- HS40m/s帯のアベレージ向け飛び系として育てられたシリーズ
- エアーズカップフェースで弾きと打感を両立する設計
- 2017・2020・2025の3世代で素材と顔を更新
アキラプロダクツのADR アイアンは、HS40m/s前後のアベレージ層に向けた飛び系。やさしいヘッド形状と適度なグースでつかまえやすさを重視し、2017年・2020年・2025年と世代を重ねてきた。年式ごとに素材や顔づくりが見直されている。
ADRは、アキラプロダクツがアベレージゴルファー向けに展開してきたアイアンのライン。ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーが気持ちよく飛ばせることを狙いに、やさしいヘッド形状と適度なグースでつかまえやすさを確保している。2017年・2020年・2025年と世代を重ね、飛び系としての性格を保ちながら更新が続いてきた。
本サイトに掲載しているのは、2017年モデル・2020年モデル・2025年モデルの3世代。いずれも「ADR アイアン」という共通名称のため、検討時はまず発売年で世代を区別する。2017・2020年はクロムモリブデン鋼やマレージング鋼を組み合わせた構成、2025年モデルはCA21-VHクロムモリブデン鋼を採用し、年式によって素材設計が見直されている。
シリーズを通じて、溶接部を抑えてフェースをたわませやすくするエアーズカップフェースを軸に据える。弾き系のマレージング鋼を使いながら柔らかな打感を狙い、2020年モデルでは431ステンレスボディーでライ・ロフト調整に対応している。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 | ヘッド重量 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|---|
| #5 | 24.0° | ✕ | 3.0° | 61.0° | 254 g | 2.7mm |
| #6 | 27.0° | ✕ | 3.5° | 61.5° | 260 g | 3.2mm |
| #7 | 30.0° | ✕ | 4.0° | 62.0° | 266 g | 3.7mm |
| #8 | 34.0° | ✕ | 4.5° | 62.5° | 272 g | 4.2mm |
| #9 | 39.0° | ✕ | 5.0° | 63.0° | 279 g | 4.7mm |
| #PW | 44.0° | ✕ | 7.0° | 63.0° | 285 g | 5.2mm |
| #AW | 50.0° | ✕ | 10.0° | 63.5° | 287 g | 5.2mm |
| #SW | 56.0° | ✕ | 12.0° | 63.5° | 292 g | 6.7mm |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| AKIRA ORIGINAL by FUJIKURA SPEEDER IRON | カーボン | 5,6,7,8,9,PW,AW,SW | R | D0 (#5,6,7,8,9,PW) / D1 (#AW) / D2 (#SW) | 366 g (#7) | 53.0 g (#7) | 3.6 (#7) | - |
| AKIRA ORIGINAL by FUJIKURA SPEEDER IRON | カーボン | 5,6,7,8,9,PW,AW,SW | SR | D1 (#5,6,7,8,9,PW) / D2 (#AW) / D3 (#SW) | 369 g (#7) | 56.0 g (#7) | 3.6 (#7) | - |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO 950GH NEO | S | D1 (#5,6,7,8,9,PW) / D2 (#AW) / D3 (#SW) | 411 g (#7) | 98.0 g | 1.7 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 | ヘッド重量 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|---|
| #5 | 24.0° | ✕ | -° | 61.0° | - | 2.5mm |
| #6 | 27.0° | ✕ | -° | 61.5° | - | 6.0mm |
| #7 | 30.0° | ✕ | -° | 62.0° | - | 6.0mm |
| #8 | 34.0° | ✕ | -° | 62.5° | - | 6.0mm |
| #9 | 39.0° | ✕ | -° | 63.0° | - | 6.0mm |
| #AW | -° | ✕ | -° | 63.5° | - | 5.0mm |
| #PW | 44.0° | ✕ | -° | 63.0° | - | 6.0mm |
| #SW | 56.0° | ✕ | -° | 63.5° | - | - |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TOUR AD TECHNOLOGY ADR ORIGINAL IRON | カーボン | 5,6,7,8,9,P,A,S | R | D0 (#5,6,7,8,9,P) / D1 (#A) / D2 (#S) | - | 63.0 g (#5,A,S) | 3.5 (#5,A,S) | - |
| TOUR AD TECHNOLOGY ADR ORIGINAL IRON | カーボン | 5,6,7,8,9,P,A,S | S | D1 (#5,6,7,8,9,P) / D2 (#A,S) | - | 64.0 g (#5,A,S) | 3.4 (#5,A,S) | - |
| シャフト名 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|
| N S PRO 950GH NEO | S | D1 (#5,6,7,8,9,P) / D2 (#A) / D3 (#S) | - | 98.0 g | 1.7 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | バウンス角 | ライ角 | ヘッド重量 | フェースプログレッション |
|---|---|---|---|---|---|---|
| #6 | 27.0° | ✕ | 3.0° | 61.0° | 257 g | 3.5mm |
| #7 | 30.0° | ✕ | 3.5° | 61.5° | 263 g | 3.5mm |
| #8 | 34.0° | ✕ | 4.0° | 62.0° | 269 g | 4.0mm |
| #9 | 39.0° | ✕ | 5.0° | 62.5° | 276 g | 4.0mm |
| #PW | 44.0° | ✕ | 7.0° | 63.0° | 282 g | 4.5mm |
| #AW | 50.0° | ✕ | 10.0° | 63.5° | 284 g | 4.5mm |
| #SW | 56.0° | ✕ | 14.0° | 63.5° | 289 g | 5.0mm |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク | キックポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Fujikura MADE NewSpeeder TECHNOLOGY ADR ORIGINAL IRON | カーボン | 6,7,8,9,P,A,S | R | - | - | 60.0 g | 3.3 | - |
| Fujikura MADE NewSpeeder TECHNOLOGY ADR ORIGINAL IRON | カーボン | 6,7,8,9,P,A,S | S | - | - | 62.0 g | 3.3 | - |
とにかくやさしく飛ばしたいアベレージ層には、つかまえやすさと飛びを両立した2020年モデルが扱いやすい。エアーズカップフェースと弾き系マレージング鋼の組み合わせで、芯を広く感じさせながら高めの弾道で飛距離を引き出す性格に振られている。
新しい世代から選びたいなら、素材を一新した2025年モデルが現行に近い選択肢になる。CA21-VHクロムモリブデン鋼を採用し、しっかりめの打感に好みが分かれるため、可能なら試打で感触を確かめたい。
入手しやすさや価格を重視するなら、中古を含めて探せる2017年モデルが入り口として候補になる。飛び系の基本性格は共通しているので、まずADRの方向性を試したい層に向く。
3世代はいずれも飛距離とやさしさを軸にした飛び系で、操作性で球を曲げ込むタイプではない。住み分けとしては、やさしさと飛びのバランスなら2020年モデル、新しさ重視なら2025年モデル、価格重視なら2017年モデルという整理になる。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ADR アイアン 2017年モデル | ○ | 中-高 | ○ | ○ | マイルド | 飛び系の初期世代 |
| ADR アイアン 2020年モデル | ◎ | 高 | ○ | ◎ | マイルド | やさしさを磨いた中核世代 |
| ADR アイアン 2025年モデル | ○ | 中-高 | ○ | ○ | しっかり | 素材を一新した最新世代 |
3世代を通じて、やさしいヘッド形状とつかまえやすいグースで飛距離を引き出す性格は共通している。2020年モデルはエアーズカップフェースとマレージング鋼の組み合わせで弾きとやさしさのバランスがよく、2025年モデルはクロムモリブデン鋼へ素材を一新している。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
356位/全671本 (53%・普通)
262位/全601本 (44%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
346位/全377モデル (92%・高め)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
262位/全601本 (44%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
フェード寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
262位/全601本 (44%・普通)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ADR アイアン 2020年モデル |
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| ADR アイアン 2017年モデル |
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| ADR アイアン 2025年モデル |
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