- 本流のゼクシオより軽量に仕立てた上位ライン
- つかまりの良さを高めてスライスを抑える設計
- ロフトは10.5度と11.5度の2種類を用意
ゼクシオ プライムは、飛びやすさで人気の本流ゼクシオよりもさらに軽量に仕立てた上位ライン。9代目はつかまりの良さを高めた設計で、スライスに悩みヘッドスピードが伸び悩むシニア層の飛距離ロスを抑える。ロフトは10.5度と11.5度の2種類を用意する。
ゼクシオ プライムは、飛びやすさで人気の本流ゼクシオよりもさらに軽さを追求し、ヘッドスピードが伸び悩むシニア層に向けて仕立てられた上位ライン。9代目では軽さや上がりやすさに加えてつかまりの良さを高める方向へと設計を進化させ、スライスに悩む層の飛距離ロスを抑えることを狙った。塗装や仕上げにも高級感が漂う一台だ。
ヘッドはトウ側のバックを削り、ヒール寄りをふくらませた形状として重心角を大きくとり、インパクトでフェースが自然にスクエアへ戻りやすいように仕上げた。専用開発のカーボンシャフトは手元側・先端側ともにしなやかにしなり、ヘッドをスムーズにターンさせてつかまりを引き出す設計とした。
想定するのは、加齢とともにヘッドスピードが伸び悩んできたシニア層で、目安はヘッドスピード37m/s以下。同世代の本流モデルよりもさらに軽く仕立てることで、非力になった体でも振り抜きやすく飛距離を引き出すことを狙っている。40m/s前後まで振れる層でも扱いやすく、スライスに悩む中上級シニアの受け皿にもなる一台だ。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|
| #1 | 10.5° | ✕ | 460cm³ |
| #1 | 11.5° | ✕ | 460cm³ |
年齢とともにヘッドスピードが落ち、球が上がりにくくなってきたシニア層にはこのゼクシオ プライムがまず候補になる。軽量なクラブでヘッドスピードを自然に引き上げる設計のため、力に頼らず振り抜くだけで飛距離を伸ばしやすい。
アウトサイドインの手打ちスイングになりがちで、スライスによる飛距離ロスに悩んでいる層にも向く。ヘッドが自然にスクエアへ戻りやすいつかまり重視の設計で、曲がり幅を抑えながらまっすぐ飛ばしやすい。
一方、ヘッドスピードが速く操作性を求める上級者には、軽さゆえにスイング中の手応えが物足りなく感じられることがある。ヘッドスピードが速い層は本流のゼクシオなど重量感のあるモデルを検討したほうが扱いやすい。
同時期に展開された本流のゼクシオ ナインと比べると、ゼクシオ プライムはさらに軽さと上質さを突き詰めた上位グレードという位置付けになる。ヘッドスピードの目安がより遅い層まで想定されており、シニアゴルファーの受け皿としての性格が強い。
女性ゴルファーからも、通常のレディスモデルより安定して飛距離を伸ばせたとの声があり、非力な層でも扱いやすい設計は男女を問わず評価されている。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ゼクシオ プライム(9代目) | ○ | 中-高 | - | ◎ | マイルド | 軽さでつかまりを引き出すシニア向け上位モデル |
軽量なロング設計のシャフトが自然にヘッドスピードを引き上げ、つかまりを高めたヘッド形状で高さの出るドロー系の弾道が打ちやすい。ミスヒットにも強く方向のバラつきが出にくい一方、ヘッドスピードが十分に速い層には軽さが物足りなく感じられることもある。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
370位/全1878本 (20%・大きい)
13位/全830本 (2%・大きい)
同ドライバーカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ゼクシオ プライム(9代目) |
|
|