- クジラヘッド形状で超低重心化を実現する設計
- FRICOFF TWIN構造で抜けの良さと直進性を両立
- POWER SPOONから#9まで4本構成で番手選びの幅が広い
inpresX Classicフェアウェイウッドは2012年6月9日発売のヤマハ製フェアウェイウッド。シニアゴルファー向けの「inpresX」シリーズで、クジラヘッドとシャローフェースの超低重心化により球を高く上げやすい。POWER SPOONから#9まで4本構成。
2012年6月9日、ヤマハは好評だった「inpresX」シリーズのシニア向けモデルとして『inpresX Classic』を発売した。ヘッドスピードが落ちてきたベテランゴルファー向けに、飛距離性能を追求したのが狙いで、フェアウェイウッドもこの思想を継承している。
ヘッドには新形状の「クジラヘッド」を採用し、溶接部分を低い位置に集約するとともにシャローフェース化することで、FW#5で2010年モデル比-6.0mmという超低重心化を実現。ボールを高く打ち出し、大きく飛ばす設計とした。
ソール底部に2本のブレードを配した「FRICOFF TWIN」構造を採用し、高速船が水をかき分けるように芝の抵抗を減らして方向性の安定したスムーズなスイング軌道を実現。飛び重視のPOWER SPOONから、上げて止める#9まで同じスイングイメージで打ち分けられる構成とした。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 | フェース角 |
|---|---|---|---|---|---|
| #5 | 18.0° | ✕ | 58.75° | 178cm³ | -0.5° |
| #7 | 21.0° | ✕ | 59.5° | 165cm³ | -0.5° |
| #9 | 24.0° | ✕ | 60.25° | 140cm³ | - |
| #11 | 27.0° | ✕ | 61.0° | 135cm³ | - |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ORIGINAL CARBON TBX 410F II Specially Tuned for Fairway Wood | カーボン | 5,7,9,11 | SR | C5 (#5,7) / C6 (#9,11) | 301 g (#5) / 307 g (#7) / 313 g (#9) / 319 g (#11) | 49.0 g | 5.7 |
| ORIGINAL CARBON TBX 410F II Specially Tuned for Fairway Wood | カーボン | 5,7,9,11 | R | C5 (#5,7) / C6 (#9,11) | 300 g (#5) / 306 g (#7) / 312 g (#9) / 318 g (#11) | 48.0 g | 5.8 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 | フェース角 |
|---|---|---|---|---|---|
| #5 | 18.0° | ✕ | 60.25° | 166cm³ | -0.5° |
| #7 | 21.0° | ✕ | 61.0° | 150cm³ | -0.5° |
| #9 | 24.0° | ✕ | 61.75° | 122cm³ | -0.5° |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 | フェース角 |
|---|---|---|---|---|---|
| #3 | 15.0° | ✕ | 59.5° | 196cm³ | -0.5° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ORIGINAL CARBON TBX 412F | カーボン | 3 | SR | C4 | 296 g | 50.0 g | 5.7 |
| ORIGINAL CARBON TBX 412F | カーボン | 3 | R | C4 | 294 g | 49.0 g | 5.8 |
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 | フェース角 |
|---|---|---|---|---|---|
| #3 | 15.0° | ✕ | 58.0° | 206cm³ | -0.5° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ORIGINAL CARBON orbit TBX 410F Power Impact Design | カーボン | 3 | SR | C4 | 293 g | 49.0 g | 5.7 |
| ORIGINAL CARBON orbit TBX 410F Power Impact Design | カーボン | 3 | R | C4 | 292 g | 48.0 g | 5.8 |
加齢によってヘッドスピードが落ちてきたと感じるゴルファーには、クジラヘッドとシャローフェースによる超低重心設計で球を上げやすいこの一本が向いている。とくにロングホールで番手を落とさずに前へ運びたい層に適性が高い。
POWER SPOON(実質的な3番手に相当)からFW#5・FW#7・FW#9まで4本がそろい、ロフト角とライ角を番手ごとに細かく作り分けているため、ロングセカンドから寄せの一歩手前まで幅広い場面をカバーできる。ドライバーに自信が持てない場面での代役としても扱いやすい。
同時発売されたinpresX Classicドライバーやアイアンとは同じシニア向けの設計思想を共有しており、クジラヘッドによる低重心設計やインプレスXオリジナルグリップなど、セッティング全体で統一感を持たせやすい。
なお、ヤマハはゴルフ用品事業を終了したため新品での入手はできず、今から手にするなら中古が中心になる。発売から年数が経っているモデルでもあり、フェース面の状態やシャフトのコンディションを確認してから選びたい。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| inpresX Classicフェアウェイウッド | ◎ | 高 | ○ | ◎ | マイルド | シニア世代の飛距離とやさしさを両立した1本 |
POWER SPOONを含めた4本構成で、番手ごとにロフト角とライ角を細かく作り分けており、ロングホールの2オン狙いから正確に狙う短めの番手まで役割を分担しやすい。ヘッドスピードが低下気味なゴルファーでも扱いやすいよう、球を上げる性能を優先した設計になっている。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1226位/全1513本 (81%・軽め)
281位/全750本 (37%・普通)
78位/全599本 (13%・大きい)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・低弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
281位/全750本 (37%・普通)
192位/全599本 (32%・普通)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
同フェアウェイウッドカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍良い点 | 👎気になる点 |
|---|---|---|
| inpresX Classicフェアウェイウッド |
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