト | 日本限定受注のAF-707 BKセット |
| AF-507 | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | 非常にソフト | 打感と易しさのバランス型 |
| AF-507 BK | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | 非常にソフト | AF-507をDLC仕上げにした限定生産版 |
| AF-507 BK(JP) | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | 非常にソフト | 日本限定受注のAF-507 BKセット |
| AF-307 | ○ | 中-高 | ◎ | ○ | ソフト | 操作性を残したコンパクトキャビティ |
| AF-307 BK | ○ | 中-高 | ◎ | ○ | ソフト | AF-307をDLC仕上げにした限定国向け |
3系統は同じ軟鉄鍛造の土台を共有しながら、フェース素材と重量配分で性格を分けている。番手構成も差があり、AF-707は#5からSWまで、AF-507は#5からAWまで、AF-307は#4からPWまでをカバーする。AF-307 BKは#5からPWの構成となるため、長い番手までそろえたい場合は素の状態のAF-307を選ぶことになる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
913位/全1302本 (70%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
317位/全1302本 (24%・大きい)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
317位/全1302本 (24%・大きい)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
798位/全819モデル (97%・高め)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
485位/全1302本 (37%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
485位/全1302本 (37%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
913位/全1302本 (70%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
485位/全1302本 (37%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
762位/全819モデル (93%・高め)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
913位/全1302本 (70%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
765位/全819モデル (93%・高め)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
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| AF-707 |
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| AF-507 |
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| AF-307 |
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| BK系(AF-707 BK・AF-507 BK・AF-307 BK) |
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| BK(JP)系(AF-707 BK(JP)・AF-507 BK(JP)) |
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