- グラファイトハイブリッド構造で打感と飛びを両立
- 立ったロフトでもやさしく高弾道が出せる飛び系設計
- 軽量設計のWOMENを含むラインアップ
ヨネックスのカーボン成形技術を軸にした飛び系アイアン。フェース裏のグラファイトハイブリッド構造で打感を整えつつ、立ったロフトでもやさしく高弾道を出せるのが持ち味。男性向けの標準モデルと、軽量設計のWOMENを展開する。
EZONE GT アイアンは2017年に初登場し、世代を重ねてきた飛び系アイアンです。ヨネックスはバドミントンラケットで培ったカーボン成形の技術をゴルフに応用してきたメーカーで、その強みをヘッドとシャフトの両面に活かしている点がシリーズの背景にあります。立ったロフトながら球が上がりやすく、飛距離とやさしさを前面に打ち出した性格は世代を通して一貫しています。
このページで扱うのは、男性向けに展開された標準モデルと、ロフト角や重量を女性向けに設定したWOMENの2タイプです。WOMENは軽量で振りやすく、低ヘッドスピードでも高弾道を狙える設計に振っており、同じ飛び系の思想をパワー帯に合わせて作り分けた構成です。
共通する核は、フェース裏にカーボンを複合したグラファイトハイブリッド(G-BRID)構造です。フェースを薄くして反発性を高めつつ、余分な振動を抑えて打感を整えます。近年のモデルではフェース素材にマイティマレージングプラス鋼を採用しています。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 |
|---|---|---|---|---|
| #4 | 20.0° | ✕ | -° | 61.0° |
| #5 | 22.0° | 〇 | -° | 61.5° |
| #6 | 25.0° | 〇 | 1.0° | 62.0° |
| #7 | 28.0° | 〇 | 2.0° | 62.5° |
| #8 | 32.0° | 〇 | 3.0° | 63.0° |
| #9 | 37.0° | 〇 | 4.0° | 63.5° |
| #PW | 42.0° | 〇 | 5.0° | 64.0° |
| #AW | 48.0° | 〇 | 11.0° | -° |
| #SW | 54.0° | 〇 | 14.0° | -° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| REXIS for EZONE GT IRON | カーボン | 4,5,6,7,8,9,PW,AW,SW | R | - | - | 44.0 g (#7) | 4.0 (#7) |
| REXIS for EZONE GT IRON | カーボン | 4,5,6,7,8,9,PW,AW,SW | SR | - | - | 46.0 g (#7) | 4.0 (#7) |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 |
|---|---|---|---|---|
| #6 | 26.0° | ✕ | -° | 61.0° |
| #7 | 29.0° | ✕ | -° | 61.5° |
| #8 | 33.0° | ✕ | -° | 62.0° |
| #9 | 38.0° | ✕ | -° | 62.5° |
| #PW | 43.0° | ✕ | -° | 63.0° |
| #AW | 49.0° | ✕ | -° | 63.5° |
| #SW | 55.0° | ✕ | -° | 64.0° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| RK 04GT IRON | カーボン | 6,7,8,9,PW,AW,SW | L | C0 (#7) / C1 (#9) / C2 (#PW) / C3 (#AW) / C4 (#SW) | 328 g (#7) | - | - |
アイアンの飛距離とやさしさを最優先したい人に向くシリーズです。芯を多少外しても弾道が大きく崩れにくく、ダフリ・トップにも寛容なので、ミスの多い初〜中級者やスコアを安定させたい層と相性が良い設計になっています。
標準モデルは、平均的〜やや非力なヘッドスピードでアイアンの飛びが欲しいゴルファーに第一候補となります。軽量なオリジナルカーボンシャフトとスチールシャフトが選べるので、振り心地の好みや必要な重量感に合わせて選べる点も使いやすいところです。
非力でも高弾道で運びたい女性ゴルファーにはWOMENが選択肢になります。ロフトや重量を女性向けに振っているため、低ヘッドスピードでも球が上がりやすく、軽さを活かして最後まで振り切りやすいのが利点です。
一方で、球を打ち分ける操作性や、グリーンでしっかり止める強いスピンを求める上級者には物足りない傾向があります。狙って曲げたい、縦の距離感をシビアに合わせたいというニーズには、より小ぶりでロフトの寝た別系統のモデルが合います。立ったロフトゆえにウェッジとの距離の刻みも事前に整理しておきたいところです。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| EZONE GT アイアン(標準) | ◎ | 高め | △ | ◎ | 弾き+やや柔らかめ | やさしく飛ばす主力の飛び系 |
| EZONE GT WOMEN アイアン | ○ | 高め | △ | ◎ | 軽快 | 軽量で振りやすい女性向け |
シリーズに共通するのは、低重心とワイドソールで球を持ち上げ、立ったロフトでも高い弾道を出すという設計思想です。安定感を優先したセッティングのため操作性は控えめで、自分の持ち球で曲げ込むより、まっすぐ飛ばすイメージに向きます。WOMENは軽量化で振りやすさを高め、ヘッドスピードが上がりにくい層でも高弾道を出しやすくしています。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・低弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
451位/全603本 (75%・小さい)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
658位/全673本 (98%・軽め)
371位/全603本 (62%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
329位/全378モデル (87%・高め)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| EZONE GT アイアン(標準) |
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| EZONE GT WOMEN アイアン |
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