- フェーススロットでトゥ・ヒールのミスヒットに強い
- ソール貫通のスピードポケットでフェース下部の初速を確保
- 3グレード展開でRSi 1・RSi 2・RSi TPが選べる
RSiアイアンは2015年発売のテーラーメイドアイアンで、フェーススロットと貫通型スピードポケットによりミスヒットに強い設計が核。易しさ重視のRSi 1、バランス型のRSi 2、軟鉄鍛造で操作性を残したRSi TPの3グレードがそろい、中古でも狙いやすいシリーズだ。
RSiアイアンは2015年2月発売のテーラーメイド主力アイアンで、SpeedBladeとSLDRアイアンの後継RSi 1・RSi 2、Tour Preferredの流れをくむRSi TPの3機種で構成される。フェーススロット技術を初搭載し、ミスヒットへの強さを打ち出した世代だ。
ラインアップは3グレード。RSi 1は大型ヘッドと厚めのトップラインでやさしさを最優先し、RSi 2はよりコンパクトな形状で中間的なバランスを狙う。RSi TPは軟鉄鍛造ヘッドで操作性を残しつつ寛容性も両立させた上級者向けだ。
核となるのは、フェース面のトゥ・ヒール側に切り込んだフェーススロットと、ソール後方まで貫通するスピードポケットの組み合わせで、ミスヒット時の初速低下を抑える設計だ。フェース周辺の肉厚を薄くするインバーテッドコーンテクノロジーも継承し、芯を外した際の反発力低下をやわらげている。
|
|
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 |
|---|---|---|
| #5 | 22.0° | ✕ |
| #7 | 31.0° | ✕ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TM7 115 RSi 1 IRON | カーボン | 4,5,6,7,8,9,PW,AW,SW | S | 60 g | 3.1 | 先 |
| TM7 115 RSi 1 IRON | カーボン | 4,5,6,7,8,9,PW,AW,SW | R | 53 g | 3.3 | 中 |
| KBS C Taper 90 JetSpeed Rescue AeroBurner IRON | スチール | 4,5,6,7,8,9,PW,AW,SW | S | 98 g | 1.9 | 中 |
| KBS C Taper 90 JetSpeed Rescue AeroBurner IRON | スチール | 4,5,6,7,8,9,PW,AW,SW | R | - | - | - |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 |
|---|---|---|
| #4 | 20.0° | ✕ |
| #7 | 31.0° | ✕ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TM7 215 RSi 2 IRON | カーボン | 4,5,6,7,8,9,PW,AW,SW | S | 63 g | 2.8 | 先 |
| TM7 215 RSi 2 IRON | カーボン | 4,5,6,7,8,9,PW,AW,SW | R | 57 g | 3.1 | 中 |
| KBS C TAPER90 PLUS R15 Rescue RSi 2 | スチール | 4,5,6,7,8,9,PW,AW,SW | S | 99 g | 1.8 | 中 |
| KBS C TAPER90 PLUS R15 Rescue RSi 2 | スチール | 4,5,6,7,8,9,PW,AW,SW | R | 94 g | 1.9 | 中 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 |
|---|---|---|
| #3 | 20.0° | ✕ |
| #7 | 34.0° | ✕ |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|
| KBS TOUR C TAPER95 TP CB MC UDI Wedges 2014 | スチール | 3,4,5,6,7,8,9,PW | S | 100 g | 2.2 | 先中 |
| DYNAMIC GOLD S200 TP IRON 2014 | スチール | 3,4,5,6,7,8,9,PW | S | - | - | - |
とにかくミスに強い一本が欲しい初心者や高スコア帯のゴルファーには、大型ヘッドで構えたときの安心感が違うRSi 1がまず候補になる。芯を外しても飛距離ロスが小さく、高い球で前へ運びやすい。
ボールを操作したいが寛容性も欲しい中級者には、コンパクトな形状で方向性を出しやすいRSi 2がバランスの良い選択肢になる。長中番手と短番手で素材を使い分け、番手ごとの役割が明確だ。
フェードやドローを打ち分けたい上級者には軟鉄鍛造で操作性を残したRSi TPが向く。ロング・ミドルは飛距離、ショートは打感とコントロールを高めた構成になっている。
3グレードの立ち位置は明快で、易しさ重視ならRSi 1、バランス型ならRSi 2、操作性と打感を重視するならRSi TPという住み分けになる。中古ではフェーススロットの樹脂剥がれと純正シャフトの状態を確認したい。
現行のQi、P790、P770と比べると、RSiはフェーススロットという当時の技術で寛容性を追求した世代という位置付けだ。手頃な中古価格でバランスを試したい層には今もRSi 2などが有力な選択肢になり得る。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| RSi 1アイアン | ◎ | 高 | △ | ◎ | マイルド | やさしさ最優先の入門・中級者向け |
| RSi 2アイアン | ○ | 中-高 | ○ | ○ | やや硬め | 寛容性と操作性のバランス型 |
| RSi TPアイアン | ○ | 中 | ◎ | ○ | ソフト | 軟鉄鍛造で操作性を残した上級者向け |
3グレードともフェーススロットと貫通型スピードポケットを共有するが、RSi 1は大型ヘッドで飛距離と寛容性を最優先し、RSi TPは軟鉄鍛造のフォージドヘッドで打感と操作性を重視する。RSi 2はその中間に位置し、多くのゴルファーに向く仕上がりとの評価がメディア試打でも目立つ。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
187位/全612本 (31%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
187位/全612本 (31%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
15位/全612本 (2%・大きい)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
146位/全374モデル (39%・普通)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| RSi 1アイアン |
|
|
| RSi 2アイアン |
|
|
| RSi TPアイアン |
|
|