- 軟鉄S20C鍛造のピュアなツアーアイアン
- ツアーコンタクトソールで抜けのよさを追求
- 狙った弾道を打ち分ける高い操作性
ブリヂストン241CBアイアンは、2024年のBシリーズで軟鉄鍛造のピュアなツアーアイアンを担うモデル。リーディングとトレーリングを削ったツアーコンタクトソールで抜けを磨き、狙った弾道を打ち分けたい上級者向けに操作性と打感を突き詰めた一本だ。
241CBは2024年9月に発売されたBシリーズのアイアンで、軟鉄鍛造のピュアなツアーモデルにあたる。狙った場所へ狙った弾道で運ぶことに徹した上級者向けの一本で、やさしさを加えた兄弟モデルの242CB+と対をなす。ソールの抜けと操作性を最優先し、ボールをしっかり捉えられるゴルファーの意図を球に反映させることを狙って設計されている。
セットは#5〜PWの6本構成で、#4は単品特注に対応する。ヘッドは軟鉄S20Cの鍛造で、リーディングとトレーリングの両側を削ったデュアルカットのツアーコンタクトソールを採用する。純正シャフトはN.S.PRO MODUS3 TOUR系のスチールで、しっかり振っていける中・上級者に合わせやすい。ロング番手だけ242CB+に置き換えるコンボセットにも組みやすいフェース設計だ。
実芝テストから設計したツアーコンタクトソールが、ダウンブローで打ち込んでも芝と喧嘩せず気持ちよく抜ける。軟鉄鍛造ならではの吸い付くようなフィーリングに加え、厚みのある独特の乗り感が手に伝わり、フェースの向きや入射角の意図を球に乗せやすい。ミスへの許容より、意図を反映する操作性に振った設計になっている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|
| #5 | 25.0° | ✕ | 61.0° | 5.0mm |
| #6 | 28.0° | ✕ | 61.5° | 5.0mm |
| #7 | 32.0° | ✕ | 62.0° | 5.0mm |
| #8 | 36.0° | ✕ | 62.5° | 5.0mm |
| #9 | 41.0° | ✕ | 63.0° | 5.0mm |
| #PW | 46.0° | ✕ | 63.5° | 5.0mm |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO MODUS3 TOUR 120 | S | D2 | 416 g (#5) / 429 g (#7) | 114 g | 1.7 | 中元 |
| N S PRO MODUS3 TOUR 105 | S | D2 | 408 g (#5) / 421 g (#7) | 106.5 g | 1.7 | 元 |
| N S PRO MODUS3 TOUR 115 | S | - | - | 118.5 g | 1.6 | 元 |
241CBが最もはまるのは、軟鉄鍛造のフィーリングと操作性を最優先する上級者だ。狙った弾道をドローにもフェードにも打ち分けられる操作性が持ち味で、ボールを芯で捉える技術がある人ほど意図を球に反映しやすい。
ダウンブローでターフを取りにいくタイプにも合う。両側を削ったソールが芝と喧嘩せず気持ちよく抜けるため、上から打ち込むスイングと相性がよい。ヘッドスピードが速めの層向けの味付けだが、レビューでは40m/s前後でも扱えるとの声が見られる。
一方で、寛容性や飛距離を求める層には、ピュアな軟鉄鍛造ゆえのシビアさが出やすい。やさしさや飛びを重視するなら別モデルが無難で、同じ打感でやさしさを足したいなら242CB+、飛び系のやさしさなら中空の245MAXが候補になる。
シリーズ内の住み分けとしては、操作性と打感を極めたいなら241CB、やさしさを足した兄弟が242CB+、寛容性重視なら258CBP、飛びとやさしさなら245MAXという整理だ。ロング番手だけ242CB+に替えるコンボセットも組みやすいのが設計の狙いになっている。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 241CB | △ | 中 | ◎ | △ | やわらかい | 操作性と打感を極めたツアーアイアン |
軟鉄鍛造の吸い付く打感と、ソールの抜けのよさが核。ドローもフェードも自在に打ち分けられる操作性が持ち味で、狙った弾道を出しやすい。シリーズ内では、同じ打感でやさしさを足したいなら242CB+、寛容性を求めるなら258CBP、飛びとやさしさなら245MAXという住み分けになる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
56位/全675本 (8%・重め)
120位/全607本 (20%・大きい)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
332位/全372モデル (89%・高め)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| 241CB |
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